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SR400/500 年表:製品アーカイブス

2015年5月10日

2016

名称/機種コード SR400/3HTX
発売日 2016年2月10日
特長 新色は《ビンテージ・アクティブ・カジュアル》をコンセプトとした「ダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック1」(リーフグリーン)で、誕生年"1978"を織り込んだ400のロゴをあしらったタンクグラフィックを採用しています。「ヤマハブラック」(ブラック)は継続販売。

2015

名称/機種コード SR400/3HTY
発売日 「SR400」60th Anniversary 2015年12月18日
特長 「SR400」60th Anniversaryは、イエロー地にブラックの"スピードブロック"をタンクに、専用エンブレムをタンク天面に配し、前後のハブとリムはブラック処理とした。1970年・80年代の欧米のレースで活躍したヤマハマシンのイメージを再現。ナノ膜コーティングのエキゾーストパイプなど標準車のクオリティ感に、60年の軌跡が重なっている。

2014

名称/機種コード SR400/3HTW
発売日 2014年1月20日
特長 2014年モデルの「SR400」は、落着きとエレガントをイメージさせる新色「ダークグレーイッシュレッドメタリック3」(マルーン)を新たに設定。また、(1)タンクとリアカウルへのループストライプ採用、(2)ブラック文字盤メーターパネル、(3) "SR Since1978"の金属調のエンブレム採用サイドカバー、などの仕様変更をおこなった。

2013

名称/機種コード SR400/3HTV
発売日 35th Anniversary Edition 2013年2月14日
特長 「SR400」35th Anniversary Editionは、基本車輛をベースに、1)35周年の歴史を演出するクラシック感あるボディカラー「ダークグレイッシュグリーンメタリック1」(リーフグリーン)、2)専用ボディ色にあわせたシルバー塗装フレーム、3)ブラウン系ツートンシート、4)記念ロゴ入りブラック文字盤のメーター、5) ガソリンタンク側面にゴールドのYAMAHAロゴ、などを採用。

2012

名称/機種コード SR400/3HTU
発売日 2012年1月30日
特長 2012年モデルは、SRの定番色として人気の「ヤマハブラック」と新採用「ニューパールホワイト」の2色 。継続色の「ヤマハブラック」は、新たにシルバーとグレーのストライプグラフィックを採用、シートには初採用となる白ステッチを織り込み、モノトーンの落着いた配色の中にもモダンさを取入れた。新色の「ニューパールホワイト」は、ダークシルバーとダークレッドのストライプグラフィックをあしらい、シートには座面がブラウンのツートンカラーを採用することでレトロ感を表現した。両色とも「SR400」らしい"伝統的"かつ"レトロモダン"な外観に仕上げた。

2010

名称/機種コード SR400/3HTR
発売日 2009年12月21日
特長 2010年モデルは、新たにF.I.を採用し、優れたドライバビリティと環境性能を両立させた。スタイリングは初代からの流れを受け継ぎつつ、レトロモダンなメーターパネルや新作のサイドカバー、エンブレムなどを採用し外観クオリティの向上を図っている。カラーは、SR400の定番として人気の「ブラック」と、ゴールド系グラフィックとの調和でレトロさを醸し出す「レッド」の2色を設定した。

2008

名称/機種コード SR400/3HTP/3HTS
発売日 2008年2月28日
SR誕生30周年記念モデル:2008年7月21日
特長 新色は「SR400」のオリジナリティ、洗練さ、伝統的スタイルといった魅力の中に、輝度の高い新色「ブルーメタリックC」(ブルー)を新たに採用。またフレーム色をシルバーに塗装し個性化を図ったものである。なお好評の「ベリーダークレッドメタリック2」(マルーン)、「ヤマハブラック」(ブラック)は継続設定とした。
「SR400」は2008年に誕生30年目を迎えるロングセラーで、これを記念し、7月には「SR400 30thアニバーサリー・リミテッドエディション」を限定発売した。

2007

名称/機種コード SR400/3HTP
発売日 2007年1月30日
特長 2007年のニューカラーは「ベリーダークレッドメタリック2」(マルーン)でSR400の高品質、洗練されたイメージ、伝統的なスタイルを強調するもの。好評の「ベリーダークオレンジメタリック1」(ブラウン)、「ヤマハブラック」(ブラック)は継続設定。

2006

名称/機種コード SR400/3HTM/3HTN
発売日 2006年3月30日
特長 2006年モデルは、上質感ある「ベリーダークオレンジメタリック1」(ブラウン)でSR400の伝統と歴史感を表現した。燃料タンクには新グラフィックを施し、サイドカバーのエンブレムは従来のクロムメッキからゴールドクロムメッキに変更。
また、好評の「ダルレッドメタリックD」(レッド)、「ヤマハブラック」(ブラック)は継続設定。

2005

名称/機種コード SR400/3HTK/3HTL
発売日 2005年2月25日
創立50周年記念モデル:2005年10月17日
特長 アメリカン・ノスタルジーを彷彿させる落ち着いたレッド系「ダルレッドメタリックD」を追加。SR初のシルバー塗装フレームとの組み合わせによりクラシック&ハイクオリティ感を強調。 また新色の「ヤマハブラック」及び、2004年から継続の「ブルーイッシュホワイトカクテル1」は、燃料タンクとリアカウルのピンストライプのカラーを変更。
10月にはヤマハ創立50周年を記念したモデル「SR400 50th Anniversary Special Edition」を初代型SRと同じカラーリングで限定発売した。

2004

名称/機種コード SR400/3HTJ
発売日 2004年2月25日
特長 スポーティ感あふれる「ブルーイッシュホワイトカクテル1」を追加。 「サムソンブルー」「ニューブラックブルー」は継続。

2003

名称/機種コード SR400/3HTF/3HTG/3HTH
発売日 2003年3月3日
SR誕生25周年記念モデル:2003年4月1日
特長 25周年を迎えたSR400。2002年モデルからの変更点は、盗難抑止機構イモビライザーの標準装備、スロットル開閉状況をCDIに送り点火時期の最適化を三次元に行う「TPS」採用のキャブレター、マフラーの内部構造の一部変更等による騒音規制に対応の3点と「サムソンブルー」色のカラー追加。
4月には、サンバースト塗装燃料タンクや高級バフ仕上げクランクケースカバーなど26箇所の変更を施した「SR400 25thアニバーサリー・リミテッドエディション」を500台限定で発売。

2002

名称/機種コード SR400/3HTD/3HTE
発売日 2002年4月12日
特長 外観の変更点はSR始まって以来のブラックエンジン仕様。装いも新たな印象を受けるものの基本設計は普遍のまま。2色の継続カラーモデルに加え、ニューカラーを追加。

2001

名称/機種コード SR400/3HTC
発売日 2001年3月9日
特長 84年式以来となるフロントディスクブレーキが復活。環境対策としてエアインダクションが採用され、キャブレターも変更された。

2000

名称/機種コード SR400<500>/3HTB<3GW9>
発売日 2000年2月25日
特長 排ガス規制からSR500が生産終了し、カタログから姿を消した。400は継続して販売。フロントブレーキがドラムタイプなのはここまでとなる。

1999

名称/機種コード SR400<500>/3HTA<3GW9>
発売日 1999年3月10日
特長 SR400はカラーリングの変更のみ。SR500はカラーリング変更の他にサイドカバーに専用エンブレムを採用。しかし500はこの年を最後に生産終了となる。

1998

名称/機種コード SR400<500>/3HT9<3GW8>
発売日 1998年3月2日
特長 販売20周年を迎え、初期型を再現したカラーリングが施され記念モデルが発売された。キャンペーンも展開され、期間中の購入者にはプレゼント特典などがあった。

1996

名称/機種コード SR400<500>/3HT8<3GW7>
発売日 1996年10月1日
特長 ステップ位置を10cm前方に移動、フューエルタンクは12リッターに。 ブレーキワイヤーの素材を耐久性のあるステンレスに変更した。

1995

名称/機種コード SR400/3HT7
発売日 1995年6月
特長 84年以来となるリミテッドエディションとして「S」モデルが再び登場。職人のハンドメイドによるサンバースト塗装仕様が2,000台限定で発売された。ヴィンテージ感あふれるテイストにSRファンならずとも注目。

1994

名称/機種コード SR400<500>/3HT7
発売日 1994年6月
特長 規制緩和により、タンデム時にパッセンジャーが使用するシートベルトがなくなった。またクランクシャフトが一新され、CDIも変更された。カタログは93年から継続。

1993

名称/機種コード SR400<500>/3HT5<3GW4>
発売日 1993年2月
特長 昼間点灯に対応して、バッテリーを開放型から密閉型のMFタイプに変更。CDIをはじめとした電装系も信頼性の高いものに一新された。さらにハザードランプ、サイドスタンドのイグニッションカットオフなど、現代的な装備が搭載されたのもこの時期である。
2015年5月10日

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