電気で走る「E-Vino」登場
- 2015年7月29日
こんにちは。ヤマハ発動機販売“CV/コミュータービークル”担当の菊地です。本日、エレクトリックコミューターの4世代目のモデル「E-Vino/イービーノ」を発表しました。
↑E-Vino/ビビッドイエローイッシュレッドメタリック1(オレンジ/ホワイト)
↑E-Vino/ホワイトメタリック1(ホワイト)
レトロポップなスタイルで人気の定番50ccスクーター「Vino」をベースに、電動バイクの市販化にいち早く取り組んだヤマハが、そこで得た技術やノウハウを活かしEV化。EVならではの滑らかな乗り心地と、原付1種スクーターカデゴリーで高い人気を誇る「Vino」のお洒落なスタイリングを組み合わせることで、より多くのお客様にEVスクーターの便利さと楽しさを味わっていただきたいと考えています。
またシート下には約10リットルの収納スペースを持ち、専用オプションパーツを利用すると、そこに予備バッテリー(別売)を収納することも可能です。
「E-Vino」は、EVコミューターに真剣に取り組んできたヤマハが、久しぶりに市場投入するニューモデル。様々な人の暮らしの中に染み渡って行くことができるポテンシャルを持っていると信じています。
↑E-Vino/ホワイトメタリック1(ホワイト)
↑E-Vino/ビビッドイエローイッシュレッドメタリック1(オレンジ/ホワイト)
9月から商業施設を中心に全国13会場で「スマートパワー全国体感試乗会」を開催予定。クリーンなエネルギーで動くスマートパワービークル、電動アシスト自転車「PAS」にもあわせて試乗いただけます。
また期間中に新車で「E-Vino」を購入いただいた方全員に、車体のヘルメットホルダーにヘルメットをかける際、カバーできるバッグをプレゼントする「ヘルメットカバーバッグプレゼントキャンペーン」も実施します。
↑ヘルメットカバー
詳細は「E-Vino」の製品サイトでご確認下さい。
【関連リンク】・「E-Vino」製品サイト
- 2015年7月29日