本文へ進みます

FJR1300A/ASの熟成が止まらない!? 6速ミッションやコーナーリングライト採用し新登場

2016年6月9日

こんにちは。ヤマハ発動機販売の山崎です。本日、新しくなった「FJR1300A」と「FJR1300AS」を発表しました。

FJR1300AS/マットシルバー1(シルバー※新色)

↑FJR1300AS/マットシルバー1(シルバー※新色)

FJR1300AS/ダークグレーメタリックN(グレー)

↑FJR1300AS/ダークグレーメタリックN(グレー)

FJR1300A/マットシルバー1(シルバー※新色)

↑FJR1300A/マットシルバー1(シルバー※新色)

FJR1300A/ダークグレーメタリックN(グレー)

↑FJR1300A/ダークグレーメタリックN(グレー)

2013年に国内デビューを果たした「FJR1300A」と「FJR1300AS」。ヨーロッパでは2001年からFJRシリーズがデビュー。快適性とスポーツ性を兼ね備えたFJRは“スポーツツアラー”というカテゴリーを造り上げました。2013年の国内導入と時を同じくして、エンジンやフレームなどの基本骨格は継承しながら、多数の電子制御技術を新たに採用し快適性とスポーツ性において一段とポテンシャルを高め、“スポーツツアラー”カテゴリーを今もなお牽引しています。

標準モデル「FJR1300A」をベースに、「FJR1300AS」はクラッチ操作が不要なYCC-S(ヤマハ電子制御シフト)と電動調整サスペンションなどを採用した上級モデルです。FJRシリーズは、ヤマハのスーパースポーツマシン/YZF-R1とともに、電子制御技術を含む最新技術を積極的に採用し、その先進性を具現化する最高峰モデルに位置づけています。そしてFJRシリーズはツーリング領域で、YZF-R1シリーズはスポーツ領域で、最高峰モデルに相応しいパフォーマンスを追求しているのです。

今回のモデルチェンジでは、FJRらしい快適性とスポーツ性を求め、貪欲に進化させました。そのポイントがLEDヘッドライトとコーナーリングライト、そして6速ミッションやA&Sクラッチの搭載です。

上/LEDヘッドライト装着のFJR1300A、下/LEDヘッドライト+コーナーリングライト装着のFJR1300AS

上/LEDヘッドライト装着のFJR1300A、下/LEDヘッドライト+コーナーリングライト装着のFJR1300AS

↑上/LEDヘッドライト装着のFJR1300A、下/LEDヘッドライト+コーナーリングライト装着のFJR1300AS

LEDヘッドライトと6速ミッションは「FJR1300A」と「FJR1300AS」の両モデルに、そしてコーナーリングライトは「FJR1300AS」に、A&Sクラッチは「FJR1300A」に採用しました。

6速ミッションは快適な高速巡航性のために採用しています。ただ「オーバートップ」を加えたのではなく、トルクを効率よく駆動に反映するよう各ギアを設計しました。全域で繋がりのよいギアレシオとなっています。

エクステリアやインテリアは、テールライト周りおよびメーター周りのデザイン変更を行いました。フロントカウル周りにデザイン変更は無いのですがLEDヘッドライトの採用で顔つきはより精悍になりました。

FJR1300AS/マットシルバー1(シルバー※新色)

↑FJR1300AS/マットシルバー1(シルバー※新色)

FJR1300AS/ダークグレーメタリックN(グレー)

↑FJR1300AS/ダークグレーメタリックN(グレー)

FJR1300A/マットシルバー1(シルバー※新色)

↑FJR1300A/マットシルバー1(シルバー※新色)

FJR1300A/ダークグレーメタリックN(グレー)

↑FJR1300A/ダークグレーメタリックN(グレー)

それらの変更によって「FJR1300A」と「FJR1300AS」はさらに熟成した、と言うのが分かりやすいでしょうか。スペシャルサイトでは開発インタビューにくわえ、LEDヘッドライトおよびコーナーリングライトの点灯動画なども公開予定です。気になる各部は、そちらでじっくりとご確認下さい。もちろん写真や動画じゃ物足りない皆さんは、お近くのヤマハモーターサイクル取扱店でたっぷりとご覧下さい!発売は7月25日です。お楽しみに!

【関連リンク】
「FJR1300A/AS」スペシャルサイト
「FJR1300A/AS」製品サイト
「販売店検索」ページ
2016年6月9日

モデル別記事

ページ
先頭へ