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東京アイランドモーターショー開催。八丈島サイコー!

2018年9月4日

みなさん、こんにちは。ヤマハ発動機販売の菊地です。

8月25日(土)、26日(日)の2日間、八丈島にて東京都主催にて東京アイランドモーターショーが開催されました。

東京アイランドモーターショー??
初めて聞かれる方も多いかと思います。

東京アイランドモーターショーは、電気自動車や電動バイク(EV)の製造メーカー等が出展し、島しょ地域の方々や観光で島しょ地域を訪れた方々に、EVを気軽に「見て」、「触って」、「体験して」いただき、EVの「良さ」、「楽しさ」を知っていただくイベントです。
東京アイランドモーターショーは、電気自動車や電動バイク(EV)の製造メーカー等が出展し、島しょ地域の方々や観光で島しょ地域を訪れた方々に、EVを気軽に「見て」、「触って」、「体験して」いただき、EVの「良さ」、「楽しさ」を知っていただくイベントです。

ヤマハでEVといえば・・?
そう!E-Vinoがあるじゃないですか!
ということで、我々もE-Vinoを連れて八丈島まで行ってまいりました。
今回八丈島へ連れて行ったE-Vino。

今回八丈島へ連れて行ったE-Vino。
特徴は・・
●100%電気で走るので、ガソリンを給油する必要はありません
●1回の充電あたりの電気代は約14円
●バッテリーは着脱式で、家庭用コンセントで充電可能
●車両重量68kgと軽量なので取り回しも楽々
※東京電力との一般的な契約(従量電灯B契約)で、バッテリー残量ゼロから満充電した場合の平均的な金額です。

満充電での航続距離は29km(30km/h定地テスト値)ですが、乗車する方の体重や走行する道路状況によって異なりますので、「E-Vino走行距離シミュレーター」で確認してみても良いかもしれません。

また、E-Vinoはクリーンエネルギー自動車導入事業費補助金〔CEV補助金〕の対象なので、E-Vino購入後に補助金として26,000円が交付されます。

詳しくはこちら⇒ E-Vino補助金制度について

他にも、今回イベントを主催した東京都では積極的にEVの普及促進に努めており、都内の事業者向けの補助金制度を独自に行っています。

詳しくはこちら⇒ 東京都:電気自動車等の普及促進事業について

さて、話を戻します。
2日間のイベントのうち、8月26日(日)に東京都の小池百合子都知事が出席され、オープニングの挨拶をされました。
その後、各ブースを訪問され、なんとE-Vinoの展示車にもまたがっていただきました!


我々は展示のみの参加でしたが、他にもEV試乗会やステージイベントなどが行われ、八丈島の島民の方を中心にご来場いただきました。

我々は展示のみの参加でしたが、他にもEV試乗会やステージイベントなどが行われ、八丈島の島民の方を中心にご来場いただきました。
こちらのイベント、次は9月9日(日)に新島で開催されます。
ぜひ観光がてら行ってみるのも良いかもしれません。


最後に・・
筆者は今回初めてこの八丈島を訪れたのですが、「プライベートでぜひ行きたい!」と思えるほど、とても良かったので少しだけ八丈島をご紹介させてください。

八丈島は、東京から約280キロメートル離れたところに位置する、ひょうたん型をした島です。地形的には富士火山帯に属する火山島であり、南東部を占める三原山と北西部を占める八丈富士から成り立っています。
気候は、通常東京23区より2~3度気温は低めですと伺ったのですが、今回はその前にきた台風の影響か、天気は良かったのですが、気温は高く風がとても強かったです。
島には観光はもちろん、ダイビングや釣り目的で訪れる方が多いそうです。

そんな八丈島を、E-Vinoで少しツーリングしてみました。

↓これが「八丈富士」で、頂上までは登山口から1時間~1時間半程度で登れるとのこと。ぜひ頂上から八丈島を見下ろしてみたかったのですが、時間なく・・断念です。これはまた次回の楽しみに・・。
↓これが「八丈富士」で、頂上までは登山口から1時間~1時間半程度で登れるとのこと。

↓八丈富士が噴火した際に流れ出た溶岩が海に流れ落ちてできた溶岩台地「南原千畳敷」で、ごつごつした岩が広がっています。ここで波が海岸に打ちつけるのをぼーっとして眺めていました。笑
ここで波が海岸に打ちつけるのをぼーっとして眺めていました。

↓そんな海岸の夕日にたたずむE-Vino。絵になってますか?島は同じ東京都でも都心とは異なり車が少ないので、E-Vinoでまったり走っても十分楽しめました。
島は同じ東京都でも都心とは異なり車が少ないので、E-Vinoでまったり走っても十分楽しめました。

↓こちらは八丈島の郷土料理で「島寿司」です。この日はマグロ、メカジキ、島海苔、ヤリイカを握っていただきました。魚は醤油ヅケにし、シャリはやや甘め、ワサビの代わりにカラシをのせるのが特徴のようです。筆者は特に島海苔が気に入りました♪
↓こちらは八丈島の郷土料理で「島寿司」です。この日はマグロ、メカジキ、島海苔、ヤリイカを握っていただきました。


イベントもしっかり行いましたが、観光も楽しませてくれた八丈島。
ぜひ、みなさまも行ってみてはいかがでしょうか?羽田空港から飛行機に乗って約1時間で行けちゃいますよ~
気になった方は八丈島環境協会様のサイトをチェック!
八丈島環境協会サイト

2018年9月4日

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