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マイナーチェンジで、新生YZF-R25は大きく進化!

2019年3月5日

まず見た目からいきましょう。

こんにちは、ヤマハ発動機販売 本間です。
若者を中心に大きなご支持をいただいている「YZF-R25」がマイナーチェンジしました!!!

早速、進化したポイントを中心にご紹介してきます!

まず見た目からいきましょう。

まず見た目からいきましょう。

まずは目を引くフロントマスク!
挑戦的な鋭い眼光がカッコイイですね!
世界最高峰のロードレースMotoGPに参戦しているマシン「YZR-M1」やスーパースポーツモデルのフラッグシップ「YZF-R1」を彷彿させる眼差しです。
フロントカウル中央部にはM字型のダクトを採用するなど、フロントマスクは一新されました。

ヘッドランプは、LEDを新たに採用し、夜間での視認性にも貢献してくれます。

この度のマイナーチェンジでは上位モデルとつながりを色濃く反映し

この度のマイナーチェンジでは上位モデルとつながりを色濃く反映し、よりスポーティでカッコ良いデザインに進化しました。
もしかすると「単にデザインを変更しただけでしょ?」とお思いかもしれませんが、
実はこのカッコよく進化したカウルこそが大きな進化のポイントで、空力性能も格段に上がっているのです!

空力性能が上がっているということは、風の抵抗を受けにくく、
よりアグレッシブでよりスポーティな走行が楽しめるということですよね!


では早速NEW YZF-R25にまたがってみましょう。

いかがでしょうか?このアングル!
実際にまたがってみないと見ることが出来ないアングルですね。
想像してみてください。

NEW YZF-R25のレーシーなイメージを感じていただけていますでしょうか?

NEW YZF-R25のレーシーなイメージを感じていただけていますでしょうか?


まだバイクに乗ったことがない!という方がもしこのブログを読んでくださっていたら、バイクにまたがるとこんなにワクワクする気分を味わえるということを知ってほしいです。

ここでは、タンクの前方にあるハンドルクラウンに注目です。(赤丸囲い部分)

ここでは、タンクの前方にあるハンドルクラウンに注目です。(赤丸囲い部分)
こちらも「YZR-M1」をイメージした肉抜き加工が施されており、所有欲をくすぐられてしまいますね!

さらにメーターはフル液晶のデジタルメーターが新たに採用され

さらにメーターはフル液晶のデジタルメーターが新たに採用され、視認性がアップしたのはもちろん、上位モデルにも引けを取らない充実ぶりです。


その他にもNEW YZF-R25には所有欲を満たす要素が散りばめられています。
 
燃料タンクは従来モデル同様14Lを確保しました。

燃料タンクは従来モデル同様14Lを確保しました。
タンクカバーは張り出しを大きく取ることでグラマラスなタンク形状にし、250ccとは思えないようなボリューム感を持たせた一方、従来モデルよりも高さを抑えることで、伏せた状態でのライディングポジションを取りやすくしています。それにより、さらにスポーティな走行を可能にしています。

続いては、機能面での進化も見て行きましょう。
なんといっても倒立式フロントサスペンションの採用が最大の特徴です!

倒立式サスペンションのメリットは剛性バランスに優れていることで

倒立式サスペンションのメリットは剛性バランスに優れていることで、
旋回時や制動時のフロントの接地感を良好にし、快適性とスポーツ性をより高く両立しました。

この点についても「単に正立式を倒立式に変更しただけでしょ?」と思われがちですが、
倒立式にすることで高まったフロント剛性をいかに乗りやすい・扱いやすいサスペンションとして織り込むか非常に細やかな計算がなされているのです。


次に紹介するのはカラーラインナップです。

カラーは3色展開です。
まず1色目は、
▼ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)

ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)

YZF-Rシリーズでは定番のカラーでヤマハスポーツマインドを象徴するカラーです!


2色目は、フロントカウルの白いラインが印象的な
▼マットブラック2(マットブラック)

マットブラック2(マットブラック)

そして3色目は、
トレンドに敏感な若い世代に向けた
▼マットディープレッドメタリック3(マットレッド)

マットディープレッドメタリック3(マットレッド)

どの色にするか迷ってしまいますね。


ですが...
さきほどカラーリング紹介でもお見せしました写真。一般的に公開している写真なのですが...。
残念なことに、NEW YZF-R25は写真うつりがイマイチです(笑)
ですので、少しでも興味を持ってくださった方は実際に販売店さんに足を運んでいただいて、店頭で実車を生の目で見ることをオススメします。

その際、出来れば少し背伸びをして、ほんのちょっと高い位置から見てみてください。
キリッとしたにらみつけるようなフェイスにゾクゾク・ワクワクすることと間違い無しです!!


その他の特徴についてはYZF-R25の製品ページをご覧ください。


そして最後にお知らせになりますが、YZF-R3/R25のイベントを開催します!!

まず見た目からいきましょう。

その名も「YZF-R3/R25オーナーズフォトツアー」です!!

4月より九州~北海道まで全国7会場で順次開催いたします。

全国各地にいるヤングマインドを持ったYZF-R3/R25オーナーさんに向け、オフィシャルスナップ撮影会を行います!
オーナーさんと愛車をプロカメラマンが美しくオフィシャルスナップとして撮影し、写真は後日イベント公式Webにて掲載します!

※写真はイメージです

※写真はイメージです

その他、特別な撮影として、バイク写真家ノブ氏による「ノブ撮り」撮影(抽選・諸条件あり)や

来場されたオーナー同士で自由に写真撮影を行えるコーナーなどを設置予定です!

来場されたオーナー同士で自由に写真撮影を行えるコーナーなどを設置予定です!

来場は無料ですので

来場は無料ですので、全YZF-R3/R25オーナーの他、YZF-Rシリーズファン、ヤマハファンのみなさんは是非遊びに来てください。

ツーリングの目的地に、仲間と集う場として、新しい仲間との出会いの場としてぜひご来場ください。

詳しくはこちらから


注目のNEW YZF-R25の発売日は3月28日(木)です。
お楽しみに♪

「YZF-R25」

2019年3月5日

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