本文へ進みます

幅広いヤマハ製品を取り扱う商品・技術力と審美眼の高さで、限られたバイクシーズンを安心・快適にサポートするYSP旭川

2022年9月13日


みなさん、こんにちは。ヤマハ発動機販売・岡本です。

ヤマハを愛するすべてのお客さまに「最高のブランド体験」をお約束するヤマハスポーツバイク専門店「YSP」。

ヤマハを愛するすべてのお客さまに「最高のブランド体験」をお約束するヤマハスポーツバイク専門店「YSP」。今回は、幅広いヤマハ製品を取り扱う商品・技術力と審美眼の高さで、限られたバイクシーズンを安心・快適にサポートするYSP旭川さんをご紹介します。
※126cc以上のオートバイ


【外観】

旭川市と網走市を結ぶ国道39号線に面しているYSP旭川さん。

旭川市と網走市を結ぶ国道39号線に面しているYSP旭川さん。沿道には四輪ディーラーや大型店舗が並びます。

テキスト

札幌市から旭川市まで南北につなぐ国道12号がぶつかる交差点も近く、北海道の方は長距離移動を苦にしない人が多いことから、150km離れた札幌からはもちろん、江別や岩見沢といった南東部から来店されるお客さまも多いそうです。

店舗の裏に駐車場があり

店舗の裏に駐車場があり

表に回らなくても、駐車場側から店内に入れます。

表に回らなくても、駐車場側から店内に入れます。

北海道の中央に位置し、東西南北、道内を遊び尽くす拠点としては絶好の立地ということもあって、旭川市は人口比率に対してバイク屋さんの数が多い地域だそう。

北海道の中央に位置し、東西南北、道内を遊び尽くす拠点としては絶好の立地ということもあって、旭川市は人口比率に対してバイク屋さんの数が多い地域だそう。

旭川から3つめ、宗谷本線・永山駅より徒歩約20分。羽田と名古屋、伊丹からは、旭川空港までの直行便も出ているので、バイクレンタルを利用した北海道ツーリングの出発地としてYSP旭川さんはとても魅力的です。

旭川から3つめ、宗谷本線・永山駅より徒歩約20分。羽田と名古屋、伊丹からは、旭川空港までの直行便も出ているので、バイクレンタルを利用した北海道ツーリングの出発地としてYSP旭川さんはとても魅力的です。


【ショールーム】

インテリアショップのような雰囲気の

インテリアショップのような雰囲気の"オシャレ"な店内。

道路側一面の窓から光がたっぷり差し込み、

道路側一面の窓から光がたっぷり差し込み、

明るく気持ちのいいショールームです。

明るく気持ちのいいショールームです。

車両の配置が絶妙で、1台1 台見て回るのに最適なスペースが取られ

車両の配置が絶妙で、1台1 台見て回るのに最適なスペースが取られ

色々な角度からモデルをチェックでき

色々な角度からモデルをチェックでき

店内を巡るのが楽しくなります。

店内を巡るのが楽しくなります。

店内の鮮度を保つため、こまめにレイアウトを変更しているそうで

店内の鮮度を保つため、こまめにレイアウトを変更しているそうで

カウンター前のパーテーションは可動式。

カウンター前のパーテーションは可動式。

お店に立ち寄るたびに、違った印象を抱きそうです。

お店に立ち寄るたびに、違った印象を抱きそうです。

セレクトショップのような用品展示コーナー。

セレクトショップのような用品展示コーナー。

在庫を全て並べるのではなく、最小限の見せたいアイテムだけをきれいに展示。

在庫を全て並べるのではなく、最小限の見せたいアイテムだけをきれいに展示。

鏡があるので、似合うか否かもすぐにチェックできます。

鏡があるので、似合うか否かもすぐにチェックできます。

接客カウンターの他に

接客カウンターの他に

メーターを象ったテーブル席もあります。

メーターを象ったテーブル席もあります。


【サービス工場】

整理整頓、掃除も行き届いたサービス工場。

整理整頓、掃除も行き届いたサービス工場。

1年の半分程度しかバイクに乗れない環境から、移動具というよりも趣味としてバイクに乗られている方が多く、バイクをとても大事にされているお客さまばかり。

「1年の半分程度しかバイクに乗れない環境から、移動具というよりも趣味としてバイクに乗られている方が多く、バイクをとても大事にされているお客さまばかり。シーズンに入る時にはオイルやタイヤをしっかり交換し、とってもきれいな状態で乗り始めるんですよね。

1年通してバイクに乗れる地域では、手入れが行き届いていないまま乗っている人も見かけますが、そんな状態で乗るなんてあり得ません。それくらい大切にしているバイクを触るのですから、整備にあたるときは、ものすごく緊張するんです。」と店長の鈴木裕策さん。

1年通してバイクに乗れる地域では、手入れが行き届いていないまま乗っている人も見かけますが、そんな状態で乗るなんてあり得ません。それくらい大切にしているバイクを触るのですから、整備にあたるときは、ものすごく緊張するんです。

鈴木店長談:
「雪がなくなるのが4月末くらい。それから10月くらいまでがバイクシーズン。雪解けが待ち遠しく、桜の時期ですら寒い!と震えながら乗るほどです。

春先にバイクを購入されたり、車検、点検整備を受けられる方が多いので、作業が重なって大忙しですが、バイクを楽しめるシーズンが短いので、シーズン中に万が一、何かトラブルが起きてバイクに乗れない期間を決してつくらないよう、真剣に作業にあたっています。」

春先にバイクを購入されたり、車検、点検整備を受けられる方が多いので、作業が重なって大忙しですが、バイクを楽しめるシーズンが短いので、シーズン中に万が一、何かトラブルが起きてバイクに乗れない期間を決してつくらないよう、真剣に作業にあたっています。

鈴木店長談:
「旭川は、四方を山に囲まれているので、遠方にロングツーリングに出かけるというよりも、近場の峠でバイクの性能を満喫する、という使い方をされるお客さまが多いかもしれませんね。」

バイクシーズンは短いですが、YSP旭川さんでは、冬場は除雪機やスノーモビルを扱っていますので年中多忙。

バイクシーズンは短いですが、YSP旭川さんでは、冬場は除雪機やスノーモビルを扱っていますので年中多忙。基本的なメンテナンス作業は、エンジンベースの商品として共通しているとはいえ、それぞれに専門的な商品知識と技術が求められます。

「スノーモビルの場合、出先でトラブルが起きると生死に関わりますから、なおさら気が抜けません。」とのこと。


【カッコよくスマートにバイクを楽しんでほしいという想いに溢れたYSP旭川】

お話を伺った店長の鈴木裕策さんとアドバイザー・阿部洋平さんも実は元々お店のお客さまだったそう。
※撮影時のみマスクを外しております。
お話を伺った店長の鈴木裕策さんとアドバイザー・阿部洋平さんも実は元々お店のお客さまだったそう。

当店は、社長の美意識が高く、店内やサービス工場をきれいにしておくことはもちろん、バイクに乗る時のスタイルやマナーにも一家言持っているんです。

鈴木店長談:
「当店は、社長の美意識が高く、店内やサービス工場をきれいにしておくことはもちろん、バイクに乗る時のスタイルやマナーにも一家言持っているんです。」

何よりもお客さまの安心・安全を考え、アフターサービスに関しても、なんでも引き受けるというスタンスではなく、責任持って対処できないことはキッパリお断りする場合も。

鈴木店長談:
「何よりもお客さまの安心・安全を考え、アフターサービスに関しても、なんでも引き受けるというスタンスではなく、責任持って対処できないことはキッパリお断りする場合も。そうした社長に共感して、長くお付き合いくださっているお客さまばかりですね。」

バイク初心者の方がゼロから安心してバイクライフを始めるにはもってこいのショップです。

バイクが好きで、お客さまのことを最優先に考え、バイクを販売してお店との関係が始まったからには、最後までしっかりサポートするという姿勢のYSP旭川さん。バイク初心者の方がゼロから安心してバイクライフを始めるにはもってこいのショップです。


YSP旭川

YSP旭川

旭川市永山3条13丁目4-1
TEL.0166-48-0321
営業時間:3月から9月 10:00〜19:00 10月から2月 10:00〜18:00
定休日:毎週月曜日・第1火曜日
ホームページ: https://asahikawa.ysp-shop.com/
※2022年9月時点の情報です


関連リンク
YSP(専門店)のブログ記事
YSP(専門店)


2022年9月13日

モデル別記事

ページ
先頭へ