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お客さまがまた足を運びたいと思うような明るく清潔感のある店内づくりに、人と人とを繋ぐバイクの魅力を伝えたい店主の想い溢れるYSP帯広

2022年9月14日


みなさん、こんにちは。ヤマハ発動機販売・岡本です。

お客さまがまた足を運びたいと思うような明るく清潔感のある店内づくりに、人と人とを繋ぐバイクの魅力を伝えたい店主の想い溢れるYSP帯広

ヤマハを愛するすべてのお客さまに「最高のブランド体験」をお約束するヤマハスポーツバイク専門店「YSP」。今回は、お客さまがまた足を運びたいと思うような明るく清潔感のある店内づくりに、人と人とを繋ぐバイクの魅力を伝えたい店主の想い溢れるYSP帯広さんをご紹介します!
※126cc以上のオートバイ

【外観】

おびひろ動物園近くに位置するYSP帯広さん。

おびひろ動物園近くに位置するYSP帯広さん。

もちろん店舗前には、駐車・駐輪のためのスペースが用意されています。

もちろん店舗前には、駐車・駐輪のためのスペースが用意されています。


【1階ショールーム】

道路側コの字型にガラス張りがめぐらされ、光がたっぷり差し込む店内。

道路側コの字型にガラス張りがめぐらされ、光がたっぷり差し込む店内。

外光を存分に取り入れている上に、天井から蛍光灯とスポットライトが照らし、明るく爽やかな印象です。

外光を存分に取り入れている上に、天井から蛍光灯とスポットライトが照らし、明るく爽やかな印象です。

「リニューアルするにあたって、こだわったのがショールームの照明です。」と代表取締役社長の尾藤真誠さん。

「リニューアルするにあたって、こだわったのがショールームの照明です。」と代表取締役社長の尾藤真誠さん。

気安くないと言いますか。気軽に立ち寄ってもらい、時間をかけてじっくり見ていただけるような店舗にしたいと、清潔感が感じられる明るい店舗づくりを重視しました。

尾藤社長談:
「以前から言われていますが、バイク屋さんってなんとなく入りにくいイメージがありますよね。気安くないと言いますか。気軽に立ち寄ってもらい、時間をかけてじっくり見ていただけるような店舗にしたいと、清潔感が感じられる明るい店舗づくりを重視しました。」

当初2列の予定だった蛍光灯を3列に増やし、あまり店内が白っぽすぎると、冷たいイメージになってしまうので、店内をただ明るくするのではなく、車両の色味を損なわない程度にスポットライトを壁に当てて温かみを添えています。

尾藤社長談:
「当初2列の予定だった蛍光灯を3列に増やし、あまり店内が白っぽすぎると、冷たいイメージになってしまうので、店内をただ明るくするのではなく、車両の色味を損なわない程度にスポットライトを壁に当てて温かみを添えています。」

他の業種でも明るい店舗が増えてきていますし、夜も昼間と変わらないくらいの明るさを確保したかった」そうで、外から店舗を見ると、町並みの中に浮かび上がって見えるほどです。

「他の業種でも明るい店舗が増えてきていますし、夜も昼間と変わらないくらいの明るさを確保したかった」そうで、外から店舗を見ると、町並みの中に浮かび上がって見えるほどです。

加えて床材を木目調のものにすることで、やさしさ、温かみ、身近さを演出しています。

尾藤社長談:
「加えて床材を木目調のものにすることで、やさしさ、温かみ、身近さを演出しています。」

暖炉の炎も温かみの演出の一つだそうです。細かいところまでこだわっています。

暖炉の炎も温かみの演出の一つだそうです。細かいところまでこだわっています。

市販のポスターをキャンバスボードに貼り、まるで絵画作品のように展示するなどの工夫も。

市販のポスターをキャンバスボードに貼り、まるで絵画作品のように展示するなどの工夫も。

さらに気になるモデルはまたがっていただいたり、お客さまが写真を撮りやすいよう、車両のサイドが見えるくらいゆとりを持たせた展示を心がけています。

尾藤社長談:
「さらに気になるモデルはまたがっていただいたり、お客さまが写真を撮りやすいよう、車両のサイドが見えるくらいゆとりを持たせた展示を心がけています。」

車両を詰め込まず、見て、触れて、体感してもらうことを考えて展示。

車両を詰め込まず、見て、触れて、体感してもらうことを考えて展示。

リニューアルするにあたっては、業種を問わずいろいろな店舗を参考のために見て回ったとのことです。

リニューアルするにあたっては、業種を問わずいろいろな店舗を参考のために見て回ったとのことです。

モデルごとのコーナーを作り

モデルごとのコーナーを作り

ポスターなどを活用して

ポスターなどを活用して

その世界観を表現しています。

その世界観を表現しています。

お客さまのペースで見ていただこうと、あえて積極的にお客さまにはお声掛けしないそうです。

お客さまのペースで見ていただこうと、あえて積極的にお客さまにはお声掛けしないそうです。

ゆとりある接客カウンターに

ゆとりある接客カウンターに

気楽にくつろいでお待ちいただけるスペースも用意しています。

気楽にくつろいでお待ちいただけるスペースも用意しています。

ヘルメットや純正部品、YAMALUBEケミカルなどの用品類もきれいに見やすく並べられています。

ヘルメットや純正部品、YAMALUBEケミカルなどの用品類もきれいに見やすく並べられています。

ヘルメットや純正部品、YAMALUBEケミカルなどの用品類もきれいに見やすく並べられています。


【サービス工場】

店舗とは別棟に設けられているサービス工場。

店舗とは別棟に設けられているサービス工場。

作業用リフトに収納ラックなど、YSPのブランドカラーを構成する赤と黒で統一されています。

作業用リフトに収納ラックなど、YSPのブランドカラーを構成する赤と黒で統一されています。

整理整頓が行き届いた環境の下、テキパキと作業が進められていました。

整理整頓が行き届いた環境の下、テキパキと作業が進められていました。

YSP帯広さんでは、冬場は除雪機やスノーモビルを取り扱うため、幅広い商品知識と技術力を備えています。

YSP帯広さんでは、冬場は除雪機やスノーモビルを取り扱うため、幅広い商品知識と技術力を備えています。


【人と人を結びつけるコミュニケーションツールとしてのバイクの魅力を広く伝えたいYSP帯広】

当店のお客さまは10代から70代までと幅広く、生活密着品としてではなく、趣味として愛用されている方がほとんどです。

尾藤社長談:
「当店のお客さまは10代から70代までと幅広く、生活密着品としてではなく、趣味として愛用されている方がほとんどです。帯広は、ツーリングスポットが少し離れた場所にあるので、長距離ツーリングを楽しまれる方が多いですね。」

バイクは、年齢や職業、男女問わず人をつなげるコミュニケーションツールだと思います。

尾藤社長談:
「バイクは、年齢や職業、男女問わず人をつなげるコミュニケーションツールだと思います。出かけた先で見ず知らずのライダーの方と会話が弾んだり、北海道ではあいさつしてくれるライダーも多く、バイクという共通項があれば仲間意識もあって、気軽に打ち解けられます。
こうしたバイクの魅力を広く伝えたいですね。」

コロナで一時中断せざるを得ない状況ですが、これまでは毎年お客さまと一泊ツーリングに出掛け、ともにバイクの楽しさを分かち合っていました。

尾藤社長談:
「コロナで一時中断せざるを得ない状況ですが、これまでは毎年お客さまと一泊ツーリングに出掛け、ともにバイクの楽しさを分かち合っていました。

中には店舗の選択肢が多くないので、うちに来ざるを得ないお客さまもいらっしゃると思いますが、一度来店いただいたからには、また足を運びたいと思ってもらえるような接客や店舗づくりをこれからも追求していきたいと思っています。」


【YSP帯広スタッフ】

YSP帯広スタッフ
※撮影時のみマスクを外しております。
右から、社長・尾藤 真誠さん、サービス・加藤 文彦さん、会長・尾藤 輝幸さん、サービス・高橋 真司さん、専務・尾藤 由香さん

お客さまに喜んでもらえることを追求し、店舗づくりにおいても、接客についても常により良いものをという姿勢で取り組まれているYSP帯広さん。道東エリアのヤマハバイクのことならお気軽にご相談してみてくださいね。

お客さまに喜んでもらえることを追求し、店舗づくりにおいても、接客についても常により良いものをという姿勢で取り組まれているYSP帯広さん。道東エリアのヤマハバイクのことならお気軽にご相談してみてくださいね。


YSP帯広

YSP帯広

帯広市西16条南30丁目2-23
TEL. 0155-48-1417
営業時間:9:00〜19:00
定休日:毎週月曜日、第3火曜日
ホームページ: https://obihiro.ysp-shop.com/
※2022年9月時点の情報です


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