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ツーリングにオススメのMTシリーズをご紹介!改めて3気筒&2気筒エンジンの素性の良さに惚れ惚れ♡

2023年10月23日

こんにちは。ヤマハ発動機販売 高重です。

ツーリングシーズンまっただ中。

ツーリングシーズンまっただ中。みなさん、今年の紅葉狩りはどちらに行かれる予定ですか?
そんな日帰りツーリングにうってつけのオススメビッグバイクをご紹介しましょう!

オススメモデル:MT-09

なにが良いって、とにかく乗って楽しい!

まずは、「MT-09」。なにが良いって、とにかく乗って楽しい!(語彙が少ない・・・)

それでは推しポイントをご紹介しましょう!!

【推しポイント1:CP3エンジン】

楽しさを支える一番のポイント

楽しさを支える一番のポイントが、CP3(クロスプレーン・コンセプトの3気筒)888cm3エンジンです!ボア・ストローク:78.0mm×62.0mm、11.5:1の圧縮比から、最大トルク93N・m/7,000r/min、最高出力88kW/10,000r/minを発揮。
各種制御が連動して自然に運転操作を支援してくれるので、安心してトルクとパワーを堪能いただけます。
※慣性トルクが少なく、燃焼室のみで生み出される燃焼トルクだけを効率良く引き出す設計思想


【推しポイント2:軽量ホイール】

次の推しポイントは、当社独自の「スピンフォージドホイール」。

次の推しポイントは、当社独自の「スピンフォージドホイール」。切り返しの動作が軽く、軽快な運動性能を楽しめますよ。

もちろん軽くても高速走行時の安定性は確保。剛性バランスのチューニングやディメンションなど、軽くてアジャイルながら、安定感に優れたモデルへと作り込んでいます。

開発プロジェクトリーダーも言っています

開発プロジェクトリーダーも言っています。

"山の中の少し狭くてタイトな道をこの「MT-09」で走ったら、絶対楽しいですね。速度が高くならないタイトな道をリーンアウト気味にコーナーの先を見ながらヒラヒラ切り返していくと、アジャイルなMTらしさが味わえると思います。速度域が高くなくても、自分でバイクを操っている感を楽しめるところが、「MT-09」の面白さです!"


オススメモデル:MT-07

次にオススメしたいモデルは、CP2(270度位相クランクのクロスプレーン2気筒)688cm3エンジンを搭載した元祖、「MT-07」です。

次にオススメしたいモデルは、CP2(270度位相クランクのクロスプレーン2気筒)688cm3エンジンを搭載した元祖、「MT-07」です

2気筒エンジンならではのトルク感、高揚感がスチールフレームのしなやかさと相まって楽しいんです。アップ目のライディングポジションや取り回しやすさから、幅広いお客さまに支持されており、快適にロングライドを楽しみたい方にオススメですね。


【推しポイント1:CP2エンジン】

80.0mm×68.5mmのボアストローク、11.5:1の圧縮比から、最高出力(54kW)を8,750r/minで、最大トルク(67N・m)を6,500 r/minで発揮。

80.0mm×68.5mmのボアストローク、11.5:1の圧縮比から、最高出力(54kW)を8,750r/minで、最大トルク(67N・m)を6,500 r/minで発揮。力強いパワーだけでなく、低速域でのリニアなレスポンス、粘り強いトルク特性により、抜群の扱いやすさです。頻繁なギアチェンジを繰り返すことなく、アクセルのオン・オフで爽快な走りを味わえます。


【推しポイント2: ライディングポジション】

左右幅を広めに高さもややアップにしたアルミ製テーパーハンドルに、ニーグリップしやすい形状のタンクカバーにより、自在なライディングポジションが可能です。

左右幅を広めに高さもややアップにしたアルミ製テーパーハンドルに、ニーグリップしやすい形状のタンクカバーにより、自在なライディングポジションが可能です。街中からワインディングまで軽快な走りを楽しめます。シート形状の見直しで、素直に足を降ろしやすいのもポイントですね。


【推しポイント3: LEDの灯火類】

ヘッドランプ、ポジションランプ、フラッシャーランプいずれもLEDを装備。

ヘッドランプ、ポジションランプ、フラッシャーランプいずれもLEDを装備。ロービームとハイビームを一体型としたバイファンクションのLEDプロジェクターヘッドランプは、照射範囲も広く、ムラ無く明るく照らすので、ロングライドで帰りが遅くなるような場合も安心です。

いかがですか? 代表的な2つのMTシリーズ、ちょっと乗ってみたくなったのではないでしょうか?
秋のツーリングシーズン、夕暮れも早まっていますので、どうぞ安全にお楽しみください!

【関連リンク】
・MT-09 製品サイト

・MT-07製品サイト

2023年10月23日

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