My Yamaha Motorcycle Dayで体感できるヤマハ発動機とヤマハグループ会社の出展内容を紹介。乗ったり記念撮影したりオリジナルグッズをゲットしよう!
- 2024年9月4日
先日のブログで9月7日(土)に千葉・ロングウッドステーションで開催する「My Yamaha Motorcycle Day 2024」のイベントコンテンツを紹介しましたが、今回は、ヤマハ発動機&ヤマハグループ会社の出展ブースをご紹介します。
1) トライアルデモンストレーション
2) Yamaha Motor Craftsmanship "ヤマハの手"
3) 体験価値創造サロン
4) YAMALUBEコーナー
5) Fun of Function!
6) TY-E2.2×TRICITY 人機官能 スタンディングチャレンジ
7) EV展示&体験 ~EVスクーターに触れてみよう~
8) ATV/Side by Side Photo Shooting
9) 体験型ショールーム「Yamaha E-Ride Base」紹介
10) 「このめんどくさいが、たまんない。」エピソード募集コーナー
11) MOTOROiD2 / ELOVEデモンストレーション
12) 水素エンジン開発紹介
1) トライアルデモンストレーション(担当:モータースポーツ戦略部)
ステージ横の特設コースにて、10:30-11:00と12:30-13:00の2回、電動トライアルバイク「TY-E 2.2」のデモンストレーションを行います。
ライダーはおなじみ、乗って・しゃべって・踊れる!トライアル界のレジェンド・YAMAHA FACTORY RACING TEAMの黒山健一選手と
全日本トライアル選手最高峰IAスーパークラスにて電動トライアルバイクで史上初優勝を遂げた氏川政哉選手(bLU cRU VICTORY)。
華麗なテクニックの数々とノリノリの話術をかなり間近でお楽しみいただけます。
サイン会&記念撮影も予定。
また、トライアルデモの感想についてなどインタビューにご協力くださった方には、ペーパー製ファイルをプレゼントします。
2)Yamaha Motor Craftsmanship "ヤマハの手"(担当:生産本部)
ここ数回のYamaha Motorcycle Dayでは、待ち時間60分の札が出されたこともあるほど、人気のブース。
バイクは かくして作られる・・・
ヤマハの乗り味を生む製造技術とは・・・
「最高の」「最新の」「美しい」をテーマに、IWATA FACTORYでバイクの生産に携わっている社員による"モノづくり技術の体験ブース" です。
精密エンジン部品や、CFアルミダイキャストフレームといった軽量部品、
自動搬送車(AGV)を活用した新しい生産システム「AGVバイパス方式」などをご紹介。
FSコンロッドの破面合わせや"SPINFORGED WHEEL"(スピンフォージドホイール)のジャイロ効果、軽量部品(マグネシウム)の重量比較などの体験も行います。
ヤマハ好きにはたまらないアイテムが満載です。
3)体験価値創造サロン(担当:カスタマーエクスペリエンス事業部)
【ヤマハ発動機社員とバイク談義を楽しもう】
バイクに乗っていて楽しかったこと、やらかしちゃったこと、日頃のメンテナンスでの困りごと、こんなカスタムしてみたい、オススメのツーリングスポット教えて!など、何でも、あなたのバイクライフについてお聞かせください!
【XSR900 GP外装セット装着車両展示】
まもなく2024年9月に発売となる「XSR900 GP外装セット」を1980年代の雰囲気プンプンで展示します。
【アフターサービス体験その1:CP3エンジンの分解組立ライブ】
「MT-09」や「XSR900」、「TRACER9 GT」などに搭載されているCP3エンジンの分解組立ライブを行います。最新メカニズムを体感いただけるマニアックなエリアです。
【アフターサービス体験その2:レーシングカート用エンジン組立体験】
内燃機の基本がギュッと詰まったレーシングカート用100ccエンジンを組み立ててみませんか?
随時受付。所要時間約20分、1基に1名のコーチが張り付くマンツーマンの熱血指導です(笑)。なお、参加者多数の場合、抽選またはお待ちいただくことがあります。ご了承ください。
【純正補修パーツの世界】
ヤマハ純正部品は、日本のグローバル・パーツ・センターから拡がるネットワークによって、世界各地のヤマハ取扱店に送られています。部品供給プロセスにもヤマハならではのこだわりの取り組みがあります。そんなグローバル・パーツ・センターの裏側をご覧いただけます。
4)YAMALUBEコーナー(担当:ワイズギア)
レースシーンや他のスポーツモデルなどに使用されているヤマハの液体パーツ「純正オイルYAMALUBEの魅力をお伝えします。
※写真は2024年の鈴鹿8耐時のもの(以下同)
同じく鈴鹿8耐に参戦した、スマートフォン向けアプリゲーム「アズールレーン」とコラボしたヤマハ発動機社内チーム「IRF with AZURLANE」では、YAMALUBEシリーズ最高峰エンジンオイル「RS4GP」をレースで使用しています。
その「IRF with AZURLANE」が2023年の鈴鹿8耐で「RS4GP」を使用した分析結果などをご紹介。
オイルの役割が良く分かるエンジンカットモデルや
オイル粘度の違いを実感いただく体感器も用意していますので、ぜひご自身で体験してみてくださいね。
また、オイルに関するアンケートにご回答いただいた方には、YAMALUBEシリーズ最高峰エンジンオイル「RS4GP」のお試しボトルをプレゼント!
さらに「おすすめエンジンオイル診断」を受けてくださった方にはオリジナルグッズを贈呈します。※それぞれ、配布数には限りがあります。無くなり次第配布終了となります。
駐輪場では、ケミカル体験コーナーを実施します。
材質や部位によってケミカルを使い分け、ご自身のヘルメットをピカピカに磨き上げてくださいね。
5)Fun of Function!(担当:機能モジュール開発部)
人間工学に基づいてスイッチやレバー、ペダル類など、ライダーとマシンの接点となる各種機能部品の要素研究から開発/設計までを行っている機能モジュール開発部が手がけたパーツを展示します。
「MT-09」などに採用されている、新製法「高意匠プレスタンク成形」による燃料タンクなど、開発者のこだわりを見て触って、感じてください!
なお、展示ブースでパーツの展示を見てくださった方には、オリジナルステッカーをプレゼント!(先着500名様)※配布数には限りがあります。無くなり次第配布終了となります。
6)TY-E2.2×TRICITY 人機官能 スタンディングチャレンジ(担当:コミュータービークル開発1グループ)
電動トライアルバイク「TY-E2.2」(左)と「スタンディングアシスト」機能付きフロント2輪の300ccコミューター「TRICITY(トリシティ)300」を用いて、2機種のスタンディングに対する機能の違いを比較体験いただきます。
① TY-E2.2を用いたスタンディングスティル体験:4分
あの「TY-E2.2」を操作できるのは本邦初!
停止しているバイクに乗り、ステップの上に立ったままの状態でバランスを保つテクニック「スタンディングスティル」。トライアル競技では、とくに重要なセクションに挑む手前で呼吸を整えたり、タイミングを図る時にも役に立つ基本的なテクニックです。
② TRICITY300を用いたスタンディングアシスト体験:2分
「TRICITY300」は、本イベント用にスペシャルカラー外装を装着して登場する予定です。
「スタンディングアシスト」機能説明ムービー
体感くださった方には、オリジナルステッカーをプレゼント!お気軽にご参加くださいね。
※配布数には限りがあります。無くなり次第配布終了となります。
7)EV展示&体験 ~EVスクーターに触れてみよう~(担当:コミュータービークル開発EVグループ)
より近くで「見て」「聞いて」「触れる」ことで、エンジンモデルとは一味違う電動バイクの可能性を感じていただければと、原付一種スクーターの「Vino」をベースに開発した電動スクーター「E-Vino(イービーノ)」と
原付二種クラスの実証実験用電動スクーター「E01(イーゼロワン)」を展示します。
振動やメカノイズがほとんどないEVならではの特性をご体感ください。
8)ATV/Side by Side Photo Shooting(担当:レクリエーションビークル事業部)
日頃、近くで目にする機会のあまりない、海外向けATV(All Terrain Vehicle・四輪バギー)を展示します。車両に乗り込んで、冒険気分で写真撮影をお楽しみいただけます。
9)「Yamaha E-Ride Base」紹介(担当:ブランドマーケティング部)
この2024年6月、横浜にオープンした体験型ショールーム「Yamaha E-Ride Base」をご紹介します。
E-Ride Baseオリジナルステッカー、ヤマハオリジナルクリップ&ペンケースをプレゼント。※配布数には限りがあります。無くなり次第配布終了となります。
10)「このめんどくさいが、たまんない。」エピソード募集コーナー(担当:ブランドマーケティング部)
でも、だからこそ、楽しかったり、夢中になったり、友達が増えたり、人生が豊かになったり。
そんな、「めんどくさいが、たまんない。」皆さんのエピソードを専用ボードにガシガシ書き込んでください!!
記入くださった方にはオリジナルステッカーを贈呈します。
※配布数には限りがあります。無くなり次第配布終了となります。
11)MOTOROiD2 / ELOVEデモンストレーション(担当:ブランドマーケティング部)
「ジャパンモビリティショー2023」で話題になったコンセプトモデルを2台展示します。
モビリティに知能化技術を融合させた概念検証実験機「MOTOROiD2(2023)」と
電動スクーターにAMSAS※を搭載したコンセプトモデル「ELOVE(イーラブ)」※Advanced Motorcycle Stability Assist System。駆動力と操舵力の制御を用いて、低速走行時に車両の姿勢を安定化させる技術。
①10:00-10:15 ②11:00-11:15 ③12:15-12:30 ④14:00-14:15の計4回、自立制御技術のデモンストレーションも行います。ぜひお近くでご覧ください。
12)水素エンジン開発紹介(担当:オートモーティブ開発統括部)
『エンジンの鼓動を未来に繋ぐ、カーボンニュートラルへの挑戦』
カーボンニュートラル社会に向けた選択肢のひとつとして取り組んでいる水素エンジン開発をご紹介します。
水素用直噴インジェクターを使用し、CO2を排出しない※水素エンジンを搭載したROV(四輪バギー)。乗り込んで写真撮影可能です。
・Lexus International Co. 共同開発車両
・「ジャパンモビリティショー2023」出展
※極微量のエンジンオイル燃焼分を除く
自動車用 V8水素エンジン
トヨタ自動車からの委託により開発。90度V型5.0リッターDOHC 32バルブの高性能エンジンを水素化しました。8in1集合排気管が奏でるハーモニックな高周波サウンドをサウンドギミックでご堪能いただけます。
どうです、今年は例年以上に盛りだくさんのコンテンツを用意しました。
ご来場予定の方は、9月5日までにMy YAMAHA Motor Web会員登録と事前エントリーをいただくと会場受付でオリジナル「カップ(ワンドリンクサービス)+ステッカー」をプレゼントします。
まだ、事前エントリーされていない方は、ぜひ登録してからご来場ください。
登録はこちら
9月7日(土)は「My Yamaha Motorcycle Day」にて、お待ちしております。
ご家族やお仲間を誘ってはもちろん、どなたでもお気軽にご来場ください!
□開催場所:ロングウッドステーション
□住所:千葉県長生郡長柄町山之郷67-1
□開催時間:9:00~15:00
■関連リンク
・ヤマハバイクブログ 「9月7日(土)は千葉に集合! My Yamaha Motorcycle Dayイベントコンテンツを紹介」
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