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【第1弾】「My Yamaha Motorcycle Day 2025」ヤマハの出展ブース徹底紹介! ~ここでしか見られない、疾駆する名機達。その咆哮を体感せよ!~

2025年9月26日
こんにちは、ヤマハ発動機販売の白玖です。
9月も後半になり、一気に秋の気配が漂ってきました。誰もが待ちわびていたバイクシーズン再開に向けてワクワクが高まるこのタイミング、皆さまに思い出していただきたいイベントがあります。


そうです。すべてのヤマハオーナー・ヤマハファンのためのイベント

そうです。すべてのヤマハオーナー・ヤマハファンのためのイベント
「My Yamaha Motorcycle Day 2025」
です!

2025年10月18日(土)、ヤマハ発動機の創立70周年という記念すべき年のイベントにふさわしく、開業50周年を迎える宮城県・スポーツランドSUGOで開催します!

My Yamaha Motorcycle Day 2025イベントページでは、当日ヤマハ発動機が出展する各部署ごとのブース紹介を掲載していますが、ヤマハ バイクブログではさらに詳しい情報と見どころをこれから3回に分けてお知らせします!
当記事で予習して、当日はぜひ「ヤマハ発動機のここがすごい!」をたくさん体感していただけたら嬉しいです。

私たちが、今年の「My Yamaha Motorcycle Day 2025」最大の見どころとしてご紹介したい、超弩級の展示コンテンツ。それは......「貴重な歴史車両&新旧レーシングマシンの実車&動体展示」です!

今や実物を見るのが困難な歴史車両や、選手権が開催されるサーキットでしか見られないレーサーマシン。
「My Yamaha Motorcycle Day 2025」では、新旧織り交ぜたこれらの貴重な車両が間近で見られます。さらに、一部は実際に走行する様子も見られる!
こんなチャンスはなかなかありません。

当日、会場でご覧いただける車両はこちらです!

・YZR-M1

・YZR-M1

・YZR500(0W81)

・YZR500(0W81)

・YZF750(0WH7)

・YZF750(0WH7)

・FZ750(0U45)

・FZ750(0U45)

・OX99-11

・OX99-11

・TY-E2.2

・TY-E2.2

YA-1、YSR50、RZ250、RZV500Rなど「コミュニケーションプラザ」に保管されている歴史車両(市販車)は30車種以上!

・MF-1(1960)

・MF-1(1960)

・RZV500R(1984)

・RZV500R(1984)

・FZR750R 0W01(1989)

・FZR750R 0W01(1989)

大興奮間違いなしの豪華ラインナップの展示&デモ走行、見られるのは下記のブースです。

◆ヤマハ発動機70周年記念歴史車両走行/展示 by ヤマハコミュニケーションプラザ

ヤマハ発動機の企業ミュージアムである「コミュニケーションプラザ」では所蔵している歴史車両(市販車)を技術継承のため動態保存しており、定期メンテナンスの一環として歴史車両走行会を実施し、お客さまに紹介しています。
2025年は、この走行会を「My Yamaha Motorcycle Day」で開催!
二輪歴史車両に加え、1990年代にヤマハ発動機が開発を行った幻の名車、V12エンジン搭載OX99-11がコースを走るデモ走行の様子も、MCによる解説つきでご覧いただけます。

当日は、1950年代に開発されたヤマハ発動機の製品第一号・YA-1を起点として、MF-1、YSR50、RZ250、TZR250、RZV500R、FZ750など、各時代を彩ったエポックな製品30車種以上が本コース/西コースでデモ走行予定しています。

当日は、1950年代に開発されたヤマハ発動機の製品第一号・YA-1を起点として、MF-1、YSR50、RZ250、TZR250、RZV500R、FZ750など、各時代を彩ったエポックな製品30車種以上が本コース/西コースでデモ走行予定しています。

その他にも80~90年代の歴史車両を多数展示。往年のヤマハファンにはたまらない内容になっています。

そして、ヤマハコミュニケーションプラザブースへお越しいただいた方、先着800名様にクリアファイルとヤマハ70周年記念ステッカーのプレゼントもあります。

そして、ヤマハコミュニケーションプラザブースへお越しいただいた方、先着800名様にクリアファイルとヤマハ70周年記念ステッカーのプレゼントもあります。
※配布数に限りがあります。


◆レーシングマシンの協奏 by MS戦略部

MS戦略部は、MotoGPをはじめ、国内外のレース運営を行っている部署です。
レースはヤマハ発動機のDNA。その言葉通り、会社の創業時から現在に至るまでレース活動を継続してきました。
会場では、YZR-M1、YZF750、FZ750など輝かしい実績を残した新旧のレーシングマシンたちが「協奏」をテーマにデモ走行を実施。これまでのヤマハのレースの歴史を感じていただくとともに、未来に向けてのメッセージを協奏という「音」で楽しんでいただけます!

さらに、全日本トライアル選手権IASに参戦中の黒山健一選手が、電動トライアルバイク「TY-E3.0」でデモ走行を実施し、そのパフォーマンスを披露します。

さらに、全日本トライアル選手権IASに参戦中の黒山健一選手が、電動トライアルバイク「TY-E3.0」でデモ走行を実施し、そのパフォーマンスを披露します。

ピット内では、フルバンク体験コーナーやトライアルのウィリー体験コーナーなど、レーサーマシンの凄さを体感しながらお楽しみいただけます。

ピット内では、フルバンク体験コーナーやトライアルのウィリー体験コーナーなど、レーサーマシンの凄さを体感しながらお楽しみいただけます。


◆OX99-11の実車展示 by 技術・研究本部 AM開発統括部

OX99-11は、1990年代にヤマハ発動機が開発を行った幻のスポーツカーです。
「My Yamaha Motorcycle Day 2025」では、この車体が、コミュニケーションプラザ発のコンテンツ「ヤマハ発動機 70周年記念歴史車両走行/展示」で実際に走行。走行以外の時間帯は、AM開発統括部のブースで展示を行います。

普段はヤマハ発動機本社コミュニケーションプラザでしか見ることができない究極のレア車体。

普段はヤマハ発動機本社コミュニケーションプラザでしか見ることができない究極のレア車体。今回、東北エリアで初展示となります。お見逃しなく。

※展示予定車両、走行予定車両は諸事情により予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。

デモ走行のタイムスケジュールなど、イベント攻略にお役立ていただきたい直前詳細情報は、「My Yamaha Motorcycle Day 2025」開催前に、ヤマハ発動機公式SNSやヤマハ バイクブログで紹介予定です。
当日来場予定の方は、こちらもぜひチェックしてくださいね。

次回は、ヤマハ出展ブース紹介の第2弾として、「My Yamaha Motorcycle Day 2025」でしか聞けないヤマハ発動機技術者の開発秘話の詳細をご紹介します。
公開をお楽しみに!

「My Yamaha Motorcycle Day 2025」会場で記念品がもらえるMy YAMAHA Motor Webの事前エントリー締め切りは10月15日(水)まで。

「My Yamaha Motorcycle Day 2025」会場で記念品がもらえるMy YAMAHA Motor Webの事前エントリー締め切りは10月15日(水)まで。

親子バイ

また、イベントの最後にインターナショナルレーシングコースをヤマハ車オーナーの みなさんと一緒に走る記念のパレードランの事前申込は10月8日(水)までです。

イベントの詳細は、公式HPでぜひご確認ください。

イベントの詳細は、公式HPでぜひご確認ください。
■My Yamaha Motorcycle Day 2025

それではまた。

2025年9月26日
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