YPJ走行距離チャレンジ
YPJの走行性能を検証するチャレンジです。
YPJは、電動アシストを使ってどこまで行けるのか?
全国のサイクルスポットを中心に走行性能を検証します。
大学ではロードバイクで通学。各地をツーリングで楽しんでいます。
使用モデルは、フラットバーハンドルで、
通勤もツーリングも快適ライディングを
楽しめる万能バイク。
“アワイチ”と呼ばれている淡路島一周150km。
海岸を通る走りやすい国道に加え、
手応え十分な峠道など変化に富んだコース。
スポーツサイクル専門レンタルショップ
「Bicycle Hub Awaji」から淡路島一周の旅に挑戦です。
自転車で走りやすい国道を南へ進みます。
一面に広がる青い海と白い砂浜の
景色を楽しみながら、洲本市を走ります。
アーチ型の由良大橋の上り坂も
YPJのアシストで快適走行。
由良港や成ヶ島の景色も楽します。
アップダウンの激しい区間が7kmほど続きます。
アシスト無し自転車のサイクリストを追い越していきます。
山道を抜けると淡路島南岸の
素晴らしい景色が広がります。
普通の自転車ではきつい上り坂ですが、
YPJなら高台からの景色を楽しみながら走行します。
鳴門岬にある、道の駅「うずしお」に到着。
目の前に広がる大鳴門橋。その迫力に圧巻です。
この時点でバッテリー残量は66%。
後半戦、スタート地点を目指します。
バッテリー残量は半分以上。
淡路サンセットラインを北上します。
夏はたくさんの海水浴客で賑わう
多賀の海水浴場で休憩。ゴールを目指します。
明石海峡大橋や対岸には明石市が!
淡路島一周の旅もあとわずかです。
今回のチャレンジではYPJ-ECのバッテリー1本で、
淡路島一周約160kmを走り切ることができました。
しかもバッテリー残量36%!
YPJ-ECはロングツーリングに強い味方です。
走行距離は走る場所や条件によって変わりますが、「スタンダードモード」で、
平均速度21.8km/h、36%のバッテリーを残しながら淡路島一周を寄り道しながら約160kmを走行することができました!
- (注1)一充電あたりの走行距離は、2010年3月改正の自転車協会電動アシスト自転車安全基準に規定された「標準パターン」をバッテリー満充電からアシスト停止まで走行したときの走行距離の当社測定値。「標準パターン」の測定条件は以下の通り。バッテリー新品、常温15~25°C、車載重量(乗員および荷物を合計した重量)65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態で、平坦路(1km)、勾配4度の上り坂(1km)、平坦路(1km)、勾配4度の下り坂(1km)を含む全長4kmの標準走行路を設定し、平坦路「変速機・前2、後9」15km/h、上り坂「前1、後7」10km/h、下り坂「前2、後9」20km/hで走行し、1kmごとに一旦停止。
- (注2)YPJ-ECの走行できる距離は走る場所や走り方によって変わります。本企画の走行距離は目安としてご確認ください。