YPJ走行距離チャレンジ
YPJの走行性能を検証するチャレンジです。
YPJは、電動アシストを使ってどこまで行けるのか?
全国のサイクルスポットを中心に走行性能を検証します。
普段からロードバイクに乗っています。
使用モデルは、PWseries SEドライブユニット搭載、
フロントサスペンションを装備した
長距離ツーリングに対応したオールマイティモデル。
アワイチ(淡路島一周)に引き続き、関東では「ワンイチ」と呼ばれる東京湾Rideにチャレンジ!
一周約200kmと長距離なうえ、風などの影響もあり初心者には少しハードルが高いコースですが、脱ロード初心者としてはいつかはトライしたいコースです。
東京湾ライドのスタートは、
横浜で一番の観光エリア「みなとみらい」!
YPJ-TCでどこまで走行できるのか、
期待が膨らみます。
坂道やトンネルを抜け、横須賀うみかぜ公園に到着。
海を目の前に、のんびり潮風を浴びながらの休憩です。
さらに浦賀を通り、フェリーのりばを目指します。
横須賀市の久里浜港から千葉県富津市の金谷港まで
東京湾フェリーで移動します。
もちろん自転車も乗車可能。
フェリーの乗務員さんが自転車を固定してくれるので、
輪行は不要です。
ここから40分間、東京湾観光を楽しみます。
東京湾フェリー金谷港に到着。千葉県に突入です!
ここから6kmほどのところにある燈籠坂大師の切通しトンネルは、
高さ約10メートルの手彫りトンネルで人気のフォトスポットです。
富津市周辺は東京湾越しの富士山が見えるポイントが
たくさんあるんです。富津海水浴場もその一つ。
開放的な景色と直線がつづく道路で、
思わずテンションが上がります!
木更津を走行していると東京湾を横断する
「東京アクアライン」を発見!
15kmの長さに関心しながら通過します。
鉄鋼・石油コンビナート・火力発電などが立ち並ぶ、
京葉工業地域。様々な顔を見せてくれるもの
東京湾ライドの魅力です。
撮影当日は強い北風のため逆風でしたが、
YPJのアシストに助けられました。
千葉県ライドもここまで。
旧江戸川にかかる、舞浜大橋を渡ると、
いよいよ東京都に突入です。
バッテリー残量10%。
砂町銀座商店街へちょっと寄り道。
コロッケやたこ焼きなど、あれこれ目移りしちゃいますが、
今回は「たいやき」をいただきます。
商店街グルメを楽しめるのも
YPJならではと言えるでしょう。
今回の東京湾チャレンジでは、横浜をスタートし、
江東区門前仲町付近でバッテリー残量0%となりました。
途中強い逆風があったりと、東京湾一周とはいきませんでしたが、
YPJ-TCはロングライドの強い味方です。
- (注1)一充電あたりの走行距離は、2010年3月改正の自転車協会電動アシスト自転車安全基準に規定された「標準パターン」をバッテリー満充電からアシスト停止まで走行したときの走行距離の当社測定値。「標準パターン」の測定条件は以下の通り。バッテリー新品、常温15~25°C、車載重量(乗員および荷物を合計した重量)65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態で、平坦路(1km)、勾配4度の上り坂(1km)、平坦路(1km)、勾配4度の下り坂(1km)を含む全長4kmの標準走行路を設定し、平坦路「変速機・前2、後9」15km/h、上り坂「前2、4」10km/h、下り坂「前2、後9」20km/hで走行し、1kmごとに一旦停止。
- (注2)YPJ-TCの走行できる距離は走る場所や走り方によって変わります。本企画の走行距離は目安としてご確認ください。