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林道キャンプツーリングでワイルドに行こう!

2008年10月22日
こんにちは、ヤマハ発動機販売の高橋です。

昨年TW225で日本一周ツーリングを行った、モデルの山下晃和さん。その模様は昨年8月から12月のブログでご紹介しました。その山下さんから、「またまた林道ツーリングに行ってきました」と連絡を頂きました。

そこで今回は、林道ツーリング&キャンプが大好きな山下さんに、その魅力を語っていただきました。

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 こんにちは、山下晃和です。普段はバイク、アウトドア、スポーツ関係の雑誌を中心としたモデル活動と、ヤマハのウエブサイトのモデルをしています。
 今回はワイズギアのオプションを搭載したツーリング仕様のWR250Rで秋真っ盛りの奥日光と鬼怒川へと林道ツーリングに出かけました。近年林道が少なくなってきていますが、関東北部、東北地方には多数ダートが残っていて、ワイルドなダートを楽しめます。

WR250R
↑道の側に栗がいっぱい転がっていました。

 林道ツーリングの魅力は、未舗装路を走るため、そのライディングスキルが試され、“スポーツ感覚”があり、わずか数キロの砂利道を走行するだけでも全身を使い、心地よい汗をかけることです。

WR250R
↑山には木々の甘い香りがたちこめ、マイナスイオンたっぷりです。

 僕は山が大好きなので、こうした旅の形が最高の贅沢であり、都会生活のスイッチオフにもなり、次の仕事への気合も倍増します。山の匂いや四季の移ろいなど、大自然に近づくことができるスポーツ&アウトドアビークルこそがオフロードバイクの世界だと思います。

WR250R
↑テントから出ると朝日が昇っていた。
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再び、高橋です。
羨ましいですね。朝晩の気温は少し低いですが、この季節はツーリングにもキャンプにもぴったり。私も大好きです。

次回も山下さんにご登場いただき、林道ツーリングのワンポイントアドバイスをしていただきます。
2008年10月22日

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