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軽くて強い、そして上質なかぶり心地のプレミアムヘルメット「RPHA」がデビューしました

2014年4月22日
こんにちは、ヤマハ発動機販売の山崎です。

ヤマハでは「ZENITH」と「Roll Bahn」をはじめ数多くのヘルメットを販売していますが、そんなヘルメットのラインアップに、この春「RPHA(アルファ)」シリーズが加わりました。

“革新的な性能を持った優れたヘルメット”を意味する、「Revolutionary Performance Helmet Advantage」の頭文字から名付けた「RPHA」シリーズは、フルフェイスタイプの「RPHA 10 PLUS」、オープンフェイスタイプの「RPHA JET」、オフロード向け「RPHA X」、システムヘルメットの「RPHA MAX EVO」の4種類があります。

いずれも新開発の複合素材P.I.M.(ピム:Premium Integrated Matrix)を採用し、強度と軽さを兼ね備えているのが特徴。また、風洞実験の繰り返しから生まれたフォルムは空力特性や安定性、静粛性に優れ、RPHAシリーズ共通のリアスポイラー(RPHA Xを除く)と「R」のエンブレムを備えたスタイリッシュなデザインとなっています。

P.I.M.(ピム:Premium Integrated Matrix)
↑グラスファイバーに有機繊維不織布、アラミド繊維、高性能有機繊維を複合的に積層し、さらに重要部分はカーボンファイバーで強化した「P.I.M.」。

ACS(Advanced Channeling Ventilation System)
↑ヘルメット内部に“風の通路”を設けてスムーズな換気を実現する「ACS(Advanced Channeling Ventilation System)」を採用。

立体的な「RPHA」シリーズのエンブレム
↑サーキットのコーナー「R(アール)」をイメージした、立体的な「RPHA」シリーズのエンブレムがプレミアム性を高めています。

RPHA 10 PLUS
↑ツーリングからサーキット走行まで高い安全性と快適性を発揮し、レーシングライダー愛用者も多い「RPHA 10 PLUS」(アルファ テン プラス)。外気を効果的に導入する「Maxエアフロートップベント」や、肌触りに優れ、汗や湿気を素早く吸収・発散してくれる「SilverCoolPlus」を採用するなど、常にライディングに集中できる機能や性能が凝縮されています。

RPHA JET
↑タウンユースからツーリングまで使い勝手のいいオープンフェイスタイプの「RPHA JET」(アルファ ジェット)。広い視界と高い空力特性を備えながら、コンパクトですっきりとしたシルエットが特徴。「Maxエアフロートップベント」や「ACS(アドバンスド・チャネリングベンチレーションシステム)」により高い快適性を実現しています。

RPHA X
↑軽さが激しいオフロード走行でも快適なライディングを実現する「RPHA X」(アルファ エックス)。ACS(アドバンスド・チャネリングベンチレーション)は、9か所のインテークと6か所のエキゾーストを備え、スムーズにヘルメット内を換気することで運動量の多いオフロード走行でも快適なライディングが可能。猛禽類のくちばしをイメージしたマウスベントをはじめスピード感あふれるデザインが個性的です。

RPHA MAX EVO
↑フルフェイスの安心感とジェットの快適性を兼ね備えたシステムヘルメット「RPHA MAX EVO」(アルファ マックスエボ)。マウスガードを簡単に開閉できるシステムヘルメットは、ヘルメットをかぶったままでもドリンクを飲んだりできるなどツーリングシーンで大活躍。強い日差しを遮り、トンネルのように急に暗くなったときにはワンタッチで格納できるサンバイザーを装備。バイザー位置は3段階で調整可能です。

日常使いからツーリング、ワインディング、オフロードと、あらゆるシーンで使えるプレミアムヘルメット「RPHA」シリーズ。ヘルメットはライダーの個性を主張するキーアイテムともいえるだけに、この春生まれたばかりの「RPHA」シリーズはちょっと人とは違うヘルメットが欲しい、という方にオススメです。

6月1日(日)までは、対象のRPHAヘルメットを購入された方に6,000円のキャッシュバックがあるキャンペーンも実施中ですから、ぜひこの機会をお見逃しなく!


【関連リンク】
プレミアムクラスヘルメット RPHA
RPHA HELMETキャッシュバックキャンペーン
2014年4月22日

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