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1960年代の貴重なレース映像も見られる!「ハンドリングのヤマハ Vol.2」―「ハンドリングのヤマハ」っていつから言われてるんだろう?-

2014年8月19日
こんにちは。ヤマハ発動機販売の山崎です。

突然ですが、ヤマハ発動機の企業サイトで、「ハンドリングのヤマハby根本健」っていう連載企画がスタートしています。第一回目の「トリシティ」のインプレッションは以前このブログでも紹介しましたが、Vol.2が公開されていますので紹介します。
ハンドリングのヤマハ

Vol.2では、ヤマハが世界レースでの頂点を目指して果敢に挑戦を始めた1950年代後半から、世界グランプリで頂点を獲得し続けた1960年代後半までのストーリー。
ヤマハが如何に他社に比べハンドリングを重視していたかを、当時のファクトリーライダーへのインタビューを交え、根本さんが解説してくれています。

125cc・並列2気筒ファクトリーマシン0W15を駆るケント・アンダーソン。
↑125cc・並列2気筒ファクトリーマシン0W15を駆るケント・アンダーソン。
1973~74年には連続でGP125を制した

1958年のカタリナUSグランプリへの参戦映像や、1960年代の貴重なレース映像も見ることが出来ますので、バイクファンは必見ですよ! 私も、正直こんなに昔の映像を見たのは初めてだったので、大興奮でした。下記のリンクから是非ご覧ください。

それにしても日本のオートバイメーカーの挑戦の歴史ってすごいですね!


【関連リンク】
ハンドリングのヤマハ Vol.2
ハンドリングのヤマハ Vol.1

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