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スターミーティング今回も大盛況!!

2014年9月11日
こんにちは、ヤマハ発動機販売の山崎です。

すでに、秋の気配を感じるこの頃。皆さまは、どのようなバイクライフをお過ごしでしょうか? 9月7日(日)には、先日ブログでご紹介した9回目となる「スターミーティング」を実施しました。
私はスタッフとして長野会場にいたのですが、前日の予報が雨のち曇りだったにもかかわらず、当日は見事な快晴に! ただ残念なことに、周辺各地の天候が崩れていたようで、来場を控えた方もいたのではないかと思います。それでも、長野会場は800人、北海道が270人、熊本が320人と、約1400人の方にご来場いただきました。本当にありがとうございました。


長野会場は800人
↑長野会場は周辺地域の天候が崩れていたようですが、スターシリーズは340台、二輪全体では470台となり、総勢800人の方に来場いただきました。


北海道会場
↑天候が安定していた北海道会場は、前回を上回る270人が来場。二輪全体は241台で、このうちスターシリーズでの来場は122台でした。


九州会場
↑前回中止となった九州会場、今年も不安定な天候となりましたが320人が来場。二輪全体は320台で、スターシリーズは278台でした。


では早速、長野会場を中心に、今回のスターミーティングの様子をご紹介します。


受付け
↑受付けでは来場者全員に記念のタオルとステッカーをプレゼント。さらに、楽しみにされている方も多い、会場限定のオリジナルTシャツを販売。今年も多くの方にご購入いただきました。


タッチ&トライコーナー
↑タッチ&トライコーナーでは、クルーザーを中心に国内モデルをはじめ、国内向け海外モデルやドレスアップ装備モデルを展示。皆さまが所有する愛車と比較していたのでしょうか? ライダーが集まる会場だけに関心度は非常に高かったですね。一番人気はやはりBOLTでした。


長野会場
↑長野会場では、今回は初の試みとなった「スターシリーズマイスタークイズ」を実施。簡潔にいうと、スターシリーズの「マニア」を決定するクイズ大会です。第1回のマイスターとなったのは廣瀬邦彦さん。おめでとうございます。廣瀬さんには、認定証と記念品を贈呈しました。


「Project 55mph」
↑「Project 55mph」のアメリカンキャンピングトレーラー「エアストリーム」
を展示しました。ガレージカルチャーをご提案するこの企画、スターシリーズのオーナーさまにも、ガレージライフに憧れている方が多いのではないでしょうか? 現地では、記念撮影コーナーとしても大人気で、その魅力を十分に感じていただけたようです。


「YAMAHA NICE RIDE募金」
↑25年目を迎えた「YAMAHA NICE RIDE募金」の贈呈式を長野会場で実施。2013年度分約112万円を、日本盲導犬協会にお渡ししました。また各会場では、募金箱を設置したり、チャリティオークションを開催し、3会場で約32万円が集まりました。ご協力、ありがとうございました。


池の本和美さんによるライブ
↑長野会場を盛上げてくれた池の本和美さんによるライブは今回で3回目。そして豪華景品をご用意したじゃんけん大会は、例年同様、熱戦が繰り広げられました。


地域の皆さまのご協力
↑毎年ご協力いただいている地域の皆さまのご協力も忘れてはなりません。長野会場では、お餅、豚汁、焼きトウモロコシ、綿あめ、ポップコーン等、地域の名産をふるまっていただきました。もちろん、来場者も大満足! 毎度ながらたくさんのサポートありがとうございました。


アパレル・用品ブース
↑アパレル・用品ブースを展開してくださった出展者の皆さま、そして二輪専門誌をはじめとするメディアの皆さまも、おおいにミーティングを盛上げてくれました。オーナーの皆さまにとっては、ブースを見て回ったり、取材されることも、ひとつの楽しみになっているはず。会場で取材を受けた方は、今後発売される雑誌など、要チェックですね!


会場周辺
↑会場周辺では看板やノボリを設置し、法令遵守・安全運転やマナーアップの呼びかけを行ったほか、会場ではライダーが安全やマナーに対する心がけについて宣言する「JAPAN RID ERS」のブースを出展し、多くの方に宣言をしてもらいました!


ここで紹介した以外にもいろいろな仕掛けをして、皆さまをお迎えした今回のスターミーティング。来場した皆さまにも、大変ご満足いただけたと思っております。


オーナーさまの姿
オーナーさまの姿
↑今回も、年齢性別を問わないオーナーさまの姿があり、さらに一人の方から、友人、夫婦、親子、カップルなど、本当にいろいろなグループがありました。また、以前このミーティングで知り合った方同士がたまたま会場で再会したり、ここで知り合い、各地に散る仲間が会場で集まるといった例もあるようです。
そして今回も、オーナーの皆さまが車両を囲み、会場のあちこちでコミュニケーションをとる姿が見られました。こうしたリアルな接点と仲間意識もあり、ミーティングの中でさまざまな絆が生まれ、シリーズの存在感も、ミーティングも広がっているように思います。

会場の様子

そう考えると、最初はヤマハがこのミーティングを企画し、現在も運営していますが、ここまで大きくなったのは、ご来場いただいた方々をはじめ、会場周辺地域の皆様の協力をいただき、育ててもらっているからだと痛感しました。私たちも、こうした皆さまの気持ちを胸に、次の一歩を考えていきたいと思います。

【関連リンク】
DS400製品ページ
DS400クラシック製品ページ
DS250製品ページ
BOLT製品ページ
VMAX製品ページ
2014年9月11日

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