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スロットルケーブル

2014年11月15日

スロットル操作(右手でスロットルグリップをひねる動き)を燃料供給装置(キャブレターなど)に伝えるケーブル。スロットルをひねるとケーブルが引っ張られて、キャブレターの弁が開く仕組みになっている。イメージとしては、操り人形のヒモみたいなもの。手元の操作で遠くのものを動かすためにある。
 運転中はこのチューブの中をケーブルが常に動いている。サビて切れてしまうと発進も加速もできなくなってしまう。もし、スロットル操作をしていて「何だか重いな」と感じたら、すぐに販売店に相談しよう。

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2014年11月15日

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