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「SmartRidingアプリ体験会」

2014年12月13日
「SmartRidingアプリ体験会」

こんにちは。SmartRidingアプリスタッフの野村です。
「スマートなんとかってどんなアプリなの?」と聞かれた時、「こんなんです!」とお伝えしたくてアプリの動画を公開しています。

でも、伝えるってなかなか難しいです。
ということで、“伝えるプロフェッショナル”のお力を借りてしまいましょう企画、“メディア向けSmartRidingアプリ体験会”を開催しました。

会場は東京都内のカートコース。なかなかテクニカルなコース設定、そして雨、というコンディション。“どんなアプリ”と感じていただいたのでしょうか。

会場は東京都内のカートコース。なかなかテクニカルなコース設定、そして雨、というコンディション。“どんなアプリ”と感じていただいたのでしょうか。
   
※アプリは公道向けに開発されたものですが、体験会ということで都内のカートコースで開催しました。もちろん、サーキット用ではなく一般道用の走り方で体験していただいております。

今回は、体験会でいただいたコメントの一部をご紹介させていただきます。


■点数楽しい系
「点数で一喜一憂できるのが楽しいですね」(Motorcyclist 松田様)
「ツーリング時に食事しながら、点数を比べてわいわいやるのも楽しいだろうな。バイクは基本、孤独な乗り物ですが、ツーリングの時に仲間と楽しむ一助になりますね」(モトチャンプ 大野様)
「オートバイの場合、“速いがエラい!”になりがちですが、客観的にしかも数字で評価されるのが面白いですね」(八百山ゆーすけ様)

自分より高い点数が出たと聞くと、「もう一回走る!」と何度も走行される方も。肩に力が入ってしまってはスムーズな走りはできません。“スマート”な気持ち&走行でお願いしますね。  

自分より高い点数が出たと聞くと、「もう一回走る!」と何度も走行される方も。肩に力が入ってしまってはスムーズな走りはできません。“スマート”な気持ち&走行でお願いしますね。


■動画楽しい系
「ツーリング時、みんなで並んで走って、後ろの人が自分の背中を撮っているというのがいいですね。普段自分の後ろ姿なんて見えないですから」(モトチャンプ 廣瀬様)
「バイクに乗った日に家に帰ってこんな道を走ったと映像を見るのと、点数を見るのと両方楽しめますね」(Response 阿部様)

私は自分の後姿を見て、ダイエットしなければと思いました。思っただけですが。
  
私は自分の後姿を見て、ダイエットしなければと思いました。思っただけですが。


■色々できそう系
「みんなでツーリングに行って、点数が低い人が夕飯のときに何か奢るなどの遊びを入れたら楽しいと思います」(モトチャンプ 廣瀬様)
「ゲーム感覚で面白く使えました。このアプリを使ってイベント開催したら、盛り上ること間違いなし」(オートバイ 黒田様)
「ゲーム感覚で楽しめて、それがライディングスキルの向上に繋がるなんてすごいですね。自分のクセも発見できて面白い」(オートバイ 太田様)

色々できそう系

■ご要望系
「総合ライディング支援アプリのようになっていくといいです」
「家のパソコンで見られたらいい。過去のログと比べられると尚いいです」
「車両にセンサーが付くとスマホが落ちる心配が無いのだけど」
「外部カメラとの連携があればもっと違うアングルの動画も楽しめます」
などなど。

厳しいもの、鋭いもの、ナルホドと思うもの、色々ご意見ありがとうございました。

体験された方々がどのような伝え方をしてくださるのか、各雑誌の発売日が待ち遠しいです。みなさんも是非チェック&ご購入ください。

体験された方々がどのような伝え方をしてくださるのか、各雑誌の発売日が待ち遠しいです。みなさんも是非チェック&ご購入ください。

寒い毎日が続いておりますが、まだまだバイクで走っているぞ!というSNSの投稿を良く見かけます。バイクでお出かけの際は、是非スマートなライディングを楽しんでください。


■体験会でもハンドリングが好評だったR25スペシャルサイトはこちら

■体験会で一番高得点が出たTricityはこちら

■アプリ動画ページ


2014年12月13日

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