つながるバイクアプリの統計データをご紹介します
- 2015年1月8日
つながるバイクスタッフの小川です。ウインターシーズンのツーリングでは靴下を二重に履いています。
まだまだ寒い日が続きますが、今回は、つながるバイクアプリの利用状況を統計データ※としてご紹介します。
※2014年12月31日までデータを集計したものです。
<会員数は?>
おかげさまで会員数は、3万人※を少し超えたくらいとなっています。ありがとうございます。
※これが多いか少ないかはみなさんの判断にお任せします。
春先のモーターサイクルショーや、テレビなどで取り上げて頂くと反響が大きいですね。
特に2014年3月ころ変動は、Android版を追加したことが大きな要因と考えられます。
<性別は?>
次に、会員プロフィールから男女比を見ていきましょう。
やっぱり男性が多いですね。
一方で、二輪車運転免許(大型二輪と普通二輪)保有者の男女比はおおよそ90:10※らしいので、バイク女子の皆さまのご利用を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
※出展:「運転免許統計 平成25年版」(警察庁)
<年齢構成は?>
会員の年齢を5歳ずつまとめて棒グラフにすると、フタコブラクダのようになっています。
30代が少ないのが気になりますね。。。
いわゆるスマホ世代の20代、リターン世代の50歳前後といったところが多いようです。
次は、ガレージに登録されている愛車プロフィールについてみていきましょう。
<メーカーの割合は?>
つながるバイクアプリは、“バイクを楽しむ すべての人へ”というキャッチフレーズのとおり、メーカーの垣根を超えて多くのバイクユーザーに使ってもらいたいという想いで制作しています。
その結果、さまざまなメーカーのバイクが登録されています。
とはいえ、最も多いのは、やっぱりYAMAHA。
YAMAHA以外の銘柄のバイクをお持ちの多くのユーザーさんにもご利用されているようで、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
<登録モデルの上位は?>
ここではYAMAHA車の上位5モデルをご紹介します。
上位5モデルとなると、どうしても歴史が長いモデルが多くなるなか、大健闘しているのが「MT-09」。
「MT-09」のユーザーさんに限らず、愛車が納車されたのをきっかけに「つながるバイクアプリ」を使い始めたというユーザーさんが多いようです。
<車両タイプは?>
最近は、車両タイプを跨いだ、クロスオーバーモデルも出てきており、こういった分け方が難しくなってきたと思うこともあります。
とはいえ、どんなタイプの車両が登録されているのか気になるところですよね。
いわゆる「ネイキッド」が最も多く、次が「スクーター」となっています。
ところで、TMAXは、「スクーター」ではないこと、ご存知でした?
<排気量区分の割合は?>
バイクには、車両や免許の法律により、排気量に基づいたいくつかの区分けがあります。
これらを参考に、登録されている車両を分類してみたのがこの円グラフです。
車両区分で、最も割合が多いのが、YZF-R25をはじめ、セローやマジェスティSなど身近なモデルが多い「125cc超~250cc以下」の“軽二輪”カテゴリ。
次が、「400cc超~1000cc以下」。MT-09やMT-07が代表的なモデルですね。
運転免許区分でみると、「400cc超~1000cc以下」と「1000cc超」を合わせた大型二輪免許が必要な車両カテゴリが42%となり、最も多くなります。
今回は、つながるバイクアプリの利用状況を統計データとしていくつかご紹介させて頂きました。
このような情報をもとに、つながるバイクアプリのサービス向上や新サービスの開発などを続けていきますので、今後ともご期待ください。
お出かけに、愛車の管理に、あなたのバイクライフをサポートする「RevNote by つながるバイク」は、iPhoneとAndroidスマートフォンでご利用できます。
※「つながるバイクアプリ」は、2015年5月より「RevNote by つながるバイク」としてリニューアルしました。
アプリのダウンロードは無料です。ツーリングのお供に、バイクのある毎日に、ぜひともご活用ください!
詳しくは、「つながるバイクアプリ ウェブサイト」をご覧ください。
これからも、「つながるバイクアプリ」でできることや便利な使い方などをご紹介していきますので、ご期待ください。- 2015年1月8日