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東京モーターサイクルショー

2015年3月30日

こんにちは。ヤマハ発動機販売の山崎です。3月27日(金)~29日(日)まで『第42回東京モーターサイクルショー』が開催されました。最終日の午後に少し天気は崩れましたが、桜のつぼみが一気に開花するほどのポカポカ日よりが続いたいことで、多くのお客様が東京お台場にあるビッグサイトにご来場頂き、またヤマハブースにもお立ち寄り頂きました。

3日間合計で13万2千人と過去最高の入場者を記録したそうです。
↑事務局からの正式発表によると3日間ともに昨年から16%来場者が増え、3日間合計で13万2千人と過去最高の入場者を記録したそうです。

ヤマハブースのテーマは、昨年に引き続き
↑ヤマハブースのテーマは、昨年に引き続き"ドラマを創ろうJAPAN CRUSING"。ブース中央に設置した巨大スクリーンでは、様々なモデルのプロモーション動画などを放映しました。

メインステージ上に展示した「トリシティ125ABS」。
↑メインステージ上に展示した「トリシティ125ABS」。LMW(リーニング・マルチ・ホイール)の特徴である、車体に合わせて傾く2つのフロントホイールとその構造を動画と実車でわかりやすく解説。沢山写真を撮って頂きました。


「MT-07」を使った"軽さ体験コーナー"では、サイドスタンドを掛けて停まっている車両を引き起こし、その軽さを体験して頂こうという名前のままのコーナー。"おぉっ!! "という驚きの声もたくさん聞こえました。

「ボルト Cスペック」をベースに、さらにスタイリッシュに仕立てたカスタムコンセプトマシンも大人気でした
「ボルト Cスペック」をベースに、さらにスタイリッシュに仕立てたカスタムコンセプトマシンも大人気でした

KYB製前後サスペンションやゲイルスピード製前後ホイール、カーボンパーツなど多数のスペシャルパーツをセットした「MT-09トレーサー」のアクセサリーパーツ装着車。
↑KYB製前後サスペンションやゲイルスピード製前後ホイール、カーボンパーツなど多数のスペシャルパーツをセットした「MT-09トレーサー」のアクセサリーパーツ装着車。

ヤマハのMotoGPマシン15年カラーの「YZR-M1」も展示
↑ヤマハのMotoGPマシン15年カラーの「YZR-M1」も展示

中須賀克行選手と黒山健一選手によるトークショーは毎回大人気でした!
↑「YAMAHA Factory Racing Team」のライダーとして全日本ロードレース選手権/JSB1000クラスに参戦する中須賀克行選手と、全日本トライアル選手権/IAスーパークラスに参戦する黒山健一選手によるトークショーは毎回大人気でした!

左/中須賀克行選手、右/黒山健一選手。
↑左/中須賀克行選手、右/黒山健一選手。

トークショー後には二人のファクトリーライダーが最新モデルを紹介。
↑トークショー後には二人のファクトリーライダーが最新モデルを紹介。写真は「セロー250 30周年記念モデル」は左右でグラフィックカラーが違います、という黒山選手のコメントを聞き、車体を覗き込んでそれを確認する中須賀選手です

ヤマハブースの隣にあるワイズギアブースに移った2人は、今シーズン中須賀選手が駆る新型「YZF-R1」のレースコンセプト車を紹介しました
↑ヤマハブースの隣にあるワイズギアブースに移った2人は、今シーズン中須賀選手が駆る新型「YZF-R1」のレースコンセプト車を紹介しました

また中須賀選手は、プライベート用に「YZF-R25」を手に入れたことを紹介。
↑また中須賀選手は、プライベート用に「YZF-R25」を手に入れたことを紹介。10月にプレス向けのYZF-R25試乗会(修善寺)にゲストとして参加しR25の走り、スタイルをとても気に入った、など惚れ込んだ理由も教えて頂きました

東京モーターサイクルショーのヤマハブースにお越し頂いた皆様、本当にありがとうございました!今後は日本各地で「2015YAMAHAニューモデル試乗会」を中心に様々なイベントを開催していきます。どうぞお楽しみに!

またトークショーに登場した中須賀選手/黒山選手が出場する各全日本選手権でも、ヤマハを駆るライダーの活躍にご期待いただき、熱い声援を頂きたいと思います!

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ワイズギア/ヤマハ純正パーツ&用品
2015年3月30日

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