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ワイズギアとKYBの技術を結集したMT-09専用スペシャルサスペンション新発売。日本GPで実物展示。他モデルへの展開にも乞うご期待!

2015年10月6日

こんにちは、ヤマハ発動機販売の山崎です。
ヤマハの純正部品やアクセサリーなどを手がけるワイズギアとサスペンションのスペシャリストKYBが手を組んで、ヤマハバイク用のサスペンションを開発。その第1弾であるヤマハ「MT-09」用の「ワイズギア KYB スペシャルサスペンション for MT-09」が、2015年11月25日から発売になります。

フロント用はメーカー希望小売価格199,800円[消費税8%含む]

↑フロント用はメーカー希望小売価格199,800円[消費税8%含む]

リア用はメーカー希望小売価格86,184円[消費税8%含む]

↑リア用はメーカー希望小売価格86,184円[消費税8%含む]
※いずれも「MT-09」車両本体および装着にあたっての工賃などは別途かかります

どうです、この質感!それでいてこの価格設定。お得感もハンパない!?

“シンクロナイズドパフォーマンスバイク”をコンセプトに操る楽しさを追求した「MT-09」は、2014年4月の国内発売以来、独創的スタイルと優れた走行性から多くのお客さまに支持されています。オーナーさんのバイクライフを拝見すると、リアにトップケースやサイドバッグを装着し、ツーリングを楽しむ方がとても多いことが判明。

タンクバッグにリアにはトップケースとサイドバッグをつけてそのなかに荷物を入れたらあっという間に10kgくらい重量が増えてしまいそう(写真はスタンダードな「MT-09」にワイズギアのツーリングアクセサリーを装着したものです)

↑タンクバッグにリアにはトップケースとサイドバッグをつけてそのなかに荷物を入れたらあっという間に10kgくらい重量が増えてしまいそう(写真はスタンダードな「MT-09」にワイズギアのツーリングアクセサリーを装着したものです)

そこで今回、ワイズギアきってのロードレース好きで自身プライベートでエリア選手権などのレースに参戦しているスタッフと国内最高峰の二輪ロードレースJSB1000クラスでヤマハのファクトリーチームのサスペンションセッティングに携わるKYBスタッフとが、「MT-09」の車両特性を考慮の上、ツーリング時の状況を重視したサスペンション特性の作り込みに着手。何度もテストを繰り返し、前後のバランスを図りながら作動時のストロークスピードを調整し、上質な乗り心地を実現しました。

「MT-09」に装着した状態。「どんなサスペンションにするか?という開発の方向性は最初から決めていました。それは“上質で快適で乗って楽しくなるフィーリング“です。KYBスタッフの強力な協力を得て完成したサスペンション。ぜひ前後セットで体験ください」とワイズギアスタッフ

↑「MT-09」に装着した状態。「どんなサスペンションにするか?という開発の方向性は最初から決めていました。それは“上質で快適で乗って楽しくなるフィーリング“です。KYBスタッフの強力な協力を得て完成したサスペンション。ぜひ前後セットで体験ください」とワイズギアスタッフ

フロントサスペンションは、スプリングをシングルからダブルレートに変更。またスプリングプリロード調整及び伸び側減衰力に加え、新たに圧側減衰力の調整機構を装備しました。右側が伸び、左側は圧側の減衰力を発生させる左右独立分担方式です。さらに滑らかな作動性、作動感を実現するKYB製DLC(ダイヤモンド ライク カーボン)コーティングをインナーチューブに採用。

KYB製の新DLCコーティングは、従来比約30%摩擦係数を低減。表面の光沢は、外観品質向上にも貢献しています

↑KYB製の新DLCコーティングは、従来比約30%摩擦係数を低減。表面の光沢は、外観品質向上にも貢献しています

リアサスペンションには、工具無しにワンタッチで調整可能な別体ダイヤル式スプリングプリロード調整機構を採用。また伸び側減衰力アジャスターの位置をフレーム側からリアアーム側へ変更するとともに操作した時のクリック感(操作感)を追加し調整しやすくしました。

ダイヤル式のプリロード調整とアクセスしやすい場所に配置された伸び側減衰力アジャスター

↑ダイヤル式のプリロード調整とアクセスしやすい場所に配置された伸び側減衰力アジャスター

さらにヤマハスポーツモデルのデザインを手掛ける株式会社GKダイナミックスが、カラーリング及び細部のデザインを手がけるという贅沢三昧。
フロントサスペンションのトップキャップボルトとリアサスペンションのスプリング色には、さまざまな車体色にマッチしながらも、従来のサスペンションにはない斬新なオレンジを採用。またトップキャップには、「MT-09」と「KYB」のダブルロゴを配するほか、フロントアウターチューブのアルマイト色を変更するなど、細部にわたって外観品質の向上を図っているのです。

「MT-09」と「KYB」のダブルロゴがあしらわれたフロントサスペンションのトップキャップ<br />

↑「MT-09」と「KYB」のダブルロゴがあしらわれたフロントサスペンションのトップキャップ

前後そろって使用いただくのがベストなのですが、単品で購入時される場合でもご安心ください!前後どちらかがスタンダードの場合をはじめ、荷物積載時やタンデム走行時といった状況に最適なセッティング方法を記載した「推奨セッティングマニュアル」を同梱しています

↑前後そろって使用いただくのがベストなのですが、単品で購入時される場合でもご安心ください!前後どちらかがスタンダードの場合をはじめ、荷物積載時やタンデム走行時といった状況に最適なセッティング方法を記載した「推奨セッティングマニュアル」を同梱しています

「MT-09」用の「ワイズギア KYB スペシャルサスペンション for MT-09」は、長距離ツーリングから市街地、タンデム、ワインディング走行まで、走行条件に合わせて幅広く手軽に設定を変更できます。アナタにベストなセッティングでバイクライフをお楽しみください!

そうそう、今後他のモデル向けの「ワイズギア KYB スペシャルサスペンション」も準備されているそうですので、お楽しみに!

「ワイズギア KYB スペシャルサスペンション」ステッカーが目印。個人的には、同じMTシリーズで「MT-07」とか、あとはやっぱりスポーツ走行が楽しめる「YZF-R25」あたりのサスペンションの登場に期待したいです

↑「ワイズギア KYB スペシャルサスペンション」ステッカーが目印。個人的には、同じMTシリーズで「MT-07」とか、あとはやっぱりスポーツ走行が楽しめる「YZF-R25」あたりのサスペンションの登場に期待したいです

なお、2015年10月11日(日)、ツインリンクもてぎ(栃木県)にて決勝を迎える2015 FIM MotoGP世界選手権シリーズ 第15戦 MOTUL日本グランプリのワイズギアブースにて、この「ワイズギア KYB スペシャルサスペンション for MT-09」を装着した「MT-09」が展示されます。会場にお越しの際は、ぜひワイズギアブースにもお立ち寄りください。

写真は2014年のワイズギアブースです

↑写真は2014年のワイズギアブースです


2015年10月6日
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