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点検整備についてQ&A

2015年11月10日

01

オイル、バッテリおよびタイヤなどの交換を自分で行いたいのですが、廃棄処理はどうすれば良いのですか?
むやみに廃棄を行うことは地球環境破壊の原因となり、法令で適切な処置を行うことが義務づけられています。 オイル、バッテリおよびタイヤなどの購入店などにご相談ください。 廃棄処理がご自身でできない場合には、処理のできるヤマハ販売店へ交換作業を依頼してください。
お取り寄せいただけるカタログは現在国内モデルラインアツプとして販売している車種のみとなります。

02

用済みのバイクを廃棄(スクラップ処理)するには、どうすれば良いのですか?
ご購入になった販売店などにご相談いただき、適切な処置を行ってください。むやみに廃棄を行うことは法令で禁止されています。 また、廃車手続き(書類)については「保証についてQ&A」をご覧ください。 廃棄部品や油脂液類およびバイク本体の廃棄は、地球環境を守るために適切な処理を行ってください。

03

自分の知識、技量では点検整備の自信がないのですが?
安全確保と公害の防止のため、自信のない箇所や分解整備の該当箇所については、ヤマハ販売店での点検整備をお薦めします。(分解整備とは安全確保と公害の防止のため、特に重要と思われる箇所が法令により定められています。) 日常点検については、ご購入販売店より、その方法のご指導を受けてご自身で実施してください。 「 点検整備のしかた」については「日常点検」のページ、および取扱説明書をご覧ください。

04

もっと詳しい点検整備の資料が欲しいのですが?
ご購入の販売店で「サービスマニュアル」(修理書)をご購入ください。ただし、内容は整備事業者を対象としています。

05

法で定められたり、法に準じて実施する定期点検、日常点検とは?
●法で定められた点検整備とは 小型二輪車や軽二輪車は道路運送車両法により定期点検整備、日常点検整備が義務付けられています。 ●法に準じた点検整備とは 原動機付自転車においても点検整備を行う必要があるので、同内容の点検整備をメーカー指定として定めています。

06

定期点検整備をしていない場合でも保証修理は受けられますか?
メンテナンスノートに記載された点検整備は、安全にご使用いただくために必要な点検です。これらの点検整備をお受けにならなかったり(定期点検整備記録簿の不備、未記入を含む)不適当な取り扱いなどが起因して不具合が発生したものは、保証修理はいたしかねますので、ご了承ください。

その他

車検の有効期間(小型二輪)や自賠責保険の有効期間(軽二輪・原付)の切れていないことを確認の上、点検整備(試乗)を行ってください。 万一、有効期間が切れている場合にはヤマハ販売店などにご相談ください。

無車検車、無保険車を運行しますと行政処分の対象となり、運転免許停止処分となりますのでご注意ください。

2015年11月10日

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