クラシカルな看板イメージの新グラフィックBOLT登場!
- 2016年1月21日
スタンダードの「BOLT」、切削ホイールやリザーバータンク付きリアサスペンションなどを装着する上級モデル「BOLT Rスペック」とそのABS装着モデルである「BOLT Rスペック ABS」ともに、グラフィックとカラーリングを変更しました。
では「BOLT」から紹介しましょう!
↑BOLT/ダルパープリッシュブルーメタリックX (新色/ブルー)
アメリカのクラシカルな看板をイメージさせるような、オールドスタイルの書体で描いた「BOLT」のロゴは、USED加工が施されたように少し擦れたデザインを施しました。「Fifty Eighth C.I./フィフティ・エイト・キュービック・インチ」はBOLTの排気量950ccをアメリカでの排気量表示/C.I.(キュービックインチ)に換算した数字です。フロント&リアフェンダーがブラックアウトされ、タンクカラーのブルーがシックに際立ちます。
続いて「BOLT Rスペック」&「BOLT Rスペック ABS」。
↑BOLT Rスペック&BOLT RスペックABS/
ビビッドレッドカクテル1(新色/レッド)※写真はABS装着モデル
↑BOLT Rスペック&BOLT RスペックABS/
イエローイッシュグレーメタリック5(新色/グレー) ※写真はABS装着モデル
↑BOLT Rスペックの特徴である切削ホイールやリザーバータンク付きリアサスペンション。切削ホイールは日本仕様だけの特別なパーツです
BOLTは車体を構成するパーツがシンプルで、その美しさが特徴です。とくにティアドロップ型タンクはBOLTを象徴するパーツです。その美しいタンクをより際立たせるためのグラフィックラインや、要望の多かったタンクカラーと同色のフロントフェンダーを採用しました。またここ数年、ボディーカラーはスポーティな「グレー」を基本に、アグレッシブのイメージカラーを加える、と言う流れがトレンド。そこでBOLT Rスペックも「グレー」と「レッド」を合わせてラインナップしました。
皆さんは新色&新グラフィックを採用した「BOLT」シリーズを、どのように感じますか?
【関連リンク】
「BOLT」シリーズ/製品サイト
- 2016年1月21日