マットブラック追加で街乗りでの注目度UP!! な2017年モデルのYZF-R3/R25
- 2017年2月21日
本日、毎日乗れるスーパーバイクとして人気の「YZF-R3 ABS」「YZF-R25 ABS」「YZF-R25」の2017年モデルを発表。新色のマットブラックを加えるとともに、ホワイトとブルーには新しいグラフィックを採用しました。これまで同様3つのモデルがそれぞれ、3カラーをラインナップします。
↑マットブラック2(マットブラック)※写真はYZF-R25ABS
広い層に受け入れられる安心感のあるカラーにシンプルなグラフィック
↑ホワイトメタリック6(ホワイト)※写真はYZF-R25ABS
街中で目立ちたいファッション要素強い若者向けにスピーディなグラフィック
↑ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)※写真はYZF-R25ABS
ピュアレーシーイメージにあこがれる層に向けた、レーシングアイデンティティカラー
ブログと合わせてニュースリリースもご確認下さい
開発コンセプトとなった「毎日乗れるスーパーバイク」の"スーパーバイク"とは、レースカテゴリー車両のことではなく、"スーパーカーのバイク版"という開発者の話はじつに面白かったですね〜。
↑マットブラック2(マットブラック)※写真はYZF-R25ABS
↑ホワイトメタリック6(ホワイト)※写真はYZF-R25ABS
↑ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)※写真はYZF-R25ABS
そんな自慢のバイクを、通勤や通学などで毎日使えるよう考え抜いたコンパクトな車体やパワフルなエンジン、快適なライディングポジションが与えられています。ヤマハの社員でも「YZF-R3/YZF-R25」の通勤使用率、割と高めです。
そんな街に似合う「YZF-R3/YZF-R25」が、サーキットを走る姿もまた格好いいんです。なんたってヤマハ・ロードスポーツの血統"Rシリーズ"のDNAを持つマシンですから。「YZF-R3/YZF-R25」でサーキットデビューを果たしたり、サーキットを走る楽しさに目覚めたりした人も少なくありません。
↑サーキットを走るYZF-R25ABS
またアジア選手権では2015年から「AP250」クラスが、日本では2016年から「JP250」クラスが、スーパーバイクス世界選手権では2017年から「WSSP300」クラスという、YZF-R3/YZF-R25が参戦できる選手権がスタートし、あらゆる地域の若いライダーたちが、世界の舞台へと駆け上がるためのきっかけとなっています!
↑ヤマハ・レーシングアカデミーのなかで開催されているワンメイクレース/チャレンジR3の2017年版カップマシン。イタリア・ミラノで開催されたモーターサイクルショー/EICMA2016のヤマハブースに展示されていました
ということで、新カラー&新グラフィックを採用した2017年モデルの「YZF-R3/YZF-R25」は、街でもサーキットでも、その存在感やパフォーマンスに注目して下さい。
■関連リンク
「YZF-R3/YZF-R25」製品情報
- 2017年2月21日