皆さん、2018年モデルの「トリシティ125」は 新型BLUE COREエンジン&新型フレーム、採用ですよ!
- 2017年12月5日
こんにちは、ヤマハ発動機販売の落合です。本日、新型エンジンおよび新型フレームなどを採用した2018年モデルの「トリシティ125/125ABS」を発表しました。
↑「TRICITY125 ABS」
ライトシアンメタリック4(シアン)
↑「TRICITY125 ABS」「TRICITY125」
ホワイトメタリック6(ホワイト)
※写真は「TRICITY125 ABS」
↑「TRICITY125」
マットグレーメタリック3(マットグレー)
エンジンは加速性能と環境性能を併せ持つ"BLUE CORE(ブルーコア)エンジン"を新たに採用しました(BLUE COREエンジンの詳細はこちらをご覧下さい)。またNMAX155やトリシティ155にも採用しているVVA機構も搭載しました。VVAとは、吸気バルブを低中速と高速で切り替えて作動させる、いわゆる可変バルブ機構のこと。トルク特性と燃費が向上するとともに、高速域での心地よい加速感も実現しています。
また新設計フレームの採用で足元スペースとともにシート下スペースを拡大。それでいてシート高を765mmとし、前モデルに比べ15mm低くなりました。さらに新しいツインチューブ式リアショックとともに、グリップ性に優れた130mm幅タイヤを採用したことで乗り心地も向上しました。
↑ロービーム/ハイビームともにLED化した新型ヘッドライトを採用しました
↑サイドカバーのデザインを一新。よりシャープになり、ボディラインとリンクする新デザインのグラブバー&折りたたみ式タンデムステップも採用しました
フロントパネル内側には12VのDCジャック付き小物入れを設けるほか、ヘルメットホルダーを採用するなど、さらに利便性を向上した新しい「トリシティ125」。発売は1月20日です。ご期待下さい!
【関連リンク】
「トリシティ125/125ABS」製品サイト
- 2017年12月5日