でこぼこ丸太に山越えも!?林道アドベンチャーコースで親子一緒にオフを楽しもう!~ヤマハ親子バイク教室@はるの編~
- 2018年4月26日
みなさん、こんにちは。親子バイク教室事務局の長谷川です。
小さい頃から「バイクを操る楽しさを知ってほしい」「親子一緒にバイクを通して安全教育について学んで欲しい」そんな思いで開催しているヤマハ親子バイク教室。
今回は、静岡県浜松市で行われたアドベンチャーコースの様子をお届けします。
最初は低学年、高学年とグループに分かれて自己紹介。県外から参加される方も多く、学校とは違った友達ができるもの魅力です◎
<そもそも、アドベンチャーコースってなに?>
アドベンチャーコースとは、親子バイク教室の中の最終コース。冒険気分を味わいながら、親子一緒に自然のオフロード走行ができます。
<参加理由でイチバン多いのは、子供が楽しみにしているから>
◎オフロードの練習する場所も少ないし、教えてくれる人もいない
◎子供が楽しみにしているから「次は?」と聞かれた
◎小学生最後の思い出として
◎安全教育のため
◎バイクに乗れるようになってほしいので
◎最後までコースを修了したかったので
◎他にないオートバイ体験ができるから
まずは基本の発進・停止練習。アドベンチャーコースまでくると、基本の操作はもうへっちゃら!アドベンチャーはオフロードということもあって...
でこぼこ丸太の上を走ったり
砂利道スラローム
山越えなど徐々に難易度の高い課題が子供たちを待ち受けています!この山もこう見ると低そうに見えますが...
なんと...お父さん・お母さんを見下ろすほどの高さがあるのです!!(大人でもドキドキしちゃう高さ)
子供たちはこんな大きな山にも臆することなく、時には後ろから押してもらい
お父さんにじっと見守られながら課題をクリア◎
周回走行で慣れれば
後半はアドベンチャーコースの目玉!林道の中へGO!
中は夜にイノシシも出るというけもの道。足元には木々や石がごろごろ転がっています
これもオフロードの醍醐味、土煙を上げながら、スイスイ走る子供たち
みんなコツを掴み慣れてくると、はやいはやい!!
山越え課題で練習したからか、坂道もなんなくクリア
オフロードの楽しさに、一緒に走るお父さんもこの表情^^
林道を抜け、教室が終了する頃にはお父さん、お母さんもくたくたになっていました
<参加者の方からは>
「全く乗ることができなかったのが、最終的にはオフロードを走ることができるようになりとても良かったです。小学生の間楽しめたことを感謝します。」
「6年生までありがとうございました。すっかりヤマハファンとなりました。また機会があれば参加させて頂きます!」
「ある程度経験を積んだ人向けのクラスなので、導入がスムーズで内容も実践的、挑戦的なのが良かったです!子供も達成感が大きかったようです。次はサーキット上級にもチャレンジしたいと思います」
今年で親子バイク教室卒業のお兄ちゃんと妹さんでご参加いただいた方。
「他でなかなかできない体験ができて親子ともに嬉しく思っています。子供は『少し怖かった』と言っていましたが、『また乗りたい!』ともいってくれてよかったです。1人でバイクに乗っている時間は頼れるのは自分のみ!強い心を養うきっかけにもなりそうです。」
「教室に参加して、子供がバイク好きになりました。下の子に刺激を受け上のお姉ちゃんも興味を持ち、今年、大学に進んだお兄ちゃんも夏に免許を取ると張り切っています。後は妻も免許取れば完璧なんですが...(笑)本当にヤマハ親子バイク教室に出会えて良かったです!」
「毎回楽しみでたまりません!教室が終わってすぐ『次はいつ?』と孫に訊かれます。今回は、桜満開の最高のロケーションの中でとっても楽しかったです!若干お尻が痛いかな...。」
なんとこの方、先日デイトナでのサーキットコースでは、昨年購入したドラッグスターで来場してくれました。
「もうすぐ中学生となり、親子の会話も減ってきましたが、バイク教室の話は盛り上がるので今日が最後なので残念です。」
「参加するうちに、私(父)がバイクに乗ることに理解が深まりました(笑)子供と一緒にバイクに乗れるとても良い機会でした。」
「親子一緒に...子供以上に楽しませてもらいました!自分の趣味の延長で参加してみた親子バイク教室ですが、毎回綺麗に整備されたマシンと装具が準備され、丁寧な指導に加え、写真のサービスまであり、息子と一緒に本当に楽しんで参加することができました。大人のレッスンもぜひ参加したいと思います。帰ったらエントリーします!」
<今回で6年生は教室を卒業>
小学6年生までが対象の教室は、今回で卒業の子が7名いました。
教室の最後に、西森インストラクターから教室での思い出がつまったアルバムを贈りました。
卒業生の皆さん、今まで親子バイク教室にご参加くださり本当にありがとうございました。
中学生になっても、バイクの楽しさを忘れないでくださいね!!
<写真協力>
ヤマハ発動機株式会社 写真部クラブ(伊藤、赤堀、岡安)
- 2018年4月26日