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R1のオーナーさんは選択眼の確かさに鼻が高くなり、R3/25のオーナーさんはR-DNAを存分に感じられる最高のイベント。6/23@SUGOでの20th Anniversary YZF-Rオーナーズミーティング詳細情報

2018年6月6日

みなさん、こんにちは。ヤマハ発動機販売・荒木です。
先日のBlogでご案内しましたが、6月23日(土)スポーツランドSUGOで「YZF-R1 20th Anniversary YZF-R オーナーズミーティング」(主催:YZF-Rオーナーズmtg実行委員会)が行なわれます。詳細情報が届きましたので、ご紹介しますね。

まずはやっぱりコレから。

まずはやっぱりコレから。

まずはやっぱりコレから。

まずはやっぱりコレから。

事前エントリーくださった方のみにプレゼントされる記念グッズ「20th Anniversary YZF-Rオーナーズミーティング事前エントリー特典オリジナルフォーク」です(長い......)。

お誕生日に欠かせないものと言ったら、やっぱり、アレ。アレにはコレがやっぱり必要でしょう!(←なんのことやら????)なんせ、当日来なくちゃ分かりません。

事前エントリーは6月14日(木)まで。まだの方、お急ぎくださいね。

続いて、こちらがチャリティオークションに出品されるサイングッズです。

続いて、こちらがチャリティオークションに出品されるサイングッズです。

なんと!
「YZF-R1 20th AnniversaryオリジナルTシャツ」にヤマハのMotoGPライダ4人全員のサインが入ったバージョンと、V・ロッシ選手、M・ビニャーレス選手、J・ザルコ選手、H・シャーリン選手1人ずつバージョンの合計5枚をご用意しました! とは言え、あまりヒートアップしすぎないでくださいね。あくまでもチャリティオークションですので......。

なお、このチャリティオークションの収益金は財団法人日本盲導犬協会に盲導犬の育成資金を贈る「YAMAHA NICE RIDE募金」に全て寄付させていただきます。ヤマハでは1989年から四半世紀以上にわたってこの活動を続けているんですよ。

写真は2000年YZF-R7の芳賀紀行選手・吉川和多留選手

そしてスポーツランドSUGOの本コースを走れる「YZF-R1/YZF-R6試乗会」。先導車付きでR1が2台、R6は3台を1組としてコースを2周走行します。

写真は2000年YZF-R7の芳賀紀行選手・吉川和多留選手

ここSUGOは全日本選手権のみならず、以前はスーパーバイク世界選手も開催されていた国際レーシングコースですからね。
※↑写真は2000年YZF-R7の芳賀紀行選手・吉川和多留選手がそれぞれ2位表彰台(2レース制なので)を獲得したスーパーバイク世界選手権第3戦の模様

YZF-R1は24名

YZF-R1は24名、YZF-R6が36名合計60名の先着順で、定員になり次第受付終了となりますのでご了承ください。

YZF-R1

そうそう受付にあたっては事前に試乗会申し込みの誓約書をダウンロード&プリントアウトして要綱をご確認いただきご記入、捺印の上、免許証と共に当日持参ください。
なお、大型自動二輪免許をお持ちの方に限らせていただきます。

歴代のR1展示

このほかターニングポイントとなった「歴代のR1展示」(写真はヤマハの企業ミュージアム・コミュニケーションプラザでの展示です)や

歴代R1開発陣によるトークショー

「歴代R1開発陣によるトークショー」
※開発者のみなさんは、会場内をうろうろしはっているはずなので、自分のR1のことでどうしても聞きたい! 言いたい! というオーナーさん、こっそり話しかけてみてくださいね。
右から、初代&2002年モデルの三輪プロジェクトリーダー(PL)、2002年&2004年モデルの小池PL、2006年モデルR1 SP・R6の島本PL、2007年モデルの西田PL、2015年モデルの藤原PL、現行モデルの平野PL(写真は昨年のYZF-Rオーナーズミーティングのものですので、今回のイベントにみなさんが参加くださるかはまだ未定です、悪しからず......)

最新RシリーズのTouch & Try

「最新RシリーズのTouch & Try」、プロライダーによる「YZF-R1・R6・R25による異クラス混合ガチバトル(普通に走ったらR1が勝つと思うんですけどね......)」

パーツ、ウェア、タイヤ、アウトレットなど

パーツ、ウェア、タイヤ、アウトレットなど

パーツ、ウェア、タイヤ、アウトレットなど、コンストラクターのみなさんによる出展も予定しています。

昨年のRオーナーイベントで盛り上がった中須賀選手

昨年のRオーナーイベントで盛り上がった中須賀選手による「MotoGPマシンYZR-M1のデモ走行」も、もちろん予定しています。暖機時の排気音だけもかなり興奮したなぁ〜、ボクは。

それと、あ!これはまだ言っちゃいけないのでした......。
などなど、開催当日のサプライズも予定しておりますので、わずかな時間ですが、R1の誕生20周年を一緒にお祝いしましょう!

そうそう、YZF-R1やYZF-Rシリーズのオーナーさんではないというヤマハファン、バイクファンのみなさんにも、ヤマハDNAに少し触れていただく1日として、ぜひぜひお集りいただきたいと思っていますので、先日伺ったある開発者の方のコメントをご紹介させていただきますね。

外部から見ると

「外部から見ると、R1にかけているコストって"ばっかじゃなの"と言われるようなレベル。でもヤマハブランドを形づくるモーターサイクルのフラッグシップモデルとして、開発だけでなく、製造の人たちも含めて、その時点で最高・最新の技術にとことん挑戦し、より良いものを!と積み重ねながらひたすら20年間やり続けてきたので、我々でなければつくれないと自負しています。しかもみんな、結構な無理難題をやらされているんじゃなくて、やりたいからやっている(笑)」

2015年のR1はそれまでのR1

「2015年のR1はそれまでのR1があってこそ誕生したものです。でもこのR1だって通過点に過ぎません。
そしてR1で挑戦したことは、R6やR3、R25にR15はもちろん、MTシリーズなど他のモデルにも派生しています。
どんな時でもレースを続けていたり、 R シリーズのようなモデルに継続的に投資しているのがヤマハという会社の姿勢でありブランドなんです」

なお、今回ご案内させていただいたイベントは天候等によって変更・中止になる可能性があります。参加される方は専用サイト内エントリーフォームより事前エントリーしてくださいね。

それでは6月23日、スポーツランドSUGOでみなさんにお会いできますこと、心より楽しみにしております!!!!!

【関連リンク】
YZF-Rオーナーズミーティング!

2017年開催の「YZF-Rオーナーズミーティング」の模様

2018年6月6日

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