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800人のファンのみなさんとYZF-R1誕生20周年を祝福。おいし〜くて楽しい♫ YZF-Rオーナーズミーティング開催レポ(その2:車両展示)

2018年7月4日

みなさん、こんにちは。ヤマハ発動機販売・荒木です。
前回の6月23日(土)スポーツランドSUGOで開催された「YZF-R1 20th Anniversary YZF-R オーナーズミーティング」のレポートでは、受付の長〜い列の正体をお伝えしたところで、終わっておりましたが、今回は車両展示コーナーをご紹介しますね。

【車両展示】
◆歴代R1展示コーナー

カウントダウンとともにシャッターが開けられ、姿を現した歴代R1展示コーナー

カウントダウンとともにシャッターが開けられ、姿を現した歴代R1展示コーナー

カウントダウンとともにシャッターが開けられ、姿を現した歴代R1展示コーナー

カウントダウンとともにシャッターが開けられ、姿を現した歴代R1展示コーナー

初代のYZF-R1を始め

初代のYZF-R1を始め

エポックメイキングとなった代表的な年代の歴代R1

エポックメイキングとなった代表的な年代の歴代R1を当時の開発スタッフコメントやヒストリーとともに1台ずつピットを区切って展示。

車両をかき集めるのは、正直大変でしたけど、みなさんがじっくり見てくださっていたので、がんばった甲斐がありました。

歴代の車両を集合させるのは、正直大変でしたけど、みなさんがじっくり見てくださっていたので、がんばった甲斐がありました。

2007年の幻の赤いファンネルに気づかれましたでしょうか?

2007年の幻の赤いファンネルに気づかれましたでしょうか?
当時のエンジン設計担当者によると「電子制御モーターによる可変式エアファンネルの部分、最初は絶対赤にしよう!」と思って試作したんだそうですよ。

軽量化を体感できる技術展示も。

2015年モデルのピットでは、FSチタンコンロッド・アルミ製燃料タンク・マグネシウム鋳造ホイールといった軽量化を体感できる技術展示も。

軽量化を体感できる技術展示も。

この軽量化技術、軽金属の生産・製品の裏付けとなる優れた技術を対象に、その技術を確立した研究の功績者に授与される「小山田記念賞」という賞を受賞しているんですよ。

◆車両展示コーナー

◆車両展示コーナー

車両展示コーナーには、2018YAMAHA鈴鹿8耐参戦発表会でお披露目された20周年特別カラーの8耐参戦マシン「YZF-R1」も登場。

みなさん夢中で撮影されていましたよ。

みなさん夢中で撮影されていましたよ。

2017年8耐三連覇を成し遂げた優勝マシンが横に並びます。

2017年8耐三連覇を成し遂げた優勝マシンが横に並びます。

YZF-R1/R6/R3/R25の最新モデルは

YZF-R1/R6/R3/R25の最新モデルは

Touch & Tryで、またがっての撮影が可能でした。

Touch & Tryで、またがっての撮影が可能でした。

実際に開発に携わったスタッフ

実際に開発に携わったスタッフも会場にいましたので、直接話を聞いたり、質問を投げかける方の姿も。

開発スタッフとお話できる機会

開発スタッフとお話できる機会なんて滅多にありませんよね〜。


今回はここまで。初代から最新まで、ここまで一堂に会してR1を見ることのできる機会は、本当にレアですよね。次回は、ステージイベントをご紹介します。


【関連リンク】
・「YZF-R1 20th Anniversary YZF-R オーナーズミーティング」レポート:オープニング編

・製品サイト:YZF-R3/YZF-R25

2018年7月4日

モデル別記事

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