2022年モデル「YZF-R1M」「YZF-R1」&受注期間限定モデル「YZF-R1 WGP 60th Anniversary」発表
- 2021年10月8日
こんにちは、ヤマハ発動機販売 田中です。
10月から新しく赴任しました。今後情報発信をしてまいりますので、
よろしくお願いいたします。
2020年に発売となったYZF-R1MとYZF-R1がこの度カラーチェンジをしました。
1997年の東京モーターショーで登場した初代YZF-R1は、リッターモデルでありながらハンドリングマシンとして開発され、ツイスティロード最速を目指したモデルでした。
2015年にはツイスティロード最速からサーキット最速へとコンセプトを変え、よりコンパクトで軽量なマシンへと進化しました。
そして昨年、久しぶりに国内モデルとしてデビューした2020年モデルYZF-R1が、この度カラーチェンジを行い、2022年モデルとして登場しました。
新しいカラーリングは3色プラス1色
まずはYZF-R1Mから
YZF-R1M ブルーイッシュホワイトメタリック2(カーボン)
カーボンとアルミの組み合わせによる高い質感をアップデートし、ブルーの面積を増やすことで当社のレーシングスピリットをより感じられるカラーリング。
上級モデルの「YZF-R1M」は、電子制御サスペンションやカーボン素材の軽量カウル、レースに役立つ各種情報を記録するインターフェイスを搭載しています。
そしてスタンダードモデルのYZF-R1
YZF-R1 ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
色域の異なるブルー×マットブルーのコンビネーションで新世代のヤマハレーシングブルーを表現した"ブルー"。レースシーンを彷彿させパフォーマンスをダイレクトに感じさせるカラーリングです。
YZF-R1ヤマハブラック(ブラック)
造形美を際立たせるソリッドのブラックを採用することでモダンさを演出。グラフィックにアクセントとなるシアンを加えることで、スポーティさとカジュアルさを兼ね備えたカラーリングです。
YZF-R1MとYZF-R1の発売は2022年 1月28日です。
そしてもう一色!限定カラーを紹介させてください。
YZF-R1 WGP 60th Anniversary シルキーホワイト(ホワイト/受注期間限定)
「YZF-R1 ABS WGP60th Anniversary」は、1980年のYZR500をモチーフとしたヤマハレーシング伝統のカラーリングのほか、WGP参戦60周年記念エンブレム、ゴールドカラーのホイール、ブラック仕上げとしたブレーキレバー・クラッチレバーを採用しています。
ヤマハレーシング伝統のカラーリング
WGP参戦60周年記念エンブレム
ゴールドカラーを採用したマグネシウム製鋳造ホイール
こちらの限定カラーモデルの発売日は2022年 2月28日となります。
受注期間:2021年10月8日(金)~2021年11月8日(月)
YZF-R1M / R1は、「ヤマハモーターサイクル エクスクルーシブモデル」となり、YSPおよびアドバンスディーラーのみでの販売となります。ご予約・ご購入につきましては当社Webサイト掲載の取扱店までお問合せください。
- 2021年10月8日