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トリシティ155&125がモデルチェンジ! 2023年モデル紹介

2023年2月10日
LMW テクノロジーによる安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備えたフロント二輪のスクーター「トリシティ155」と「トリシティ125」の2023年モデルを発表いたしました。


こんにちは、ヤマハ発動機販売 田中です。
LMW テクノロジーによる安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備えたフロント二輪のスクーター「トリシティ155」「トリシティ125」の2023年モデルを発表いたしました。
なかでも、トリシティ125は2014年に初代モデルを発売してから10年目を迎えます。
今回はトリシティ155、トリシティ125ともにエンジン・フレームをはじめ、大きく進化しました。


2023年モデルでは平成 32 年排出ガス規制適合した新しいBLUE COREエンジンになりました。
このエンジンは、より静かで振動の少ないエンジン始動が可能な「Smart Motor Generator」を採用しています。
信号待ちなどで自動的にアイドリングを停止して低燃費に貢献、再発進時は静かにスタート出来る「Stop & Start System」もあり、より静粛性の高い走りができるようになりました。

またロングホイールベース化や新作リアサスペンションの採用により、より安定感のある走りを実現しました。
さらに「NIKEN」や「TRICITY300」で実績のある"LMW アッカーマン・ジオメトリ"を新たに専用設計し採用しました。フロントサスペンション周りとのバランスを最適化し、自然な操縦性と接地感を実現、快適で上質な乗り心地をもたらしています。押し歩きもスムーズです。路面状況がよくない時も安定感のある走りをもたらすLMWテクノロジーにより、初めてバイクに乗られる方やリターンライダーの方からも高い支持をいただいています。

もちろんY-Connectにも対応しました。


さて、カラーリングの紹介をしていきましょう。
2023年モデルのトリシティ155で印象的なのはマットベージュですね。

マットイエローイッシュグレーソリッド1(マットベージュ)

マットイエローイッシュグレーソリッド1(マットベージュ)

アウトドアで人気のあるアースカラー系の色でかっこいいですね。
キャンプにも合いそうですし、マットカラーで落ち着いた感じもあるので都会にも合います。

ホワイトメタリック6(ホワイト)

ホワイトメタリック6(ホワイト)

マットグレーメタリック3(マットグレー)

マットグレーメタリック3(マットグレー)

ホワイトとマットグレーはシーンを選ばず、デイリーユースからツーリングまで幅広くお使いいただけるカラーで、125ccと共通のカラーリングになります。フロントホイールとフェンダーのグラフィックが、フロント二輪の軽快な動きをアピールしています。

続いてトリシティ125のカラーリングです。
125の新色はグレーイッシュブルーです。

ダークグレーイッシュブルーソリッドB(グレーイッシュブルー)

ダークグレーイッシュブルーソリッドB(グレーイッシュブルー)

ソリッドの落ち着いたブルーがスタイリッシュで精悍なイメージです。
カジュアルもフォーマルもどちらにも合わせやすそうな色です。

ホワイトとマットグレーは155ccと共通のカラーリングになります。

ホワイトとマットグレーは155ccと共通のカラーリングになります。

ホワイトメタリック6(ホワイト)

ホワイトメタリック6(ホワイト)

マットグレーメタリック3(マットグレー)

マットグレーメタリック3(マットグレー)

より進化した2023年モデルのトリシティ2モデル、上質な乗り心地をぜひ体感してください。

より進化した2023年モデルのトリシティ2モデル、上質な乗り心地をぜひ体感してください。

トリシティ125の発売日は2月28日
トリシティ155の発売日は4月14日
となります。
トリシティ125製品ページ
トリシティ155製品ページ


2023年2月10日

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