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いよいよ来週末8/6(日)は鈴鹿8耐!ヤマハファンブースは、話題のモデル展示やライダートークショーなど盛りだくさん!

2023年7月26日

皆さんこんにちは、ヤマハ発動機販売の田中です。

いよいよ夏本番。二輪業界としては、8月19日のバイクの日、そして8月4・5・6日には鈴鹿8時間耐久ロードレースというビッグイベントが待ち受けており、ライダーの皆さんには大いに夏を満喫していただきたいところです!

その口火を切ってくれたのが、7月8・9日(日)に行われた鈴鹿4時間耐久ロードレース。これまでは鈴鹿8耐に併載されていましたが今年は単独開催。(写真は昨年の鈴鹿4耐)

その口火を切ってくれたのが、7月8・9日(日)に行われた鈴鹿4時間耐久ロードレース。これまでは鈴鹿8耐に併載されていましたが今年は単独開催。(写真は昨年の鈴鹿4耐)

全日本ロードレース選手権のST600で活躍する松岡玲選手とアジアロードレース選手権のSS600に参戦するアンディ・ムハンマド・ファドリ選手が組んだ#158 Yamaha Racing Indonesia Gen Blue TeamがYZF-R6で優勝と、鈴鹿8耐を前にうれしいニュースが届きました。

YZF-R6

鈴鹿8耐ですが、今年もヤマハトップチームとして「YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team」が出場します。マシンはヤマハの純正オイル「YAMALUBE(ヤマルーブ)」の最高峰エンジンオイルであり、今年リニューアルした「RS4GP(アールエスフォージーピー)」のボトルカラーに合わせた専用グラフィックの「YZF-R1」です。

ライダーは昨年に続きこの3人

ライダーは昨年に続きこの3人。左から、マービン・フリッツ選手(ドイツ)、カレル・ハニカ選手(チェコ)、ニッコロ・カネパ選手(イタリア)。昨年の鈴鹿8耐の予選では全員が2分5秒台のタイムを出している強力なラインアップです!

昨年は、2004年以来、追い続けてきた鈴鹿8耐の表彰台に向けラスト1時間まで3番手を走行するも、他車との接触・転倒で7位... 年間のランキングでも6位と悔しい思いをしました。

昨年は、2004年以来、追い続けてきた鈴鹿8耐の表彰台に向けラスト1時間まで3番手を走行するも、他車との接触・転倒で7位... 年間のランキングでも6位と悔しい思いをしました。

しかし、今シーズンのYARTは絶好調! 

しかし、今シーズンのYARTは絶好調! 開幕戦のル・マン24時間耐久レースは2位表彰台。

続く第2戦スパ24時間耐久レースでは、2020年以来の優勝を果たしランキングトップへ。

続く第2戦スパ24時間耐久レースでは、2020年以来の優勝を果たしランキングトップへ。

そして7月5・6日に開催された合同テストに参加。

そして7月5・6日に開催された合同テストに参加。

初日は雨、2日目も赤旗が多発するなどありましたが、タイヤ、電子制御など各種データを獲得。

初日は雨、2日目も赤旗が多発するなどありましたが、タイヤ、電子制御など各種データを獲得。着実にセッティングを進め、念願の初表彰台に向けて大きな手応えを掴みました。

ヤマハ社員チーム「磐田レーシングファミリー(IRF)」は、スマートフォン向けアプリゲーム「アズールレーン」とのコラボレーションを継続。再び「IRF with AZURLANE」として参戦します。YARTとともに応援をお願いします。

ヤマハ社員チーム「磐田レーシングファミリー(IRF)」は、スマートフォン向けアプリゲーム「アズールレーン」とのコラボレーションを継続。再び「IRF with AZURLANE」として参戦します。YARTとともに応援をお願いします。

鈴鹿8耐で忘れてはならないのがファンブース。私たちも年に一度の祭典として気合を入れ、大いに会場を盛り上げます!(写真は昨年の様子)

鈴鹿8耐で忘れてはならないのがファンブース。私たちも年に一度の祭典として気合を入れ、大いに会場を盛り上げます!(写真は昨年の様子)

特に注目していただきたいのが展示車両(市販予定車を含む)。

特に注目していただきたいのが展示車両(市販予定車を含む)。レース会場ということで「YZF-Rシリーズ」をズラリと揃えました。
まずは鈴鹿8耐のベース車両でもあるスーパースポーツのフラッグシップ「YZF-R1」

R1の弟分、高い運動性能と扱いやすさを併せ持つ「YZF-R7」

R1の弟分、高い運動性能と扱いやすさを併せ持つ「YZF-R7」

高次元な走行性能とスタイリング、日常での扱いやすさを備えた「YZF-R25」

高次元な走行性能とスタイリング、日常での扱いやすさを備えた「YZF-R25」

今春、東京・大阪モーターサイクルショーで大注目だったYZF-R125とYZF-R15(市販予定車)も展示!

今春、東京・大阪モーターサイクルショーで大注目だったYZF-R125とYZF-R15(市販予定車)も展示!

そして、俊敏な走りと独創的なスタイルが特徴の「MTシリーズ」から小排気量モデル「MT-125」(市販予定車)

そして、俊敏な走りと独創的なスタイルが特徴の「MTシリーズ」」から小排気量モデル「MT-125」(市販予定車)

スポーツヘリテージ「XSRシリーズ」からは、「XSR125」(市販予定車)を展示。今回ご紹介した車両はタッチ&トライが可能ですので、会場にお越しの際は、思う存分またがってください。

スポーツヘリテージ「XSRシリーズ」からは、「XSR125」(市販予定車)を展示。今回ご紹介した車両はタッチ&トライが可能ですので、会場にお越しの際は、思う存分またがってください。

またファンブースでは、鈴鹿8耐を走るRS4GPカラーをまとったYARTレプリカのYZF-R1とともに、YARTのピットボックスを再現したステージを展開。8月5日(土)にはYARTとIRFのライダーに加え、なんとヤマハのMotoGPマシン「YZR-M1」のテストライダーを務め、日本グランプリにワイルドカード参戦が発表されたカル・クラッチロー選手のトークショーも実施する予定です。

またファンブースでは、鈴鹿8耐を走るRS4GPカラーをまとったYARTレプリカのYZF-R1とともに、YARTのピットボックスを再現したステージを展開。8月5日(土)にはYARTとIRFのライダーに加え、なんとヤマハのMotoGPマシン「YZR-M1」のテストライダーを務め、日本グランプリにワイルドカード参戦が発表されたカル・クラッチロー選手のトークショーも実施する予定です。

ヤマハファン向けカスタマーポータルサイト「My Yamaha Motor Web」の会員様(現地登録OK)を対象に、当日ヤマハブースにてチェックインいただくと、ライダーのサイン入りグッズなどが当たるガラポンも実施します。ヤマハファンブースへお越しの際は、MY YAMAHA Motor Webに会員登録をしてください。

ヤマハファン向けカスタマーポータルサイト「My Yamaha Motor Web」の会員様(現地登録OK)を対象に、当日ヤマハブースにてチェックインいただくと、ライダーのサイン入りグッズなどが当たるガラポンも実施します。ヤマハファンブースへお越しの際は、MY YAMAHA Motor Webに会員登録をしてください。

さらに8月6日(日)には、MY YAMAHA サイト内のアンケートに回答していただいた方にRS4GPのサンプル配布を数量限定で実施します。

さらに8月6日(日)には、MY YAMAHA サイト内のアンケートに回答していただいた方にRS4GPのサンプル配布を数量限定で実施します。

さー、いよいよ鈴鹿8耐が迫ってきました。ヤマハ発動機のレース情報には鈴鹿8耐スペシャルサイトを立ち上げ、YARTを中心とした各種レース情報を公開していますので、合わせてご覧ください。それでは会場でお会いしましょう!

さー、いよいよ鈴鹿8耐が迫ってきました。ヤマハ発動機のレース情報には鈴鹿8耐スペシャルサイトを立ち上げ、YARTを中心とした各種レース情報を公開していますので、合わせてご覧ください。それでは会場でお会いしましょう!


【関連リンク】
・ヤマハ発動機 レースサイト

・2023 鈴鹿8耐スペシャルサイト

2023年7月26日

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