鈴鹿8耐の次は、MotoGP日本GP。チケット申し込みは9/6まで。今度はもてぎで応援席をヤマハレーシングブルーに染めよう!
- 2023年8月22日
こんにちは。ヤマハ発動機販売 竹澤です。
真夏の祭典、鈴鹿8時間耐久ロードレースにご来場いただき、また出走した全てのヤマハライダーへの大きな声援、本当にありがとうございました!
「YZF-R1」で出場したヤマハトップチームの「#7 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team (YART)」は、予選、そしてトップ10トライアルでも、好タイムを記録し、表彰台が期待されていましたが、マシントラブルに見舞われ、一時は43番手まで順位を落としてしまい、最終的には総合22位(203周)、EWCクラス18位でゴール。
スマートフォン向けアプリゲーム「アズールレーン」とコラボレーションした、ヤマハ発動機およびグループ会社の社員からなる「#41 IRF with AZURLANE」は、40位でチェッカーを受けました。8時間の長い長い戦い、本当にお疲れ様でした!
コース上で熱い戦いが繰り広げられていた一方で、GPスクエアの「ヤマハファンブース」では
「YZF-R1」をはじめ
「YZF-R7」「YZF-R25」に、今年のモーターサイクルショーにてお披露目した本年市販予定の「YZF-R15」も加えたYZF-Rシリーズに、
こちらも市販予定のヤマハ125ccスポーツバイク「YZF-R125」「MT-125」「XSR125」のTouch & Tryコーナー
ヤマハ純正オイルYAMALUBEシリーズの最高峰「RS4GP」が体感できるコーナー
3名のコスプレイヤーである、左から「尊みを感じて桜井」さん、「シスル」さん、「楪くれは」さんがレースクイーンとして登場した「IRF with アズールレーン」コーナーなど
たくさんの方々にお越しいただき、盛り上がっていました。
そんなヤマハファンブースでは、「ヤマハ パドックツアー」を実施しました。
ヤマハ パドックツアーとは、バイクを購入した YSP でヤマハ応援席チケットを購入した方の中から抽選で50名様をYARTのピットへご招待する特別企画。
各チームが作業などを行うピットの裏側であるパドックを見てもらうだけでなく
さらに一歩踏み込んだYARTのピット内をご紹介する特別企画でした!
しかも、少しでもレースの臨場感、醍醐味をお伝えしたいとの想いから、レース開催中のピットを見て感じていただこうと開催しましたので、
レース状況によってはピットの中に入れない場面も・・・。
そんな時には、パドック裏のライダー控え室をこっそり見ていただいたり
鈴鹿8耐恒例のライダーが身体を冷やすためのプールや、汗で濡れたつなぎを乾燥するテントなど、通常、ご案内しないレアな場所も見学いただきました。
逆にタイミングが良ければ、レース中の交代に備えるライダーを間近で見れるなど、"生"の臨場感を体感いただきました。
またMotoGP日本グランプリにワイルドカードで出走する「YAMALUBE RS4GP Racing Team」のカル・クラッチロー選手のライダートークショーには、最前列で参加いただくだけでなく、
カル・クラッチロー選手よりRS4GPサンプルボトルを受け取ったり
記念撮影のサプライズまで!
"生"の鈴鹿8耐を満喫いただきました。
【ヤマハ パドックツアー参加者の声】
YSP大阪鶴見で「YZF-R25」を購入されたオーナーさん。
「去年に続き、8耐観戦は2回目。サーキットで見るレースは格別です。近くをマシンが走り抜けていく迫力が違います。
サプライズでカル・クラッチロー選手のトークショーに参加したり、記念撮影したりと、お店の人にパドックツアーの応募があることを教えてもらってよかったです!実はすでに大型二輪免許を取得していて、ステップアップする時もYSPで買いたいですね」
「MT-01」と「トリッカー」のオーナーさん(左)とYSP東京南で「セロー250 ファイナルエディション」を購入されたオーナーさん(右)。
「レースを見ていて、ピットでは何をしているのかなと思っていたので、今回、詳しい説明を聞きながら作業が行われているピット内を見学し、具体的にどんなことをしているのかを間近で見ることができて良かったです。今後、レースの見方が広がりそうです。レースを観戦するだけでなく、ピットツアーという経験をしたことで、記憶に残る8耐になりますね」とセローオーナーさん。
「YZF-R6」に乗る彼の影響で、昨年6月にYSP大阪鶴見で「YZF-R3」を購入したオーナーさん(右)。
「今回のピットツアーは、YSP大阪鶴見の社長に勧められて応募しました。見るもの全て"すげー!"って感じです。それぞれに役割があって、効率よく動ける工夫がそこかしこにあり、レースってチームワークだなと思いました。全員の力を合わせて、みんなで戦っていることに感動しましたし、レースの見方が変わる貴重な体験ができました。
バイクに乗るようになって、この日にツーリングの予定があるから仕事を頑張ろう!と以前よりも積極的になれたかなと思っています。静岡、高知など色んなところに出かけていますが、二人とも九州出身なので、今度バイクで九州まで帰りたいと話しています」
インタビューを受けてくださったみなさん、ありがとうござました!
実は、ヤマハスポーツバイク専門店「YSP」は、鈴鹿8耐ではYARTのスポンサーを務めており、YSPのお客様がスポンサーさんでもあると言っても過言ではないのです。
そのYSPでは、鈴鹿8耐だけでなく、日頃の全日本ロードレースや全日本モトクロスにおいても「YSPレース活動応援ツーリング・ツアー」を実施しています。
大迫力のレースを観戦するだけでなく、ヤマハファクトリーチームのピット見学やライダーとの交流など、YSPで購入いただいた方のみの特典も用意されていますので、詳細はお近くのYSPに確認してみてください。
【MotoGP日本GPのヤマハ応援席のご案内】
現在、2023年9月29日(金)~10月1日(日)に栃木・モビリティリゾートもてぎにて開催されるMotoGP日本グランプリのチケットを発売中です。
最寄りのYSPをはじめとするヤマハモーターサイクル取扱店ではもちろん、どなたでも会員登録可能なヤマハファン向けカスタマーポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」のオンラインショップでもご購入いただけます。
申込締切は9月6日(水)まで。
空気を震わすMotoGPマシン「YZR-M1」の迫力を全身で感じながら観戦する世界レベルのレースは格別です!
応援席をヤマハのレーシングブルーに染め上げ、Monster Energy Yamaha MotoGPのF・クアルタラロ選手とF・モルビデリ選手、YAMALUBE RS4GP Racing Teamのカル・クラッチロー選手へ熱い大きな声援をよろしくお願いします!
■関連サイト
・2023MotoGP日本グランプリ ヤマハ応援席チケット
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