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YAMAHA Rider's Caféにて展示中のMT-125をご紹介&『マタガリメーター』ついに1000名超え!山梨会場の開催レポート

2023年8月8日

こんにちは。ヤマハ発動機販売 高重です。

YAMAHA Rider's Café(ヤマハライダースカフェ)の山梨会場「ふじさんミュージアムパーク駐車場」の様子をお伝えします。

YAMAHA Rider's Café(ヤマハライダースカフェ)の山梨会場「ふじさんミュージアムパーク駐車場」の様子をお伝えします。みなさま、いつもたくさんのご来場、ありがとうございます。会場内で多くの方に見て、触れて、跨って体感いただいている、市販予定車「MT-125」のご紹介もありますので楽しみに読み進めてくださいね。
以前のブログで「YZF-R125」をご紹介しましたので、今回は気になる「MT-125」について会場からご案内します。

◇山梨会場に展示したMT-125を紹介します

山梨会場に展示したMT-125を紹介します

車体の前後が短く、中央にギュッと凝縮した、"MTシリーズ"に貫かれるシャープで躍動感ある独創的なスタイリングを継承。

エンジンを中心にマスの集中を図り、自在にマシンを操る「トルク&アジャイル」のイメージを視覚化しています。

燃料タンク両サイドのダクト風シュラウド。

燃料タンク両サイドのダクト風シュラウド。

燃料タンクからシートへ続く、ボディライン。

燃料タンクからシートへ続く、ボディライン。

ホイールに採用されている明るく爽やかなシアンカラーが、車両の軽快さを印象づけています。

ホイールに採用されている明るく爽やかなシアンカラーが、車両の軽快さを印象づけています。

「MT」のロゴがエンジン横のカバーに入ります。

「MT」のロゴがエンジン横のカバーに入ります。

燃料タンク下のセンターカバーのちょうど膝が当たる部分にはシボが施されていて、フィット感抜群。細部までこだわって作り込んでいます。

燃料タンク下のセンターカバーのちょうど膝が当たる部分にはシボが施されていて、フィット感抜群。細部までこだわって作り込んでいます。

フロントフェイスは、2眼LEDポジションランプと超小型LEDヘッドランプを採用。

フロントフェイスは、2眼LEDポジションランプと超小型LEDヘッドランプを採用。

MTシリーズならではの睨みを利かせた個性的で精悍な表情も受け継いでいます。

MTシリーズならではの睨みを利かせた個性的で精悍な表情も受け継いでいます。


◇ハンドル周りです

アップライトタイプの為に、肩肘張らずゆったり素直にハンドルを握ることができるポジションです。

アップライトタイプの為に、肩肘張らずゆったり素直にハンドルを握ることができるポジションです。

キーをONにすると、「Hi buddy」と挨拶された後に「125」のウエルカム表示。相棒感があって、思わずタンクをなでなでしちゃいます!
タコメーターは、右上がりのバーグラフタイプですね。

シンプルで見やすいメーター。

シンプルで見やすいメーター。

鍵穴にはキーシャッターが付いて安心です。

鍵穴にはキーシャッターが付いて安心です。


◇次は、燃料タンク周りです

どうです!これぞMTの血筋を引く、頼りがい充分なマッチョなタンクカバー。

どうです!これぞMTの血筋を引く、頼りがい充分なマッチョなタンクカバー。

燃料タンクからシートにかけて絞り込まれたシルエットなので、足を素直に下ろせるのがいいです。

燃料タンクからシートにかけて絞り込まれたシルエットなので、足を素直に下ろせるのがいいです。


◇さて、続いてフロントタイヤとリアタイヤです

前後ともにスポーツバイクに多く採用されている17インチ径のタイヤを使用しています。

前後ともにスポーツバイクに多く採用されている17インチ径のタイヤを使用しています。

前後ともにスポーツバイクに多く採用されている17インチ径のタイヤを使用しています。

倒立式フロントサスペンションは市街地での機敏な走りを支えてくれそうです。

倒立式フロントサスペンションは市街地での機敏な走りを支えてくれそうです。

車両の後方からシートの真下あたりを覗くとチラ見えする、リアサスペンションのイエロースプリングが、アクセントとなってオシャレですね。

車両の後方からシートの真下あたりを覗くとチラ見えする、リアサスペンションのイエロースプリングが、アクセントとなってオシャレですね。


◇最後はテール回り

「MT-25・MT-03」同様の短いテールカウルと長く伸びたナンバーステー。

「MT-25・MT-03」同様の短いテールカウルと長く伸びたナンバーステー。

コンパクトでも視認性に優れたLEDテールランプ。

コンパクトでも視認性に優れたLEDテールランプ。

タンデムシートは、二人乗りや荷物積載にも充分なサイズですね。

タンデムシートは、二人乗りや荷物積載にも充分なサイズですね。

125ccクラスに見えない細部への作り込みに、質感や実際にまたがったときの身体にしっくりくるフィーリングなどなど、「MT-125」の魅力を少しでもお伝えできたでしょうか?

125ccクラスに見えない細部への作り込みに、質感や実際にまたがったときの身体にしっくりくるフィーリングなどなど、「MT-125」の魅力を少しでもお伝えできたでしょうか?

※ヤマハライダースカフェで展示中のMT-125は生産試作車です。市販予定車とは一部仕様が異なります。また、撮影はクローズドスペースにて撮影を行い、ヘッドランプ及びテールランプ、メーターパネルは撮影用に点灯したもので実際の走行状態を示すものではありません。

◇会場リポートです!

YAMAHA Rider's Caféでは現在、125ccスポーツモデルにまたがっていただいた方の人数を集計し、スペシャルサイトに掲載しています。

YAMAHA Rider's Caféでは現在、125ccスポーツモデルにまたがっていただいた方の人数を集計し、スペシャルサイトに掲載しています。

7月15日の山梨会場を終えた時点で『マタガリメーター』のカウントは1061名と1000を超えました。

7月15日の山梨会場を終えた時点で『マタガリメーター』のカウントは1061名と1000を超えました。
そして記念すべき1000人目は、Vinoオーナー様です
『またがったら、ステップアップ欲が出てきました。』とコメントをいただきました。

あなたの125ccスポーツバイク体験が『マタガリメーター』の原動力です!

あなたの125ccスポーツバイク体験が『マタガリメーター』の原動力です!
みなさま、マタガリ体験ありがとうございます。

マタガッタ方は「#YZF125」「#MT125」「#ヤマハではじめるバイクライフ」のハッシュタグを付けて、マタガッタ感想をSNSに投稿してくださいね!

マタガッタ方は「#YZF125」「#MT125」「#ヤマハではじめるバイクライフ」のハッシュタグを付けて、マタガッタ感想をSNSに投稿してくださいね!

YSP西東京のお客様です。

YSP西東京のお客様です。
お店のツーリングイベントの休憩スポットとして楽しんでいただきました。

こちらはYSP静岡東のお客様。

こちらはYSP静岡東のお客様。

親子バイ

こちらは「XSR900」のオーナーのお客様です。XSRの「X」ポーズを決めていただきました。

写真は「MT-03&MT-25」のお客様です。こちらはジャンプショットで決めていただきました。

写真は「MT-03&MT-25」のお客様です。こちらはジャンプショットで決めていただきました。

YAMAHA Rider's Caféはバイク仲間のみなさんと交流できる場としてなど、バイク乗りの方だけでなく、どなたでもお気軽に立ち寄ってひと息ついていただけるイベントです。

YAMAHA Rider's Caféはバイク仲間のみなさんと交流できる場としてなど、バイク乗りの方だけでなく、どなたでもお気軽に立ち寄ってひと息ついていただけるイベントです。

次のYAMAHA Rider's Caféの開催は、8月27日(日)北海道・道の駅南ふらのでの開催です。
6月の小樽会場は雨が降っていたので、今度は晴れるといいな!

たくさんのご来場ありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう。

■関連サイト
・125ccスポーツモデルスペシャルサイト

・YAMAHA Rider's Café

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2023年8月8日

モデル別記事

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