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お客さんの要望に七変化で応えるYSP長崎

2023年11月27日

こんにちは。ヤマハ発動機販売 本間です。

ヤマハを愛するすべてのお客さまに「最高のブランド体験」をお約束するヤマハスポーツバイク

ヤマハを愛するすべてのお客さまに「最高のブランド体験」をお約束するヤマハスポーツバイク専門店「YSP」。今回は、2023年2月5日にグランドオープンしたYSP長崎さんをご紹介します!
※126cc以上のオートバイ


【外観】

長崎と佐賀をつなぐ国道34号に面しているYSP長崎さん。

長崎と佐賀をつなぐ国道34号に面しているYSP長崎さん。

長崎市と諫早市のちょうど中間地点に位置しており

長崎市と諫早市のちょうど中間地点に位置しており、九州横断自動車道・長崎多良見IC出口から1kmほどと、バイクや車でアクセスしやすい立地です。

店舗の脇を入った奥には、充分な台数の駐車場を完備。

店舗の脇を入った奥には、充分な台数の駐車場を完備。

また店舗すぐ近くに長崎駅と諫早駅とを結ぶ県営バスの停留所「つつじが丘入口」があり、公共交通手段での来店も便利です。

また店舗すぐ近くに長崎駅と諫早駅とを結ぶ県営バスの停留所「つつじが丘入口」があり、公共交通手段での来店も便利です。

ヤマハ バイクレンタル

ヤマハ バイクレンタルを利用される方については、最寄りの長崎本線・肥前古賀駅などに送迎してくれるそうですので、状況によって事前に相談してみてくださいね。


【ショールーム】

白を基調とした爽やかな店内。

白を基調とした爽やかな店内。

YZF-R125

店内に入ってすぐの所に話題の「YZF-R125」

YZF-R7

「YZF-R7」が展示されています。

店内で目を引く

店内で目を引く、一段高いステージと

Ténéré700

その周辺に「Ténéré700」

中央には、MTシリーズとXSRシリーズ

中央には、MTシリーズとXSRシリーズ
(ワイズギアのAuthentic Sports Blood line外装セットを装着した貴重なモデルにもお目にかかれました!)

TRICITY125

その後ろに「TRICITY125& TRICITY155」に「XMAX」といったスクーター

ビーノ

さらに「ビーノ」や「JOGJOG125」などの原付が並び、モデル別・排気量別にわかりやすく展示されています。

その時々のレイアウトをぜひお楽しみください。

こまめにショールーム内の模様替えを行っているそうなので、来店の際には、その時々のレイアウトをぜひお楽しみください。

テーブルや棚などの調度品

テーブルや棚などの調度品には

木目調のアイテムが多数用いられています。

木目調のアイテムが多数用いられています。

ヤマハ車専門店としての品質の高さを備えつつ、初めて来店される方が少しでも入りやすいよう、温かみのあるナチュラルな素材のものを積極的に取り入れました。

「ヤマハ車専門店としての品質の高さを備えつつ、初めて来店される方が少しでも入りやすいよう、温かみのあるナチュラルな素材のものを積極的に取り入れました。」とYSP長崎店長の峯 慎一さん。

こちらは中古車コーナー。

こちらは中古車コーナー。
YSPのオフィシャル中古車は、点検整備・保証付きなので、安心ですよね。

中須賀 克行選手

全日本ロードレースで2023年シーズンチャンピオンに輝いた中須賀 克行選手のサインとともに輝かしいゴールドのトロフィーを発見!

「YSP応援団」

レースを応援する活動「YSP応援団」として、大分・オートポリスにて開催された全日本ロードレース選手権第6戦に峯店長がお客さんと一緒に駆けつけた際、中須賀選手が優勝! そのトロフィーをチームから特別にプレゼントされたそうです。


【接客スペース】

ショールームの一番奥

ショールームの一番奥と

接客スペース

店舗に入ってすぐ左側には接客スペースが、

そして右側には待合用スペースがけられています。

そして右側には待合用スペースがけられています。

待合用のテーブル&イスのセット、木の手触りがとても心地が良いんです。おもてなしの心が、こうした調度品からも伝わってきます。

そしてテーブルにはパーテーションが

そしてテーブルにはパーテーションが! ひとりでゆっくりしたり、少し休憩したりと、パーソナルスペースを確保したい方に大人気だそうです。

ジャケットを掛けて

ジャケットを掛けて

ヘルメットを置いて

ヘルメットを置いて

香り高いコーヒーをいただきながら

香り高いコーヒーをいただきながら、点検・整備が出来上がるのをゆったりお待ちいただけますよ。

釣りは、峯店長の趣味だそうで、店内には遊び心として釣り道具をディスプレイしています。

釣りは、峯店長の趣味だそうで、店内には遊び心として釣り道具をディスプレイしています。


【サービス工場】

店舗づくりにおいて最もこだわったのがサービス工場

「店舗づくりにおいて最もこだわったのがサービス工場」と峯店長。

たくさんのお店を見て回り、整備用リフトやリール類の取り付けなど、スタッフの作業のしやすさを追求しました。

峯店長談:
「たくさんのお店を見て回り、整備用リフトやリール類の取り付けなど、スタッフの作業のしやすさを追求しました。」

スタッフが良い環境で気持ちよく働けることで作業効率がアップし、お客さんに対してできることが増えると考えています。

峯店長談:
「スタッフが良い環境で気持ちよく働けることで作業効率がアップし、お客さんに対してできることが増えると考えています。」

お店とお客さんとのお付き合いは、購入いただいてからの方が長いです。

峯店長談:
「お店とお客さんとのお付き合いは、購入いただいてからの方が長いです。ですので、サービスにおいてもコミュニケーションをとても大切にしています。」

当店は、個別の担当制をとらず、営業もサービスもスタッフみんなで一致団結して応対しています。

峯店長談:
「当店は、個別の担当制をとらず、営業もサービスもスタッフみんなで一致団結して応対しています。お客さんの要望を丁寧にお伺いし、お客さんの立場に立った上で、どんな対処方法があるのか、スタッフがベストなやり方を考えて取り組み、互いに協力・フォローし合い切磋琢磨することで、よりよいサービスを提供できると考えています。」

ですので、担当のスタッフが休んでいて分からないということはありません。

峯店長談:
「ですので、担当のスタッフが休んでいて分からないということはありません。お客さんがいつ来店されても、どのスタッフに用件をお伝えいただいても大丈夫。お任せください!」

またメンテナンス・整備に関しては

峯店長談:
「またメンテナンス・整備に関しては、目に見える形でお伝えするのが難しいので、blogX(旧Twitter)などを活用し、カスタムや修理の事例などをわかりやすく投稿しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。」


【YSP長崎スタッフ】

左から、本多 志穂さん、店長・峯 慎一さん、副店長・加治屋 恒輝さん。

左から、本多 志穂さん、店長・峯 慎一さん、副店長・加治屋 恒輝さん。取材時に不在だったスタッフ・久家 颯翔さんの代わり(!)に、お店のマスコットであるクマのぬいぐるみ「くまヲ」(フランス生まれ)とともに。

お話を伺った店長の峯 慎一さん。

お話を伺った店長の峯 慎一さん。
「当店は何かに突出した特徴を持つのではなく、お客さんの要望に全力で応えていくスタイルです。」

新規オープンして8カ月ほど。

峯店長談:
「新規オープンして8カ月ほど。
ヤマハ車専門店を待ち望んでくださっていたお客さんが多く、当店への期待の高さをひしひしと感じています。新車購入はもちろんですが、修理依頼を数多くいただいております。
確実に、完璧に修理することは当然のこと。加えて、お客さんやお客さんのバイクに適したプラスアルファを、期待値を超える喜びを提供し『YSP長崎で良かった!』と思っていただけるようにしたいと考えています。」

まずは、ヤマハのバイクのことで何か困った場合

峯店長談:
「まずは、ヤマハのバイクのことで何か困った場合に、『あ、YSP長崎に持って行こうかな』と選択肢に挙げてもらうことが大事ですので、そのためにももっと店の認知を上げていきたいですね。」

スタッフ一丸となって、お客さんに応対している

「スタッフ一丸となって、お客さんに応対している」と峯店長の言葉にあるように、ベテランの店長さんを筆頭にスタッフそれぞれ年代・経験・キャラクターはバラバラですが、互いに信頼し合って仲の良い雰囲気が伝わってきます。

店舗も居心地が良く、安心して色々なことを相談できるYSP長崎さん。女性スタッフも明るく親身に応対してくれますので、初心者や女性の方、まずは気軽に立ち寄ってみてくださいね。


【YSP長崎】

YSP長崎

長崎市中里町1236-1
TEL. 095-865-8899
営業時間:10:00~19:00 ※工場18:00まで
定休日:【3~10月】水曜日、第2・第4木曜日 / 【11月~2月】水曜日・木曜日
ホームページ:https://nagasaki.ysp-shop.com/
※2023年11月時点の情報です


■関連リンク
・YSP(専門店)のブログ記事

・YSP(専門店)

2023年11月27日

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