約114,000⼈の⼊場者で賑わった東京モーターサイクルショー 次は4⽉5日(⾦)から名古屋でお待ちしています︕
- 2024年4月3日
こんにちは。ヤマハ発動機販売 林です。
3 ⽉22 ⽇(⾦)〜3 ⽉24 ⽇(⽇)の3⽇間、東京ビッグサイトにて開催された第51 回東京モーターサイクルショー、沢山の方々にヤマハブースへご来場いただきました。本当にありがとうございました︕
すでに⼤阪モーターサイクルショー前⽇レポートでご紹介しましたが、今年のヤマハブースは、「125ccから広がるバイクライフ」がテーマです。
ブースの中⼼に「YZF-R125」「MT-125」そして「XSR125」を据え、
その先に各々のシリーズとして排気量の小さなモデルから⼤きなモデルまで配置することで、「Rシリーズ(R/WORLD)」
「MTシリーズ(The Dark side of Japan)」
「XSRシリーズ(FASTER SONS)」の世界観を125ccの⼊⾨モデルから上位モデルまで⼀気通貫で⾒ていただき、徐々にステップアップしてバイクライフが広がっていく楽しさをお伝えしたかったのですが・・・
なにしろ、特に週末はたくさんのお客さまでブース内はぎゅうぎゅう詰め。
⾒て触っていただくのにも、お待たせしてしまいました。スミマセン。
なかでも3月14日のリリース後、⼤阪会場に続いてのお披露⽬となった2024年期待のニューモデル「MT-09」と
市販予定車の「XSR900 GP」は、スマホやカメラを⼿にしたお客さまが次から次へといらっしゃり、大注目の的でした
今回も、カスタムの楽しさや広がりを実感いただけるように
ほとんどの展⽰⾞両にそのモデルの特性をさらに引き出すアクセサリーパーツを装着しています。
リリースされたばかりの「MT-09」には、トップケースやミドルスクリーンなどを装着し、積載性・快適性の向上を図る「ツーリングスタイル」と
ストリートファイター⾵のハンドルバーガードやマルチマウントステーを装着し「The Dark side of Japan スタイル」と2つの異なる⽅向性のカスタム⾞両があったことに気づいて
いただけたでしょうか︖
さらに、MTシリーズ発売10周年を記念してMTロゴ⼊りTシャツ・キャップ・キーホルダーを専⽤の箱にセットした「MTシリーズ10周年記念BOX」(2024 年4月下旬以降出荷予定)もMTコーナーで展⽰していますので、購⼊を迷っている⽅は名古屋モーターサイクルショーでぜひチェックしてください。
また1980年代に⼈気を博した「FZ400R 」( 左) と「RZV500R」をモチーフとした「XSR900 GP」の外装キット(いずれも参考出展)も展示しておりました。
当時の熱狂をリアルで体感されている世代の⽅はもちろん、若いお客さまも含め、幅広い⽅々から熱い熱〜い視線をたくさんいただきました。
⾞両のほかにも、ヘルメットにアパレル、純正YAMALUBEオイル・ケミカルなど、バイク
ライフに⽋かせない周辺アイテムも展⽰。
ここで試着してサイズを確認し、店頭でご購入する際の参考になればと、ヘルメットやアパレルは全サイズを準備していました。
またオイル交換の重要性を改めてお伝えしたいと、オイルが汚れて劣化した時の状況が視
覚的にわかるツールやカットエンジンを⽤いて、
⽇頃、⽬にすることのないエンジン内のオイル経路や汚れたオイルがどのように付着するのかを実際に⾒ていただきました。
ケミカルは、プラスチックの光沢復活材とマフラークリーナーをピックアップ。どれだけ効果が出るのか、使⽤前と後の状態を⽐較展⽰。
「こんなに変わるんだ︕」と皆さん結構驚かれ、メンテナンスの⼤切さを実感いただけたようです。
そうそう、先の⼤阪会場からですが、今回初めてモーターサイクルショーの会場でTシャツ販売を⾏いました。
というのも、新型「MT-09」と「XSR900 GP」の登場を機に、「The Dark side of Japan」と「FASTER SONS」の世界観を皆さんに広く知って欲しいという想いもありましたし、何よりも、これまでのモーターサイクルショーお客さまアンケートで以前より「来場記念になるグッズ販売を希望」との声を以前より多数いただいていたからなんです。
今年は「MT-09」が2014年の国内発売から10年という節⽬であり、⼤阪、東京、名古屋
の会場ごとに「The Dark side of Japan」のイメージを都市に投影した、ブースデザイン
とおそろいのTシャツを作成。ご当地感を出してみました。
「買いそびれた︕」とか、「会場に⾏けなかった︕」という皆さん、安⼼してください︕
ヤマハファン向けポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」のオンラインショップで販売していますよ。
ただし枚数に限りがありますので、売り切れてしまったらゴメンナサイ。
「My YAMAHA Motor Web」と⾔えば、会員の⽅は、会場でのチェックインをお忘れなく︕
その場での会員登録でももちろんOK︕
ヤマハブースの世界観を表現したオリジナルステッカーをプレゼントしています。
また、⼟曜・⽇曜には、全⽇本選⼿権に参戦しているヤマハライダーによるトークショーも開催。
レース会場とは異なり少しリラックスした様⼦で、ライダーの皆さんそれぞれが今シーズンにかける想いやファンに対する感謝の気持ちを熱く語ってくれました。
今シーズンもヤマハライダーへの応援をよろしくお願いしますね。
あっ︕
モーターサイクルショー・ヤマハスペシャルサイトを通じて巨⼤モザイクアートにご応募
くださっていた皆さん、たくさんのご応募、本当にありがとうございました。
会場でご⾃⾝の写真、探し出せたでしょうか︖
こちらはご⾃⾝の写真を発⾒されたDrag Star400オーナーさん(左)。東北からわざわざお越しくださいました。SNSを通じてお友達になったDSオーナーのご夫婦と⼀緒に!
こうやっていろんな繋がりができるのもバイクの愉しみの一つですよね。
さて、東京モーターサイクルショーのヤマハブースの熱気、少しはお伝えできたでしょうか︖
⾏きそびれた︕という⽅、4⽉5⽇(⾦)から7 ⽇(⽇)まで、「第3回名古屋モーターサイクルショー」がAichi Sky Expo(愛知県国際展⽰場/愛知県常滑市セントレア5丁⽬)で開催されます。
モーターサイクルショーヤマハブースに出展した⾞両は、そのほとんどにまたがっていただけますので、ぜひ⾒て・触って・またがって、ヤマハバイクを存分に楽しんで⾏ってくださいね。
ヤマハのバイクにまたがったら、笑顔になること間違いなし︕
名古屋会場で皆さんの笑顔に会えることを心からお待ちしています。
最後に、「名古屋までは・・・」と⾔う⽅に朗報です(⌒-⌒)ニ
ヤマハオーナー・ヤマハファンのための恒例イベント「My Yamaha Motorcycle Day 2024」を2024年9⽉7⽇(⼟)にロングウッドステーション(千葉・⻑柄)にて開催するのですが、
今年はもっとたくさんの⽅に気軽にYAMAHAブランドやYAMAHA製品の魅⼒を体感いただくため、公共の交通機関で来場しやすい横浜と神⼾の⼈気のスポットにて「My Yamaha Motorcycle Day Touch」を開催します。
(写真は東京モーターサイクルショーのものです。)
4⽉20⽇(⼟)横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市中区新港1-1)
6⽉15⽇(⼟)メリケンパーク(神⼾市中央区波⽌場町2)
■関連リンク
・モーターサイクルショー2024 ヤマハスペシャルサイト
・My YAMAHA Motor Web
・ワイズギア
- 2024年4月3日