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モチーフはRZV500R&FZ400R!! ワイズギア"XSR900 GP外装セット" 5月10日までの受注期間限定で発売!

2024年4月26日

●※本記事は2024年4月19日に、外部サイト「ヤマハマシン」にて掲載された記事を一部抜粋したものです。

【受注生産】XSR900 GP外装セット

これまで初代XSR900には初期型RZ250カラー外装を設定し、現行XSR900にはRZ250Rカラーのビキニカウルを発売してきたワイズギア。今回の「XSR900 GP外装セット」は1980年代中期の名車かつ王道カラーをまとった、赤のRZV500Rと青のFZ400Rをモチーフに開発が進められた。


XSR900 GP外装セット

燃料タンクはもちろん、ノーマルにはないアンダーカウルも含んだ外装セット一式を装着すれば、たちまちXSR900 GPを往年のレーサーの雰囲気をまとったフルカウル仕様にできる。2種類あるカラーリングのグラフィックは共通でただ赤と青という色の違いだけながら、これだけでRZVにもFZにも見えるから不思議だ。

ラインナップはRZVイメージの「ホワイト/レッド」、FZイメージの「ホワイト/ディープブルー」の2種類で、価格はどちらも33万円。5月10日までの期間限定受注生産品だから、50代前後のヤマハ好きはもちろん、当時のレースシーンに憧れを持つ若者は近くのYSP、またはヤマハアドバンスディーラーへ急げ!

製品概要
・カラー:ホワイト/レッド、ホワイト/ディープブルー
・メーカー希望小売価格:330,000円(税込)
・予約受付:2024年5月10日(金)まで
・発売予定:2024年9月
・取り扱い:YSP/アドバンスディーラー限定
※5月10日までに該当店舗へ要注文


XSR900 GP外装セット‐ホワイト/レッド【RZV500Rタイプ】

XSR900 GP外装セットホワイト/レッド【RZV500Rタイプ】


XSR900 拡大画像1

XSR900 拡大画像2

アッパーカウルのナックル部分とタンク&シートカウル上面を赤とし、それに沿うラインを青に。サイドのストロボラインは後述するホワイト/ディープブルーと同じ配色だ。RZVのデザインを投影しながら現代化しつつ、80年代っぽさも残した車名ロゴも秀逸。このロゴやカラーリングはヤマハ車のデザインで知られるGKデザインの手による。RZVや後述するFZもフレームは角パイプ型だったが、XSR900 GPのデルタボックス型フレームにも不思議とマッチしている。

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【関連リンク】
XSR900 GP
株式会社ワイズギア

2024年4月26日

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