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同年代でワイワイ楽しく学んでスキルアップ! 「ヤマハ バイクレッスン」人気のU35限定レッスンとは?

2024年5月17日

みなさんこんにちは! YRA(ヤマハライディングアカデミー)事務局の加藤です。

二輪免許を取得して間もない初心者の方や、長期のブランクを経てリターンライダーとして復帰しようとしている方の不安に寄り添い、笑顔溢れるバイクライフの実現をお手伝いする「ヤマハ バイクレッスン」。

ヤマハ バイクレッスン

ヤマハ バイクレッスンはより多くのお客様の要望に応えるべく、
・公道を想定した舗装路の上を走る「オンロード」と、不整地を走る「オフロード」のレッスン
・クローズドの場内で一日じっくりバイクの運転操作を練習できる「終日レッスン」と、場内でレッスンを行った後でショートツーリングに出かける「レッスン&ツーリング」
・「車両貸出」と「車両持込」のレッスン
のように、様々なパターンをご用意しております。
(開催パターンの組み合わせは図の通り)

さらに、平日に時間を作りやすい方に向けた「平日開催」や、同世代の人たちと一緒に練習できる「U35限定」(35歳以下限定)も開催しています。

さらに、平日に時間を作りやすい方に向けた「平日開催」や、同世代の人たちと一緒に練習できる「U35限定」(35歳以下限定)も開催しています。

「U35限定」レッスン

そして今回は、受講者同士の会話が盛り上がった4月21日(日)清水公園(千葉県野田市)で開催された「U35限定」レッスンを紹介します。

「U35限定」(35歳以下限定)は
・運転操作に自信が持てず、一人で走りに出る勇気が出ない。
・一緒にツーリングに出かけられるバイク仲間と出会えない。

と悩んでいる若年層ライダーへ向けた限定企画!

「U35限定」は同世代の受講者と交流しながらレッスンを受け、お互いに色々な刺激を受け合いながらコミュニケーションをとることで、バイク仲間作りに繋がる素敵なレッスンです。

まず初めに受講者全員が自己紹介。

まず初めに受講者全員が自己紹介。
免許歴やバイクの悩みごとなどを互いに伝えあうことで「悩んでいるのは自分だけじゃなかった!」「みんなと一緒に頑張ろう」という気持ちが芽生える大切な時間です。

4番さん

4番さんは「3ヵ月前に大型二輪免許まで一気に取得。それ以来バイクに乗っておらず、公道に出る前に走る練習がしたく受講しました」と自己紹介。

5番さん

5番さんは「免許を取ったのは昨年の夏。それ以来バイクに乗っていなくて......。今日が公道に出る為の第一歩になればと思っています」。

「今年1月に二輪免許を取ったばかり! なので、今日が公道への第一歩。

「今年1月に二輪免許を取ったばかり! なので、今日が公道への第一歩。エンストしまくると思いますが、レッスンを頑張りたい!」と11番さん。

ここまで読んでくださった方は「免許取得後、公道デビュー出来ない人って結構多い!?」と気づいたかもしれませんね。
まさにその通り。ヤマハ バイクレッスンでは、そんな方へ向けて「安心して受講できる初心者向けレッスン」であることを徹底してきました。

二輪免許を持っているけれど公道走行経験がない方が「このレッスンなら、安心して公道デビューができそう!」と期待を込めて申込してくれることが多く、会場によっては、受講者の半分以上が「今日のレッスンで公道デビューします」という方や、「〇十年振りにバイクに乗ります」という方であることもあるぐらいです。

まず初めに車体の取扱いやライディングポジションといった「基本の『き』」から丁寧に説明。

レッスンでは、まず初めに車体の取扱いやライディングポジションといった「基本の『き』」から丁寧に説明。

スムーズな運転の土台となる「ブレーキング」「加減速(ギアチェンジ)」「(車体を傾けて曲がる)コーナリング」と順序だてた課題に取組みます

そこから、スムーズな運転の土台となる「ブレーキング」「加減速(ギアチェンジ)」「(車体を傾けて曲がる)コーナリング」と順序だてた課題に取組みます。

レッスン後半では、多くの人が苦手としていても練習する機会も持てない「小旋回・低速バランス(Uターン)」の課題にも挑戦。

レッスン後半では、多くの人が苦手としていても練習する機会も持てない「小旋回・低速バランス(Uターン)」の課題にも挑戦。
ヤマハ バイクレッスンは受講者2~3人につき1人のインストラクターが指導を行うので、それぞれの受講者にあわせて適切なアドバイスができます。
アドバイスを受けて練習を重ねるうち、クルリとUターンを決められるようになる人もいます!

休憩時、水分補給の合間などでは受講者同士の会話が弾んだり

休憩時、水分補給の合間などでは受講者同士の会話が弾んだり、ヘルメット用ケミカルを試しながら会話をしたりと......。
こんなコミュニケーションから将来のバイク仲間が生まれるのかもしれません。

そしてレッスン終了後には、いよいよショートツーリング!

初めての公道走行、初のマスツーリング(複数台で隊列を組んで走る)の人も多い

初めての公道走行、初のマスツーリング(複数台で隊列を組んで走る)の人も多いので、ツーリング前には集団での走り方や、交差点での注意点などをしっかり確認。その後、場内の模擬コースで練習してから出発します。
ここで学んだポイントは、今後のバイクライフでも大いに役立つでしょう。

今回のショートツーリングは、会場の千葉県野田市から利根川を渡って茨城県まで行って帰るコース。

今回のショートツーリングは、会場の千葉県野田市から利根川を渡って茨城県まで行って帰るコース。風が吹き抜ける広々とした畑の脇や国道を走り、爽快な道のりを体験。

ツーリング先での記念写真では、受講者一同この笑顔!

ツーリング先での記念写真では、受講者一同この笑顔!

見てください、このリラックスした表情!

見てください、このリラックスした表情!
自己紹介の時に見られた緊張した表情とは対照的!
受講者からは「風を感じられた!」「空気のにおいが伝わるね♪」と気持ちが弾んだ声が聴けました。


ツーリングから戻った皆さんから率直な感想をいただきましたので、ご紹介します。

3ヵ月前に二輪免許を取ったばかりという4番さん。

3ヵ月前に二輪免許を取ったばかりという4番さん。
「正直、この充実した内容には驚き。インストラクターの数も多いし、指導も丁寧。特に学びが大きかったのは課題のコーナリング。教習中はどうやって曲がるかあまり意識していなかったので、スロットル開度を一定にして曲がることの難しさと大切さを身をもって学べました。これで一人でも公道デビューができそうです」と自信に満ちたコメント!

バイクに乗るのが久しぶりだったので、ギヤチェンジも難しく、こわごわ操作していました

「バイクに乗るのが久しぶりだったので、ギヤチェンジも難しく、こわごわ操作していました。でも、徐々に練習できたので慣れることができました。インストラクターの声かけのおかげで徐々にスピードに慣れられたのが良かったのかも。実はバイクに乗っている友人が初公道でトラブル体験し......というエピソードを聞いて、公道デビューに不安があったので、ツーリングを無事に終えてホッとしました」
二輪免許取得後、1年近くブランクがあったという5番さん。不安を乗り越えての公道デビュー、おめでとうございます。

まさに「今年、免許を取ったばかり」の11番さん。

まさに「今年、免許を取ったばかり」の11番さん。
「制限速度の50km/hを出せたのが今日のトピックス! 教習所では出したことがないスピードを初めて経験できました! また、教習所ではスラロームが苦手だったので、コーナリングの課題で感覚を掴めた気がします。これから一人でも自信を持って走れそう。」

コメントをいただいた以外の受講者のみなさんも、それぞれ発見や学びのあるレッスンになった様子。

コメントをいただいた以外の受講者のみなさんも、それぞれ発見や学びのあるレッスンになった様子。閉講後もインストラクターに質問したり、課題の補習に挑戦したり、受講者同士で声をかけあったりと、最後まで有意義な時間が繰り広げられていました。

安全にバイクに乗る為にぜひ身につけていただきたい装備の大切さをご紹介する目的で『J-AMBLE』ブースも展開。

なお、免許取りたてのビギナー率がとりわけ高い「U35限定」レッスンでは、安全にバイクに乗る為にぜひ身につけていただきたい装備の大切さをご紹介する目的で『J-AMBLE』ブースも展開。
ライディングウェアブランド「Urbanism」「RossoStyleLab」の最新ウェアを手に取ったり試着したりはもちろん、希望者の方にウェアを貸出してレッスンを受講してもらう取組みなどもしておりました。

普段着でバイクに乗る方も多いのですが、ライディングウェアを着て受講したことで専用ウェアの優位性がきっと伝わったことでしょう。

普段着でバイクに乗る方も多いのですが、ライディングウェアを着て受講したことで専用ウェアの優位性がきっと伝わったことでしょう。


U35限定は2024年秋開催にも開催予定。
10月12日(土) 東京:あきる野市
11月9日(土) 京都:京都市
同世代で楽しく交流しながら受講したい方はお見逃しなく!

ヤマハ バイクレッスンの受講には、専用サイトからのWEB申込みが必要です。申込み開始は開催日の約2ヵ月前から。(申込多数の場合は抽選となります。先着順ではございません。)
興味のある方は、「ヤマハ バイクレッスン」の公式サイトからレッスンスケジュールや申込み方法をチェックしてください。

YRAインストラクター一同、みなさんのお申込みをお待ちしています。


2024年5月17日

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