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三重県にYSPが誕生!サーキットに近い立地を活かしてバイク業界全体の盛り上げを目指すYSP鈴鹿

2024年12月6日

こんにちは。ヤマハ発動機販売 西村です。

ヤマハを愛するすべてのお客さまに「最高のブランド体験」をお約束するヤマハスポーツバイク専門店「YSP」

ヤマハを愛するすべてのお客さまに「最高のブランド体験」をお約束するヤマハスポーツバイク専門店「YSP」。今回は、2024年10月11日にグランドオープンしたYSP鈴鹿さんをご紹介します!
※126cc以上のオートバイ

【外観】

【外観】

店名からのご想像の通り、YSP鈴鹿さんから鈴鹿サーキットまでは、バイクでわずか5分ほど。ショップが面している道路は、サーキットと国道23号を繋ぐ、通称「サーキット道路」です。

店名からのご想像の通り、YSP鈴鹿さんから鈴鹿サーキットまでは、バイクでわずか5分ほど。ショップが面している道路は、サーキットと国道23号を繋ぐ、通称「サーキット道路」です。

サーキットの方面から国道23号に向かって走って来ると、左手に大きな「YAMAHA」看板が目飛び込んできます。

駐車場は広く、お車でも来店いただけます。

駐車場は広く、お車でも来店いただけます。
「YSPとしてオープン以来、雨の日でも車で来店くださるお客さまで賑わっています」と社長の藪本さん。

公共交通手段でお越しの場合、最寄り駅は、近鉄・鼓ヶ浦駅ですが、特急が停車する白子駅の方がアクセスには便利です。

公共交通手段でお越しの場合、最寄り駅は、近鉄・鼓ヶ浦駅ですが、特急が停車する白子駅の方がアクセスには便利です。

YSPとしてのオープンと同時に開始した「ヤマハ バイクレンタル」。しっかりメンテナンスされたバイクを借りられること、充実した補償制度があることで開店直後から多くのお客さまにご利用いただいているそうです。

しっかりメンテナンスされたバイクを借りられること、充実した補償制度があることで開店直後から多くのお客さまにご利用いただいているそうです。

藪本社長談:
「ツーリングに行く手段として借りられる方と、以前から気になっていたモデルに乗ってみたいという方の利用が多いです。先日は、この時期紅葉の名所となる伊賀方面に紅葉ツーリングに行く目的で、東京から見えられたお客さまもいらっしゃいました。そうしたお客さまとの新しい出会いもYSPとしてオープンして良かったなと思う部分です」


【ショールーム】

【ショールーム】

天井が高くゆとりある空間に、木目調とメタリックのアクセントが映える壁材を組み合わせ、バイクのメカニカルな雰囲気と親しみやすさが調和した店内は、駐車場側の窓から陽射しが差し込み、自然な明るさの中、気になるモデルを見て回ることができます。

天井が高くゆとりある空間に、木目調とメタリックのアクセントが映える壁材を組み合わせ、バイクのメカニカルな雰囲気と親しみやすさが調和した店内は、駐車場側の窓から陽射しが差し込み、自然な明るさの中、気になるモデルを見て回ることができます。

天井が高くゆとりある空間に、木目調とメタリックのアクセントが映える壁材を組み合わせ、バイクのメカニカルな雰囲気と親しみやすさが調和した店内は、駐車場側の窓から陽射しが差し込み、自然な明るさの中、気になるモデルを見て回ることができます。

天井が高くゆとりある空間に、木目調とメタリックのアクセントが映える壁材を組み合わせ、バイクのメカニカルな雰囲気と親しみやすさが調和した店内は、駐車場側の窓から陽射しが差し込み、自然な明るさの中、気になるモデルを見て回ることができます。

展示会で見かけた車両にインスピレーションを受け、自店でも製作してみたという「MT-25」のカスタマイズ車両。オフロードタイヤにナックルガード、ビッグスクリーンを付けて、フロントフェンダーの位置を少し変更しタフな印象に仕上がっています。「いいな」と思ったことをすぐ実行に移す、YSP鈴鹿さんのフットワークの軽さがうかがえます。


【接客スペース】

【接客スペース】

相談や手続きなどを行うメインのカウンターの他

相談や手続きなどを行うメインのカウンターの他

店舗の奥、サービス工場に面した場所に待合スペースがあります。

店舗の奥、サービス工場に面した場所に待合スペースがあります。

お好きなドリンクをいただきながら、

お好きなドリンクをいただきながら、

愛車の整備状況を見学できるカウンター席と

愛車の整備状況を見学できるカウンター席と

ゆったりくつろげるテーブル席があります。

ゆったりくつろげるテーブル席があります。

ヘルメットやグローブ、YAMALUBEの各種オイル・ケミカルなども、このくつろぎスペースにて展示。

ヘルメットやグローブ、YAMALUBEの各種オイル・ケミカルなども、このくつろぎスペースにて展示。

【サービス工場】

【サービス工場】

3台のリフトを備えたサービス工場は、

3台のリフトを備えたサービス工場は、

整理整頓が行き届き、お客さまの大切なバイクを安心・安全に整備できる環境です。

整理整頓が行き届き、お客さまの大切なバイクを安心・安全に整備できる環境です。

メカニックの平田さんは、藪本社長がバイクショップを立ち上げた時から、20年来仕事を共にするベテラン。

メカニックの平田さんは、藪本社長がバイクショップを立ち上げた時から、20年来仕事を共にするベテラン。

龍山さんは世界中で展開しているヤマハ独自の整備士教育プログラムの最高位資格「YTAゴールド」の資格保有者で、バイクに不慣れなお客さまにもわかりやすく整備の内容を説明します。

サービス工場は、お客さまの待合いスペースから自身のバイクの作業状況を確認いただけますので、YSP鈴鹿さんの"業"にご注目ください。

【YSP鈴鹿スタッフ】

【YSP鈴鹿スタッフ】

左から、サービス・平田 俊介さん、社長・藪本 博明さん、フロント・川上 結帆さん、サービス・龍山 大介さん。このほかにもサービススタッフとして、取材当日は体調不良でお休みしていた岡嶋 心さんと産休中のレモイギネ・タイラ・パウラさんがおり、総勢6名でお客さまをお迎えしています。

左から、サービス・平田 俊介さん、社長・藪本 博明さん、フロント・川上 結帆さん、サービス・龍山 大介さん。このほかにもサービススタッフとして、取材当日は体調不良でお休みしていた岡嶋 心さんと産休中のレモイギネ・タイラ・パウラさんがおり、総勢6名でお客さまをお迎えしています。

お話を伺ったYSP鈴鹿社長・藪本 博明さん。

お話を伺ったYSP鈴鹿社長・藪本 博明さん。

高専3年生の時に友人に誘われ初めて観戦した鈴鹿4耐にいたく感激し、「自分が目指す世界はこれだ!」と翌年休学してレーシングチームに参加。1996年の鈴鹿4時間耐久ロードレースにTZR250SPRで参戦し優勝。その後、全日本ロードレース選手権、アジアロードレース選手権に、ライダーとしてはもちろん、メカニックとしても従事し、経験を積んだそうです。
(写真は、YSPオープンを記念としていただいた4 耐優勝時の写真パネル)

(写真は、YSPオープンを記念としていただいた4 耐優勝時の写真パネル)

藪本社長談:
「バイクショップとしては20年以上の実績があります。最初は四輪のタイヤショップからスタートし、原付スクーターを扱い始め、スポーツモデルへと取り扱いを拡大、そして2024年10月にYSPとして新たな一歩を踏み出しました!」

「バイクショップとしては20年以上の実績があります。最初は四輪のタイヤショップからスタートし、原付スクーターを扱い始め、スポーツモデルへと取り扱いを拡大、そして2024年10月にYSPとして新たな一歩を踏み出しました!」

藪本社長談:
「私個人としても、レースではヤマハのマシンに乗っていましたし、バイクショップとしても20年以上ずっとヤマハ車を扱ってきましたので、最新モデルはもちろん、オーナーさんが長きにわたって大切にされてきた懐かしいモデルに至るまで、安心してご相談、点検・整備をお任せください!」

「私個人としても、レースではヤマハのマシンに乗っていましたし、バイクショップとしても20年以上ずっとヤマハ車を扱ってきましたので、最新モデルはもちろん、オーナーさんが長きにわたって大切にされてきた懐かしいモデルに至るまで、安心してご相談、点検・整備をお任せください!」

藪本社長談:
「YSP鈴鹿として出店以来、"三重県にYSPができるのを待ち望んでました!"とおっしゃられるお客さまも多く、県内を中心に来店くださるお客さまが急増しています。YSPならヤマハのバイクに精通しているであろうと、電話でのお問い合わせもものすごく増えました。お客さまから見て、YSPという看板に安心・信頼を置いてくださっていることを実感し、改めてこれまで以上に、特に接客面で、お客さまの高い期待に応えようと努めています」

「YSP鈴鹿として出店以来、

藪本社長談:
「鈴鹿市は鈴鹿サーキットがあることからバイクの聖地とも言われ、バイクが好きな人が多い土地柄です。そうしたお客さまの期待に応えながらも、サーキットが身近にある環境を活かした活動を通じて、バイク業界全体を盛り上げていきたいですね。

最近は、競技用車両だけではなく、YZF-R7などの公道走行用のバイクをサーキットで走らせて楽しむお客さまも少なくありません。万が一、サーキットで何かあって、自走で帰るのが難しくなってしまった場合には、当店でご購入いただいていないお客さまでも、ご相談いただければ可能な限りサポートしたいと思います」

最近は、競技用車両だけではなく、YZF-R7などの公道走行用のバイクをサーキットで走らせて楽しむお客さまも少なくありません。万が一、サーキットで何かあって、自走で帰るのが難しくなってしまった場合には、当店でご購入いただいていないお客さまでも、ご相談いただければ可能な限りサポートしたいと思います」

お話を伺った当日もサーキット走行を終えたお客さまが立ち寄って、藪本社長と反省会を開いていました。
ライダーとしてもメカニックとしてもレースの実践で培った経験とサーキットが身近な立地を活かした活動に取り組むというYSP鈴鹿さん。

「うちのスタッフは、定年で退職された方を除き、離職率ゼロなんです」との胸を張る藪本社長の言葉通り、藪本社長を筆頭にスタッフみなさん、人当たりがやわらかく、気軽に相談できる雰囲気ですので、お近くの方はもちろん、サーキットに出かけた際には、気軽に立ち寄ってみてくださいね。


【YSP鈴鹿】

【YSP鈴鹿】

三重県鈴鹿市野村町110-1
TEL.059-392-7000
営業時間:10:00~19:00
定休日:毎週月曜日・火曜日
ホームページ:https://suzuka.ysp-shop.com/
※2024年12月時点の情報です


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・YSP(専門店)のブログ記事

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2024年12月6日

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