安全性、快適性、価格、すべてに妥協なし。ヤマハ純正ヘルメット「ZENITH」にご注目を
- 2025年5月29日
ヤマハでは車体や車体アクセサリーだけでなく、ライダーが使う様々なアイテムも展開していることをご存じですか?(ヤマハ発動機製品の純正アクセサリーを取り扱うワイズギアより発売)。
当ブログでも時々、ライディングジャケット、レインスーツなどをご紹介していますが、いま一度みなさんにご案内したいおすすめのアイテムとして、「ヘルメット」があります。
ヤマハが展開するヤマハオリジナルのヘルメット、そのブランド名は「ZENITH」。
フルフェイス、オープンジェット、オフロードなどの各種カテゴリーに商品を展開しています。
「ZENITH」では、すべてのヘルメットで安全性能を保証するJIS規格を取得済。
JIS規格とは、日本産業規格(JIS:Japanese Industrial Standards)のことで、産業標準化法(JIS法)に基づく国家規格です。安全について特に厳しい審査基準をもつことで知られており、「ZENITH」のヘルメットは、これを取得することで、ユーザーのみなさまにより安全にバイクを楽しんでいただける性能を保証しています。
今回は、「ZENITH」の中でも、気軽なライディングや通勤・通学用として人気の高い「オープンジェットタイプ」のヘルメットをご紹介していきます!
気軽にかぶれて安全、オシャレなフォルムも魅力のモデル
YJ-22Ⅱ ZENITH(20,900円・税込)/YJ-22Ⅱ ZENITH Graphic(23,100円・税込)
コロンと丸みを帯びた帽体がとってもオシャレなYJ-22Ⅱ。NMAXなどのスポーティな原付Ⅱ種と組み合わせたり、ライディングファッションとコーディネートしたりと、楽しみ方が広がりそうです。オプションとしてスモークシールドやミラーシールドもあるので、異なる雰囲気も演出できますよ。
さらに、実用面の機能も充実しています。インナーサンバイザーは、ヘルメット側面に配置された開閉レバーにより、最小限の動作で素早く開閉が可能です。シールドにはオプションのピンロックシートを装着でき、シールドの曇りを抑えることができます。
また、耳周りにあらかじめスペースを設けることで、インカム用スピーカーの装着にも対応。メガネやサングラスを快適に使えるメガネスリットも装備しています。
サイズはS、M、Lの3種類で、頭囲55cm~59cmに対応。
カラーはシンプルなホワイト(パールホワイト)とブラック(セミフラットブラック)の2種類をラインナップしています。内装はブラウンカラーで、汚れが目立ちにくいだけでなく、おしゃれなイメージを演出します。内装は簡単に着脱できて、洗濯も可能です。
バイクに乗る時のおしゃれさにこだわりたい方には、新登場のグラフィックモデル「YJ-22Ⅱ ZENITH Graphic」もおすすめです。
主張しすぎないシンプルさながら、懐かしくも近未来的にも見えるデザインが、毎日のライディングをより楽しく彩ってくれそうです。
豊富なサイズと充実の快適性能で、毎日のライディングを心地よく
YJ-20 ZENITH(24,200円・税込)/ YJ-20 ZENITH Graphic(25,850円・税込)
YJ-20は軽量コンパクトな帽体にエアロダイナミクスデザインを備え、長時間かぶっていても疲れにくいのが特徴。車種を選ばないベーシックなデザインも魅力です。
インカムスピーカーの装着に対応する耳周りゆったりスペースや、メガネスリットも装備し快適性に配慮しています。
さらにイチオシのポイントは、なんといってもサイズと色の豊富さ!
サイズはXS~XXLまでの全6種類で、頭囲54cm~63cmに対応(※一部カラーは除く)。
カラーもシックで使いやすいモノトーン系を中心に、ソリッドカラー6種類をラインナップしました。
そして、マットブラックにゴールド/シルバーのライングラフィックを施し質感をアップしたグラフィックモデル「YJ-20 ZENITH Graphic」もラインナップ。これらのモデルも、スタンダードタイプ同様にサイズは6種類です。
さらに、別売り内装(コンフォートライナー・チークパッド)では厚さが異なる「標準」、「きつめ」、「ゆるめ」の3種類を展開しており、好みに応じて組み合わせることで、自分の頭にぴったりフィットする快適なかぶり心地を実現できます!
いかがでしょうか。
ほかにもフルフェイスやオフロード、システムなど多彩なラインナップが揃っています。
興味が湧いた方は、ぜひ、ワイズギア公式サイトをご覧ください。
【関連情報】
・ZENITH ヘルメット
安全性能は折り紙付、さらに価格とのバランスがよく、気軽に購入できる点もZENITHヘルメットの魅力。
初めてのバイクと一緒に購入するヘルメットとしてもぴったりです。
また、「タンデムライダーのために」「通勤・通学用のスクーター用に」など、幅広い場面で活躍してくれます。
お求めは全国のYSP・ヤマハ製品の取扱店で。
ぜひ「ZENITH」のロゴを探してみてください。
※ヘルメットの形状やサイズによって、スクーターのシート下トランクに収納できない場合があります。
※内装を洗濯する際は中性洗剤を使用し、ぬるま湯でやさしく押し洗いしてください。洗った後は真水で充分にすすぎ、風通しのよい場所で陰干ししてください。乾燥させるためにヘアドライヤーなどは使用しないでください。
■関連情報
ヤマハ バイクラインナップ
- 2025年5月29日