YPJ使用用途による違い
YPJシリーズの違い、サイズ、装備などを紹介
「YPJ」はモデルごとに特性が異なりますので、使い方にあったモデルをお選びください。
1大容量バッテリーを搭載し、最大200km以上のアシスト走行が可能な7モデル
WABASH RT
オンロードでもオフロードでも、さまざまな路面を走れる「グラベルロード」といわれる万能タイプのバイクです。砂利道(=gravel)を意味するグラベルバイクは、未舗装路での走行性はもちろんですが、シティライドやロングライドにも使えてしまう守備範囲の広さで、拡張性の高さも魅力です。
CROSSCORE RC
フラットバーハンドルを採用したクロスタイプのCROSSCORE RCは、通勤や通学など日常の足としてはもちろん、長距離走行にも対応する大容量バッテリーを搭載。e-Bikeを初めて乗る人にも扱いやすく、市販のアクセサリーパーツで実用性もあげられるので、自分好みの1台に仕上げることができます。
YPJ-MT Pro
険しいアップヒルから平坦なトレイルランまで、オールマウンテンをカバーするフルサスペンション搭載のe-MTB。ヤマハ最小・最軽量ドライブユニットPW-X2を採用したフラッグシップモデルです。
YPJ-XC
未舗装路や林道やマウンテンバイクコースなどで最も性能を発揮。
YPJ-XCは一般的にはe-MTB(イー・マウンテンバイク)とも呼ばれ、山の上から下るダウンヒルだけでなく、山道を上る楽しみも広がります。
また山道のほか、舗装路でも十分楽しめるのも特長です。
YPJ-ER
ドロップハンドを採用したロードバイク。
街中からロングツーリングまで行動範囲が広がる一台です。
変速は、フロント2段変速、リヤ10段変速。
YPJ-EC
初めての方も扱いやすいフラットバーハンドルを採用したクロスバイク。
ロードバイクの魅力を快適に楽しむことができるモデルです。
変速は、フロント2段変速、リヤ9段変速。
YPJ-TC
フェンダー(泥よけ)とキャリヤ、フロントサスペンションを標準装備。
幅広いニーズに応えるオールマイティなモデルです。
変速は、フロント2段変速、リヤ9段変速。
2バッテリーは小さいながらも、車体の軽さと巡航性を追求した2モデル
YPJ-R
ドロップハンドルを採用したロードバイクで、変速は、フロント2段変速、リヤ11段変速。
YPJ-C
扱いやすいフラットバーハンドルを採用したクロスバイクで、変速は、フロント2段変速、リヤ9段変速。