YPJドライブユニットの違い
YPJシリーズの違い、サイズ、装備などを紹介
こんにちは。
e-Bikeの心臓部とも言える「ドライブユニット」。
YPJは、それぞれのモデルの特性にあわせて、「3種類のドライブユニット」を搭載しています。
PW-X3
「YPJ-MT Pro」に搭載。 ヤマハ最小サイズ、最軽量※1のフラッグシップドライブユニット「PW-X3」を採用。軽量コンパクト化を果たしながらも、よりハードな路面でのアシスト性能が向上。幅広いケイデンス範囲でのパワーアシストと優れたオフロードパフォーマンスを実現しています。
※1:2022年9月現在
PW-X
「YPJ-XC」に搭載。
YPJシリーズの中で最も軽量でありながら、パワフルなアシストを生み出します。
ペダルを踏んだ瞬間にハイパワーかつクイックに反応するエクストラパワーモード搭載。街中から山遊びまでパワフルな走りを楽しめます。
PWseries ST
「WABASH RT」「CROSSCORE RC」に搭載。
エントリーから経験豊富なライダーまで、そしてオンロードもオフロードも上質なアシストを提供。
PWseries SEドライブユニット比100gの軽量化を果たしながらも、新設計プログラムにより急な登り坂での発進もしっかりとトラクションし、高ケイデンスに対応したパワーサポートを実現しています。
PWseriese SE
「YPJ-ER」、「YPJ-EC」、「YPJ-TC」に搭載。
高ケイデンス(ケイデンス=1分間のクランク回転数/高ケイデンス=回転が高い=ガシガシ漕いでいる状態)にも対応したアシストセッティングが特徴です。
長距離走行や道路状況、好みに応じた最適な走りを楽しめます。
PW
「YPJ-R」、「YPJ-C」に搭載。
スポーツバイクの走行性能を重視。発進や登坂時にアシストの魅力を実感できるモデルです。