EMS生産向けライン提案 変種変量
多品種生産と高品質高生産性を高いレベルで両立する実装ライン
想定されるお客様の課題
異形部品対応
異形/背高部品対応によりタイムバランスがとりにくく生産性が上がらない。
段取り替え
台車段替えを含む段取り替えで、オペレーターの手間と時間がかかり、マシン稼働ロスが発生する
新規生産
新生産品種の垂直立上を円滑に行いたい。
ソリューション
異形部品対応
(YRM20R)HMヘッドで0201mm ~ W55 x L100mmまでの幅広い部品に対応。
ヤマハ独自のヘッド移動距離極短化とデュアルステージ実装で異形/背高部品も高速で実装。
段取り替え
(YSM20WR)大きなフィーダーバンクが共通段取りの有効性を向上。小型台車は取り回しも良好。
新規生産
(YSUP)新規生産機種も試作基板やガーバーデータからの変換で容易にプログラム作成可能。
期待される導入効果
異形部品対応
多様な生産品種に対応。異形/背高部品に関わらずサイクルタイム落ちが少なく、総合的に高い生産性を実現します。
段取り替え
段取り替えによるオペレーター負荷を軽減。マシン稼働率の向上や作業ミスの低減にも繋がります。
新規生産
従来よりも圧倒的に短時間で、不良発生箇所の特定及び発生原因の特定までが可能に。手間なしでデータ作成ができ、新規注文や小ロット注文にもスムーズに対応。