医療機器生産向けライン提案 変種変量
品質にこだわる多様な生産形態にフレキシブルに対応する実装ライン
想定されるお客様の課題
異形部品対応
不定数の異形・大型部品にラインサイクルタイムを大きく左右されてしまう。
トレーサビリティ
高レベルなトレーサビリティー性の確保が必要。
高信頼性
リフロー後検査や後工程で見つかった不良の発生原因が追いかけられず、信頼性が低い。
ソリューション
異形部品対応
(YRM20)搭載部品に合わせて3つのヘッドを選択可能。各ヘッドタイプの持つ幅広い部品対応レンジが幅広い生産機種で安定的かつバランスよい生産性を実現。
トレーサビリティ
(ソフト)印刷検査・搭載・検査各工程画像のN点照合による高レベルなトレーサビリティー性を確保。検査機が不良検出した場合、即時実装機へ情報を転送し、不良原因の即時トレースが可能。
高信頼性
(M2M)分析ダッシュボードにより不良と分類されない搭載ズレ等の原因も統計的に分析・改善が可能。
期待される導入効果
異形部品対応
異形部品の数に左右されることなく高く安定したアウトプットが見込める。生産計画の作成が容易に。
トレーサビリティ
履歴トレースと即時不良原因トレースで、高レベルなトレーサビリティー性を提供。
高信頼性
日々の改善活動をサポートする機能が、製品の信頼性を向上。