マリン事業60年の歩み
ボート、ヨット、ジェット、船外機などヤマハマリン事業の歴史を紹介します。
「生活を楽しむ」ことは「豊かさ」につながる。
日本でもいつかこうした「生活を楽しむ」ことを広げなければいけない。それには自らそれを楽しみ、その楽しさの本質を知って伝えることだ。
ヤマハ発動機初代社長 川上 源一
- 挑戦の歴史が生み出した「信頼性」
- 世界中の海、河川、湖沼で愛用されているヤマハ船外機は2019年に生産台数が累計1,200万台に達し、いまや、世界的な船外機ブランドとしての地位を確立している。
1960~ 船外機
- 海のロマンを手に入れるために
- 海と戦えるボート「CAT-21」の開発からトップブランドEXULTシリーズ誕生まで。建造技術は常に挑戦からスタートした
1960~ ボート
- より楽しくより機動的に
- マリンファンを魅了したマリンジェット・ウェーブランナー。その開発は「誰もが安全に、手軽に楽しく乗れる」ことへのチャレンジから始まった
1986~ マリンジェット・ウェーブランナー
- 地域に密着した漁船造り
- 沿岸漁業を支える和船と漁船。浜歩きによって生みだしたヤマハ船には、船を使う漁師からの絶対の信頼があった
1965~ 漁船・舶用商品
- 需要を創造し、健全なレジャーへの発展を目指して
- 浜名湖舘山寺「ヤマハ水上スキー教室」。ヤマハマリンの普及活動がこの教室からスタートした
1962~ 普及活動
- 世界一への挑戦
- 「Wing of YAMAHA」の優勝からアメリカズカップ挑戦艇まで、レーシングヨットの建造とその挑戦
1975~ ヨットレース