マリン事業の歩み 『マリン事業60周年史』
ボート、ヨット、ジェット、船外機などヤマハマリン事業の歴史を紹介します。
1960年CAT-21、RUN-13の発売によって幕を開けたヤマハのマリン事業。
ボート、ヨット、船外機、マリンジェット(※)、そして舶用などのマリンプロダクツを60年の歩みと共に年表でご紹介します。
- 1960-1969
- CAT-21、RUN-13、P-7。豊かな生活の提供をめざし、マリンのヤマハがスタートした
- 1970-1979
- 水上スキー、ヨットスクール、ボート免許。普及活動を通じてマリンレジャーとマリンライフの楽しみを提供
- 1980-1989
- ボートの大型化とヨットの細分化、そしてマリンジェットの誕生。 マリン総合メーカーとしてのさまざまな商品を提案
- 1990-1999
- アメリカズカップへの挑戦からスタートした90年代。 SRVによってボートは大衆化を迎えた
- 2000-2009
- 環境との共生目指した製品開発と、より身近なマリンレジャーを実現した「SEA STYLE」の誕生
- 2010-2019
- ボート、エンジンだけではなく、マリンの総合システムサプライヤーとして「ヘルムマスター」をはじめとするボートの制御デバイスを開発提供していく
- ※
- 2022年モデルより、「マリンジェット」の呼称は、世界で使用され、定着している「WaveRunner(ウェーブランナー)」に統一されました。