日常と非日常、オンとオフ、街でも山でも自由自在に駆け回るおすすめの一台を店舗スタッフがご紹介「セロー 30th記念モデル」編

2015年6月2日: 編集部おすすめ

こんにちは。ヤマハ発動機販売の山崎です。
先日の5月24日（日）山梨・朝霧高原「イーハトーブの森特設会場」にて、早速「セロー250 30th Anniversary Special Edition」で参加されていた方を3、4人お見かけしました。
セロー30th記念モデルを数多く販売されているというYSP天白の店長・竹内正弘さんに、どんな方にどんなポイントが支持を得ているのかを伺いました。

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はじめまして。YSP天白の竹内です。
1985年、腰高でハイスペックなオフロードモデルが主流だった当時、粘り強さと十分なパワーを兼ね備えた4ストローク225ccエンジンに、軽量・スリム・低シート高の車体という、山遊びに最適な性能・機能を備え、“マウンテントレール”と呼ぶオフロードの新ジャンルを提唱するモデルとしてデビューしたセロー。
その後、1989年にはセルスターターを装備、2005年にはフルモデルチェンジし250ccエンジンを搭載、2008年には燃料供給系にF.I.を採用するなど環境性能とトルク感を向上させ、そして今年で30周年を迎え、初心者からベテランの方まで、幅広く支持されています。

↑足を付いてバイクに乗る“二足二輪”なんて、当時、突拍子もない発想だったと思います。私自身まだ10歳！
以前セローに乗っていて、また乗りたくなったとセローに戻ってくるお客さまもいらっしゃいます

セロー30th記念モデルオススメポイントその1：カラー＆グラフィック

↑今回の記念モデルの一番の魅力は、やっぱり“アクティブ・カジュアル・アウトドア”というコンセプトのカラー＆グラフィックでしょう。前後ホイールリムを始め、ハンドルスタンディングやシートステッチにビビッドなオレンジ色を使用して機能美を強調。左右非対称のロックパターンとカモシカイメージのグラフィックで、今までのセローにないカジュアルな雰囲気ですよね。山の中ではもちろん、キャンプや街中走行でも際立ちます。この見た目にひかれて、リターンされる30～40歳のお客さまが結構多いんですよ

セロー30th記念モデルオススメポイントその2：扱いやすさ

↑今回の記念モデルに限りませんが、軽くて細身で取り回しやすくて足着きがいいなどの扱いやすさは、セローならでは。私、身長165cm。林道や山道での扱いやすさは、普段使いでの安心感にもつながっています。ですので女性や初心者の方など幅広いライダーに支持されているのでしょうね

セロー30th記念モデルオススメポイントその3：使えるフィールドの幅広さ

↑これもまたセロー自体の魅力ですが、普段の通勤・通学から林道ツーリングにキャンプなど、日常と非日常、オンとオフ、街乗りとトレッキングと、1台でこんなに多彩なシーンで使えるバイクってそうそうありませんよ

↑F.I.搭載のセローは、高速移動が快適なこともあって、ロングツーリングに使われる方も増えています。そんな方には、荷物積載に便利な大きなリアキャリアやスクリーン、そしてブラッシュガードとアルミアンダーガードがセットになったアクセサリーパッケージ TOURING SEROWが人気です

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竹内店長、ありがとうございます。
キャッチーなカラーとグラフィックの30th記念限定モデルがきっかけとなり、この機会に改めてセロー自体の魅力が多くの方に広がるといいなぁと思います。
そうそう、このセロー30th記念モデルは、10月末日までの受注モデルですので、気になる方はお早めに！

●YSP天白ってこんなお店

↑「名古屋市唯一のヤマハ車専門店として、ヤマハ車のことなら品揃えから商品知識、そして整備・点検まで、オールマイティになんでもお任せください。新車3年保証や延長保証、無制限24時間ロードサービス、ゲットライセンスキャンペーンなど、YSPならではの豊富なサポートメニューに加え、オイルとエレメント交換をセットにしたお得で安心の〈YSP天白オイルサポートプログラム〉をご用意しています。またお客さまのご希望に沿ったオリジナルカスタムも確かな技術力で対応させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。お待ちしております」（竹内店長）

↑ニューモデルはもちろん、安心の中古車、ヘルメットやウエア、パーツ類なども充分しています

↑店長自らメカニックなので、整備・点検は任せて安心！マシンについて、分かりやすい言葉で丁寧に説明してくれます

↑YSP天白さんは周辺に大学が多いこともあって、若いお客さんも多いそうです。そんな若者の良きアニキ分として店内カウンターでやさしく出迎えてくれるのが、営業担当の花木さん。何を聞いても丁寧に答えてくれます

↑「レンタルバイクも色々なモデルをご用意しています。今、人気のYZF-R25やR3、MTシリーズにTRICITY125など、試乗も兼ねてお気軽に活用ください」と花木さん。試乗車も豊富。入口すぐ横に試乗受付があるのも、バイク屋さんに入るのはちょっと……という方への配慮ですね

↑左からサービス担当・川野さん、竹内店長、営業担当・小林さんと花木さん、サービス担当・板井さんと平野さん。
YSP天白さんを担当するヤマハ営業マン曰く「“超”が付くほど、まじめなスタッフぞろい。仕事も丁寧、お客さまとのやり取りも、ものすごく丁寧。お客さまおひとりにかける時間も平均以上に長いんじゃないでしょうか。あまりに生真面目で、店舗もディーラー然としていて、一見敷居が高そうですが、実際はスタッフのみなさんとっても気さく。バイクのことはもちろん、お勧めのツーリングスポットや最近流行のカスタム、イベント情報などなど、恋バナ以外なら（笑）なんでも気軽に相談してみてくださいね」とのことです