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スリリングで忘れられない初めての体験 林道の達人・松下時子さんによるアドバイスも

2015年9月17日

こんにちは、ヤマハ発動機販売の山崎です。

初めてバイクに乗ったときのこと、みなさんは覚えていますか? 少し肌寒い、陽の落ちた教習所で、自分では一切漕いでいないのに乗物が進んで行く不思議な感じ……、何だこれは!ヤッホーっ!とヘルメットの中でひとり叫んだことをおぼろげながらに思い出します。

では、初めて舗装路以外を体験した日のことはいかがですか? え? 一度も未舗装路を走ったことがない!? そうなんです、意外に多いんです、オフ未経験の方って。セローに乗っていても、土の上を走ったことがないという方もいらっしゃるくらい……。

今回生まれて初めて土の上を走る!というのは、バイク歴3年・ドラッグスター1100の女性オーナーさん。1週間前に30th記念モデルのセローを購入したばかりのお知り合いの方と一緒に、セロー30thアニバーサリーミーティングに来場くださいました。

レンタルセローを使っての体験走行を終えた第一声は「リアタイヤがずるずる滑っていくのと、エンストしないコトに驚いた!」前日まで雨が降り続き、会場は湖のような水たまりが2つもできるほどのコンディション。

↑レンタルセローを使っての体験走行を終えた第一声は「リアタイヤがずるずる滑っていくのと、エンストしないコトに驚いた!」前日まで雨が降り続き、会場は湖のような水たまりが2つもできるほどのコンディション。「ぬかるみにタイヤが取られてハラハラしたけど、リアが滑って転びそうになっても、脚を出せばバランスがうまいこと取れて、どうにか転ばずにすみました。よかったぁ~」転んだら一発で泥まみれです……

見て!見て!転んでいないけれどセローに草がついてるの。

↑「見て!見て!転んでいないけれどセローに草がついてるの。多少の草むらなら、そのまま走行しても全く問題ないなんて!自然の中を走行していて気持ちがいいけれど、景色を楽しんでいる余裕はありませんでした……」

自分でこういう場所を走ってみて、オフ車はスタンディングして乗る理由がよく分かりました。

↑「自分でこういう場所を走ってみて、オフ車はスタンディングして乗る理由がよく分かりました。フラットな直線では4速まで入れてみましたが、それ以外はほぼ1速のみ。どこでギアを変えたらいいのか、良く分からなかったのが正直なところ。でも、自分のバイクだったら確実にエンストしているな、というような状況で、まったくエンストしないセローに本当に驚きました」

小さい頃、街中で見かけたクルーザーに憧れを抱き、大きくなったら絶対バイクに乗る!

↑「小さい頃、街中で見かけたクルーザーに憧れを抱き、大きくなったら絶対バイクに乗る!と決めていました。大学生の時に小型二輪免許を、社会人になってから普通二輪免許・大型免許を取得。ドラッグスター400と1100とどちらにするか迷ったけれど、どうせ乗るなら大きいの!といきなり大型デビュー」したそうです。去年は一人で北海道1周ツーリングへ行くほどのアクティブさ。写真を撮るのも大好きで「セローがあったら今までとは違う写真が撮れそう。実際、ワイズギアのフォトコンテストってセローの人が多いですよね?どこにでもいけるから、良い写真を撮る相棒に最適ということなんでしょうね」右側写真は、履けなくなったジーンズで自作した三脚ケース。サイズは可変式です

リアタイヤがすべるのでヒヤヒヤ、緊張して、疲れたけど、楽しかった!

↑「リアタイヤがすべるのでヒヤヒヤ、緊張して、疲れたけど、楽しかった!」と初めてのオフロード体験、満喫いただけたようでした。

なかには泥と戯れてしまった初心者の方や、会場に到着するだけで今のところは十分と言う方も。

オフロードのスクールに参加したことはありますが、林道走行は初めて。

オフロードのスクールに参加したことはありますが、林道走行は初めて。

↑「オフロードのスクールに参加したことはありますが、林道走行は初めて。移り変わる周りの景色を楽しむ余裕はなかったけど、楽しかった!」イベントの引率をしてくれたというYSP川口のスタッフさん(左)と彼と( ^_ゝ^)ニッコリ

会場の駐輪場までの道がすでに未舗装路だったので、そこを走っただけで今日は充分(笑)。

↑「会場の駐輪場までの道がすでに未舗装路だったので、そこを走っただけで今日は充分(笑)。もう少し経験を積んだら体験走行に参加してもいいかな。みなさんが楽しそうに走っている姿を見るだけで、自分もワクワクしています」一緒に来場した彼は、体験走行に参加中だそうです。彼とはバイクが縁で知り合ったのだとか!

どうです、林道走行してみたくなりませんか?
ヤマハではオフロードの楽しさを手軽に味わっていただく初心者向けイベント「~走ってみよう土の上~ヤマハオフロードワールド RIDE ON DIRT」を2011年から開催。今年はセロー発売30周年にあたることから、会場によってはセロー30周年記念イベントとして、あるいは「RIDE ON DIRT」と30周年記念イベントを併催して実施しています。

9月12日(土)には浅間山の麓、群馬・北軽井沢の浅間サーキットで開催

↑9月12日(土)には浅間山の麓、群馬・北軽井沢の浅間サーキットで開催

自分のセローを持ち込んで「トモ・レーシングサービス」の吉原朋正さんによる林道体験レッスン

↑自分のセローを持ち込んで「トモ・レーシングサービス」の吉原朋正さんによる林道体験レッスン

自分のセローでもレンタルセローでも参加可能な林間コースの体験走行

↑自分のセローでもレンタルセローでも参加可能な林間コースの体験走行

そして全国の林道を走破した林道の達人・松下時子さんによるパッキング方法や林道ツーリング時の装備など、林道ツーリング講座を行ないました

↑そして全国の林道を走破した林道の達人・松下時子さんによるパッキング方法や林道ツーリング時の装備など、林道ツーリング講座を行ないました

中学1年生から3年生までモトクロス競技に夢中だったという松下さん。

↑中学1年生から3年生までモトクロス競技に夢中だったという松下さん。「怪我でモトクロスを止めざるを得なくなった折り、ふさぎ込んでいるのではないかと友達が心配して連れ出してくれたのが林道ツーリングでした。

初めての林道ツーリングは、春先だったこともあり、陽光を受けて光る新緑の鮮やかだったこと!小川に差し込む木漏れ日や峠を抜けて行く風……。ゆっくりしたスピードで自然の美しさを全身で受け止めながら走る、その気持ちよさといったら。こんな世界があるなんて!」と、1回目の林道ツーリングですっかりその魅力にみせられてしまったそうです。

女性は、自然が好きな方が多いと思うので、林道ツーリングも気に入るはずです。

↑「女性は、自然が好きな方が多いと思うので、林道ツーリングも気に入るはずです。でも最初の体験がとても大切。まず一度フラットな林道で、林道ツーリングの魅力、醍醐味を体感して欲しいですね。私の『林道ツーリングガイドブック』にはフラットなコースがたくさん載っているので、参考にしてください。実際に自分で走った当時の情報なので多少変化している可能性もありますが……」年に一度公開ツーリングも実施しているそうです。今年は10月に開催予定。ホームページをチェックしてみてください

色々な車種を検討してたどり着いたのがセローです。

↑「色々な車種を検討してたどり着いたのがセローです。154cm、41kgくらいの体型の私でも、セローだと取り回しがラクなんですよ。何より歩くような速度で走ってもエンストしない特性が、一人で林道に出かけて行く時の安心感に結びついています」ローダウンしているそうです

1日30回毎日欠かさないという時子さんスペシャル体幹トレーニングを教えていただきました。

↑1日30回毎日欠かさないという時子さんスペシャル体幹トレーニングを教えていただきました。足を開いて腰を落とし、頭は動かさず上半身だけを左右にリズミカルにひねるだけ。「ウエスト周りも引き締まりますよ」とのこと。結構キツイです……

「セローに乗るのに体力はそんなに必要ありません。土踏まずの横部分でステップサイドをしっかりホールドしていれば充分。身体の力を抜いて乗らないと、かえってギャップに乗り上げた時、跳ね返されてしまいます」

女性にとって日焼けは大敵!

↑女性にとって日焼けは大敵!「水で洗い流せる日焼け止めを1年中愛用しています。加えて口元まで覆えるよう自分でストールをリメイクしました」

松下さん、色々なアドバイスをありがとうございました。

セロー30周年記念イベントは、残すところ9/26(土)広島・テージャスランチと10/18(日)静岡・ふもとっぱらの2会場のみ。セローに乗っていない方の参加も大歓迎!

一度、土の上を走ったら病み付きになること間違いなし!ですので、未体験の方、ぜひご参加ください。童心に返って泥だらけになるのをいとわず楽しみましょう。

一度、土の上を走ったら病み付きになること間違いなし!


2015年9月17日
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