オフロードライダーの思いから生まれた「YZ125X」、ついに見参!
- 2016年6月10日
こんにちは。ヤマハ発動機販売の落合です。
2017年ヤマハオフロードコンペティションモデル動画の第三弾です。オオトリは、国内専用開発のエンデューロモデル「YZ125X」。登場するは、上村正毅プロジェクトリーダーと、テストライダーの鈴木健二さんです。
撮影現場は、JNCC開催の翌日、よく晴れた爺ガ岳スキー場(長野県)でした。
インタビューの前に開発に携わった皆さんのお話を少し聞けたのですが、多くのオフロードライダーからの「初級モデルがほしい!」という要望と、ヤマハの「日本にオフロードライダーをもっと増やしたい!」という思いが一つになり、生み出されたモデルなのだそうです。
↑撮影では「カメラが回ると、思った以上に緊張するね...」と苦労しながら、一生懸命に語ってくれた上村PL。言葉の端々に「YZ125X」を開発できたことへの感謝の気持ちと、だからこそ「徹底的に開発した」という主旨の言葉がちりばめられています。
↑そして鈴木健二さんは、実際にJNCCのレースで使用して感じた可能性を話してくれました。
それでは、オフロードライダー待望のニューモデル「YZ125X」です! どうぞ。
2017 YAMAHA YZ125X開発プロジェクトリーダーインタビュー
2017 YAMAHA YZ125X 国内最速インプレッション
これで、2017年ヤマハオフロードコンペティションモデル動画はすべて終了です。慣れない動画でのインタビューに「上手に話せなかったなあ...」とうなだれた皆さん。でも、オフロードが大好きで、その思いを集結して開発したニューモデルの進化は、きっと感じていただけると思います。
2017年「YZ250F」と2017年「YZ250FX」の、プロジェクトリーダーのインタビューとライダーのインプレッションも公開しています。下部の【関連リンク】より合わせてご覧ください。
【関連リンク】
・「ヤマハオフロードコンペティションモデル正規取扱店」検索
・YZ125X、日本専用モデルとして新登場!2017年のオフロードコンペモデル発表
- 2016年6月10日