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大型免許取得だよーーーーーう♡ そしてSCR950買いました!!! ウキウキ♡

2017年6月26日

みなさん、こんにちは。ヤマハレーシングレディ・中嶋真緒です。

スターティンググリッドでお仕事中の真緒さん

↑IA2クラス渡辺祐介選手のスターティンググリッドでお仕事中の真緒さん

普段は全日本モトクロス選手権で、ヤマハレーシングレディとして「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の平田優選手や渡辺祐介選手をはじめ、YZでレースに挑んでいるヤマハ選手を応援しているのですが、Blogでは初めまして! かな? 
私たちへの応援いつもありがとうございます!!

大型二輪免許をこの6月に取得したんです

すでにTwitterでご報告しているので、知っている人もいるかもですが、実は、私、大型二輪免許をこの6月に取得したんです!
イエイ! へへへへ。

大型二輪免許を取った理由その1:"いいもの主義!?"の家系かな?
バイクに乗りたい! って思い立って4月下旬から教習所に通い始め、5月25日に普通二輪免許を、続けて6月14日に大型二輪免許まで取りました。大型までまとめて取ってしまったのは、家系かな?

最上級というか、一番いいものを、という感覚の人

うちのママ、じゃなかった(≧ω・)......母は結構中途半端なことが嫌いで、どうせなら何でも最上級というか、一番いいものを、という感覚の人。そんな"せっかくならいいものを!主義(?)"が私にも受け継がれているみたいなんです(笑)。だから、普通二輪免許でなにかバイクに乗ったとしても、ゆくゆくはもっといいのに乗りたくなると思って、それなら大型まで! と一気に取った次第です。

大型二輪免許を取った理由その2:パパのタンデムシートが楽しかったから?
バイクに乗りたい! ってなんで思ったのかというと......。
去年、ヤマハレーシングレディを一緒にやっていた子がバイクの免許を取ったことや、弟もバイクの免許を取りに行きたい! って言ってたから、「じゃぁ、よし! 私も!!」って。

父も賛成してくれました

それと、以前父が大きなバイクに乗っていて、子どもの頃はときどき後ろに乗せてもらって、お出かけしていたことも、影響しているかもしれません。最初のうちは、少し怖さもあったけど、だんだん慣れていって楽しかった記憶が。だから「バイクの免許を取りに行く」って言った時、父も賛成してくれました。

友だちには、「大型のバイクの免許を取った!」と報告したら驚かれましたけど。みんなオメデトーーーって祝福してくれて嬉しかった♡


順調だった教習所。YSPのゲットライセンスキャンペーンプレミアムも安心材料
教習所の講習は、意外かもしれませんが、とてもスムーズでした! もともとなんにもわからない状態だったので(笑)、なんでも吸収するしかなかったからかな?
ちょっとスラロームが苦手だったくらいで。あとシミュレータも、全然曲がらないし......ハンドル切れないし......思いっきり切ると転倒するし......苦手だったな。


ゲットライセンスキャンペーンプレミアム

普通二輪免許の時は、追加の補習料金が不要の安心パックを選択したのですが、不要だったくらい。だから大型二輪免許の時は、普通のコースで受講。デコボコの波状路は、体重が軽いせいか、すっごく簡単でしたよ。

そうそう、大型二輪免許の時は、知人に教えてもらって5万円も教習費をサポートしてくれる「ゲットライセンスキャンペーンプレミアム」にエントリーしたので、その分も安心でしたね。


バイクでやりたいこと:サーキット走行・モトクロス・ツーリング。でも帰りは誰か乗って帰って......

バイクに乗ってやってみたいことは、まずサーキットを走りたい! お仕事柄かも知れませんが、バイクで走るところと言ったらやっぱりサーキット。家から一番近いのは鈴鹿サーキットだし、お仕事でもよく行くから走ってみたいなぁ。

もともとからみにくい髪質だけど、教習所では三つ編みしてヘルメットを被ることが多かったかな?

↑「もともとからみにくい髪質だけど、教習所では三つ編みしてヘルメットを被ることが多かったかな?」と真緒さん

あと、モトクロスもやってみたい。
サーキットを走りたい! って言いながらなんですけど、ずっと同じコースを走るより、ジャンプとかルンバルンバ(スポーツランドSUGOのモトクロスコースのでこぼこの波状路みたいなジャンプが続くセクション)とか、毎回変化があるところを走る方が自分の性に合っていると思うんですよね。

でも免許を取ってまだ公道を走ったことがないから、まずはそこからなんですけど。


足がすらりとうらやましい限りのプロポーション

↑足がすらりとうらやましい限りのプロポーション。体型維持の秘訣を伺うと「TVを見ていている時は、CMになるとその間ずっと腹筋マシンで腹筋か、フラフープをまわしている」そうです。そして「いつでも姿勢をただし、お腹周りを引き締めるよう普段から意識しています」。日々のたゆまぬ努力があっての美しさでもあるんですね!

ツーリングにもいきたぁーーーーーーい! 

もっちろん、ツーリングにもいきたぁーーーーーーい! どこに行くのがいいですかね? 初心者にオススメのコースあったら、みなさんぜひ、教えてくださいね。
伊勢神宮? 浜名湖? 行って、帰ってくることを考えると、最初はやっぱり近場ですよね~。

行きはルンルンしているからがんばって走れるけど、帰りは疲れてしまうから......帰りにバイク乗ってくれる人がいるとサイコーーーですけど......。


日ごろからモトクロス会場などで真緒さんが親しくしているという安原選手

↑日ごろからモトクロス会場などで真緒さんが親しくしているという安原選手(中央)。全日本ロードレースでヤマハレーシングレディとして活躍している宮内ひかるさんと一緒に

そうだ、全日本モトクロス選手権のレディースクラスで活躍している安原さや選手とツーリングに行きたいです! さやちゃんと一緒なら心強い!

いろんなファッションとバイクを楽しみたいなぁ

あと、いろんなファッションとバイクを楽しみたいなぁ。小物とかまで含めてコーデしたりして。
あああ、たっくさんやってみたいこと、ありすぎます!

ろんなファッションとバイクを楽しみたいなぁ2

SCR950にした理由:ママの即決!? 乗車時足が長く見える&SNS映えするから!
バイクは 「SCR950」に決めました!

「バイクと言えば、クルーザー」

父が乗っていたこともあって、私にとって「バイクと言えば、クルーザー」だったんです。なので、最初は「ドラッグスター」とか「BOLT」とかで迷っていました。

YSP横浜南の社長・佐々木さん

そんな時、YSP横浜南の社長・佐々木さんに「BOLTのエンジンベースで、ちょっとオシャレなSCR950というのもあるよ」と教えてもらったんです。

そしたら、免許を取りに行くときには、少し反対気味だった母が「これ、いいね!」って。即決。ママってば! って感じです。
確かに、乗りやすそうだし、少しフラットなシートやタンクのカタチとかが、かわいらしくて。さらに乗った時にBOLTよりも、足が長く見えて、SNS映えしそうなところが私もいいなぁって。

質問に答える社長

「SCR950」のカタログ片手に車両の特徴を説明し、真緒さんの質問に丁寧に答える佐々木社長

彩香さんや愛香さんに続くレディースライダーが育ってくるように

↑真剣に聞く真緒さんの表情のかわいさに、思わず照れてしまった佐々木社長でした......代わりに説明したいよ......

色は、レッドが単体でかわいいけれど、色んなファッションにあわせることを考えるとグレーの方が見映えがするかなぁ~と思ってグレーにしました。

これからオシャレな感じの写真をTwitterとかインスタとかにときどきアップしていくので、楽しみにしていてくださいね~。


YSPを選んだ理由:色々あるけどまとめて言えば安心感!
日ごろYSPのみなさんが応援団としてレース会場に駆けつけてくださっていて、YSPのお店の方のお人柄とかも分かっていましたし、新車が良かったし、自分ではバイクのことがあまり良く分からないから、車と一緒で、買ったあと安心できる正規ディーラーがいいなと思って、迷わずYSPにしました。

YSP(YAMAHA SPORTS PLAZA)

↑YSP(YAMAHA SPORTS PLAZA)はヤマハのバイクの専門店。YSPでは、さまざまなお客さまサポートの一環として、全日本のロードレース選手権とモトクロス選手権にお客さんと一緒に応援に出かけるサーキット観戦ツーリングツアーを行っています

保証期間が長いとか、ロードサービスとか、盗難保証とか、車両保険とか YSPならではの特典が色々あるのが嬉しいですよね(細かいことはちょっと忘れました......せっかく説明してくださったのに、佐々木さんごめんなさい)。

ゲットライセンスキャンペーンプレミアム

そうそう、YSPは全国にたくさんあるのも安心です。また「ゲットライセンスキャンペーンプレミアム」を知人に教えてもらったことも大きいかも。

オシャレなアパレルとか小物とかが店頭にあると、ワクワクするし、お店に行ってみよう!

人によるかもしれませんが、お店のイベントとかにも誘ってほしいです。バイク仲間を見つけたいけど、なかなかバイクに乗っている女の子って周りにいないから、お店の人に誘われたイベントなら、少なくとも誘ってくださったお店の方がその場にいると思って、参加しやすい。

もっとオシャレなアパレルとか小物とかが店頭にあると、ワクワクするし、お店に行ってみよう! っていう気持ちにもなると思うんですよね。そう思いませんか、女子のみなさん?

スタイリッシュで細身のバイクのアパレルがもっと増えるといいなぁ~個人的な好みで言えばね。

バイクに乗りたい! っていう女の子が増えるよう、オシャレバイク女子目指すよ!)

バイクに乗りたい! っていう女の子が増えるよう、オシャレバイク女子目指すよ!2

「YJ-17 ZENITH-P」の開閉式サンバイザーが便利! と何度も上げ下げして見せる真緒さん


バイクに乗りたい! っていう女の子が増えるよう、オシャレバイク女子目指すよ!
「女の子だからバイクなんてムリ」とか、「起こすの重いでしょう?」とかよく言われます。実際に乗ってみると、たしかにハンドルを起こしたり、取り回しは少し重いなぁと思うことがあるけど、バイクって持ち運ぶものじゃないから、走り出しちゃえば重さなんて少しも感じません。


みんなもバイクの免許をゲッツ!

↑「みんなもバイクの免許をゲッツ!」と言わんばかりのスマイルをいただきました

月並みだけど、風を感じて走るバイクって本当に楽しいし、気持ちいいんですよ。車とか他の乗り物にはない解放感というか、自由な感じ、どこにでも好きなときに好きなだけ行ける全能感みたいな。帰りのコトは置いておいて......ね。
しかも、ただ、バイクに乗るだけじゃなくて、色々なファッションやアイテムとトータルでオシャレに乗る楽しさもある。そういう楽しみ方って女の子の方が得意だし、色んな可能性があると思うんです。

女の子ライダーが増えるようにしたいって思っています。

だから私が楽しくオッシャレーーーにバイクを楽しんでいること、どんどん広めて、女の子ライダーが増えるようにしたいって思っています。

そうそう、モトクロスのレースにも、ぜひ来てくださいね。
結構近くで観戦できるので、とにかく迫力がスゴイんです。いろんなセクションがあるし、見ていて全然飽きない!

女の子ライダーが増えるようにしたいって思っています。

↑モトクロス観戦の魅力として真緒さんが真っ先に挙げたのが「迫力!」。近くで観戦できるの、お分かりいただけますでしょうか?

2017年シーズンのヤマハレーシングレディのコスチューム

↑2017年シーズンのヤマハレーシングレディのコスチュームは、すそのフリルがゴージャスで、歩いている姿がいつもの100倍、いや、1000倍はかわいいと、レーシングレディのみなさんはもちろん、ファンのみなさんからも好評なんです

女の子ライダーが増えるようにしたいって思っています!


↑上着を脱ぐと腕には「bLU cRU(ブルー・クルー)」ワンペンが! ワンピースの胸元が♡ハート型っぽいところもかわいいので、ぜひ実物を見てみてくださいね
bLU cRUは、YZシリーズでレースにチャレンジしているアマチュアライダーのみなさんをサポートするプログラムのことです

小物も多くてかわいい

↑「今年のコスチュームは、チョーカー(いわゆる首輪?)やアームカフ(腕輪?)のような小物も多くてかわいい♡」と真緒さんもお気に入り。耳で揺れる音叉マークも必見です


モトクロス会場で私を見かけたら、気軽に声かけてくださいね。そしてオススメのツーリングスポット、ぜひ教えてください。できれば、写真に撮ったらめっちゃ素敵な、SNSにUPしたくなるような穴場を、おねがいします。

それではみなさんも、サイコーーーーーーのバイクライフを!

女の子ライダーが増えるようにしたいって思っています。

女の子ライダーが増えるようにしたいって思っています。

撮影協力:YSP横浜南

神奈川県横浜市南区南太田2丁目6-20 TEL: 045-741-6123

YSP横浜南

初心者がバイクを選ぶ時のポイントを佐々木社長に伺いました。

「欲しい、乗りたい!と思ったモデルを購入するのが一番」と佐々木社長。「足着きが...とか、周りがこっちをすすめるので......とか、妥協して買うと、あとあと街中で自分が欲しかったバイクに乗っている人を見かけてなおさら落ち込むはず」と続けます。
「足着きも、両足着く必要はありません。横風にあおられてもバイクを支えられるくらいに、少し腰を落としてでも片足が着けば十分です。最近のバイクは扱いやすく乗りやすくなっていますしね。
もちろん、最初のうちはバイクを倒してしまったり、時には小さなキズを付けてしまうかもしれません。でも、それもアナタだけの"初めてのバイク物語"のいちページ。徐々に上達していきますし、『乗り始めの頃は......』なんて懐かしく思い出すエピソードになるはずです。
そして最初は不安になって当然。むしろその不安な気持ちをいつまでも忘れずに、慢心することなく安全に長くバイクライフを楽しんでほしいですね。
みなさんの不安を解消するのが私たちYSPです。バイクライフでなにかお困りのことがありましたら、ぜひお近くのYSPまで、お気軽にどうぞ」とのことでした。

YSP横浜南2


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2017年6月26日

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