東京モーターショー2017にMOTOBOT君が舞い降りた(スズキ様編)
- 2017年11月17日
朝晩の冷え込みが身にしみる、ヤマハ発動機販売の山崎です。
第45回目となる今回の東京モーターショーは「世界を、ここから動かそう。 BEYOND THE MOTOR」をショーテーマにして、2017年10月27日から11月5日までの期間、東京ビッグサイトで暖かく開催されました。
ヤマハ発動機ブースの様子はこちら
そこでは、ヤマハ発動機のヒト型自律ライディングロボット「MOTOBOT」が、ヴァレンテーノ・ロッシ選手との勝負のためにVer.2へ進化した姿を見せ(勝負結果はこちら)、それにあわせてMOTOBOT君も1号から2号へ進化しました!
左がMOTOBOT君1号、右がMOTOBOT君2号です。
いやぁ、ちなみにMOTOBOT君2号は、実物と同じく、ミラーシールドの製作が大変でした。
↑実物はこんな感じ。肩まわりのキラキラも再現しています。
SUZUKI様ブースへ行ってMotoGPマシンのGSX-RRに乗ってみたいと、ミラーシールドで無言の主張をしてくるMOTOBOT君2号。
基本的にしゃべらない設定なので、態度と目線でうったえてきます。
ということで、SUZUKI様ブースへやってきました!
ちゃんと並んで待つMOTOBOT君1号2号。
今年のモーターサイクルショーでみたSUZUKIさま盛り上げ隊がいなかったので、MOTOBOT君2号が盛り上げ役にまわります。
そして、ルーティーンに入るMOTOBOT君1号。
足を出して、今っぽいコーナーへのアプローチをするMOTOBOT君1号。
コーナーリング中も足を出し続けちゃってます。
盛り上げ隊に徹するMOTOBOT君2号は、腕をふって盛り上げます(GO! GO!)んしょ、んしょ、んしょ、コーナリングの練習中だよ<リオ゚#TokyoMotorShow2017#MotoGP_jp#MOTOBOT pic.twitter.com/k53vL6tN9s
— ヤマハ バイク (@yamaha_bike) 2017年11月1日
ゴールにともない、周囲から巻き起こる拍手の嵐にこたえるMOTOBOT君。
【ゴール体験】
— ヤマハ バイク (@yamaha_bike) 2017年11月3日
コレ何キロ?(時速)
マシンはご存知、スズキ(@suzukicojpmotor )さんGSX-RRのイアンノーネ号!#TMS2017#MOTOBOT#鈴菌 pic.twitter.com/R0md8FtiV8
SUZUKI様、ありがとうございました!
【関連リンク】
・東京モーターショー2017にMOTOBOT君が舞い降りた(ブリヂストン様編)
・東京モーターショー2015にMOTOBOT君が舞い降りた。
・第45回東京モーターショー2017 ヤマハ発動機 特設WEBサイト
- 2017年11月17日